森氏の謝罪が適切かどうかは朝日が決めます
IOC「森会長は謝罪した。この問題は終了と考える」
東京オリンピック（五輪）・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長（83）が、3日の日本オリンピック委員会（JOC）臨時評議員会で女性を蔑視したと受け取れる発言をしたことについて、国際オリンピック委員会（IOC）の広報担当者は4日、朝日新聞の取材に「この問題は終了と考えている」と答えた。
引用→https://www.asahi.com/articles/ASP246KSXP24UHBI022.html
朝日新聞の堀内京子はTwitterで下記のように発信している。
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先日森氏の発言を切り取って意図的に騒ぎを起こすことを目的としてニュースにした
内容を事例を挙げて説明しましたが、朝日新聞はこのことに対して全く非を感じていない
ばかりか逆に私たちが裁判官だと言わんばかりだが、どうしてここまで強硬な姿勢を
取れるのだろうかと思います。
朝日新聞は社内倫理として日本を貶めることを社訓としているようだから何を言っても
書いても正当化することになると思います。
そういう意味においては非を問い詰めることには意味がなく新聞販売数激減という鞭を
与えるしか手がないだろうと思います。
しかし、今回の森氏の発言の裏で政府がこっそりとRCEP協定案が了承されていたことを
見逃してはならないものと思います。
自民党は10日、TPP等経済協定対策本部（本部長・森山裕国会対策委員長）などの
合同会議で、東アジアの地域的な包括的経済連携（RCEP）協定案を了承した。
今国会での承認を目指す。
RCEPには中国や韓国のほか東南アジア諸国連合（ASEAN）など15カ国が参加する。
日本にとっては中国、韓国と結ぶ初の経済連携協定（EPA）となる。関税撤廃率は
品目数ベースで91%になる。ASEAN6カ国以上とその他3カ国以上の批准後に発効する。
これは中国が東アジアを貿易を通じて支配することが目的の自由貿易協定であって本来
なら了承してはならないものです。このRCEPを精力的に推進しているのが二階だと言えば
その本質がわかると思います。
もしかしたら、今回の森騒動はこれが目的だったのかもしれません。
日本は着々と中国に内部から侵略を受けていることに気付くべきです。
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