世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:この世はバーチャルリアリティ」
読者から:この世はただのVRじゃないと思うんだけど・・・
この世はバーチャルリアリティなんですと高次元の存在は
よく言うけど
~例えばVRで崖から落ちても怪我しないし痛くもないけど、
実体だと怪我をして痛い思いをしたり、下手すりゃ一生後遺症が残って
身体が不自由になったり、死んで肉体を失ったりするよね?
やっぱりこの世はただのVRじゃないと思うんだけど~!?
・・っていうご質問をいただきましたぁ~^0^;
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「この世はバーチャルリアリティ」by アシュタール
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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この世界がものすごく精巧で精密なバーチャルリアリティ(VR)の世界だと言われても
ピンと来ないと思います。
今流行のVRはすでにゲームの世界に活かされていますが、私たちはVR専用のゴーグルを
かぶって映し出される映像の中で何もない空間にリアルな世界を見ることが出来ます。
最近では触覚や匂いも感じられるようになってきているのでよりリアルに感じられます。
こうしたVRの世界ももとをただせばただの数字の羅列です。コンピューター用語でいう
2進法の数字が延々と書き連ねられているだけです。
しかし、その2進法の数字で映像を作りリアルな世界を感じさせられているのです。
それでは、この私たちがいる3次元世界の元になっているのは?
それはエネルギーです。
エネルギーの素みたいなものがあって、それに意識を吹き込むと現実世界に立体として
表れるようになっています。
いわばVRのコンピューターが私たちの脳と意識です。
夜空に浮かぶ星々でさえ私たちの意識が創り出したものであると述べていましたが
それは星を見たときに光る点として見ることでそれがバーチャルリアリティの情報として
登録されるからでしょう。
その後人々の共有意識の情報として共有されるのですべての人に夜空に浮かぶ光の点と
して見えるのだろうと思います。
簡単に言うとこの3次元世界は超巨大なコンピューター(実際は違いますが)に情報が
蓄えられすべてのバーチャルリアリティの現実が創られるものと思います。
なかなか理解しがたいことですが私たちの理解をはるかに超えたところにあるものと
思います。
身体の肌一つとってみてもものすごく精巧に出来ていて多くの器官が存在します。
肌表面だけ見ても痛覚、冷温知覚、触覚などの感覚器官、汗を出す汗腺、毛穴、
などなどものすごい精巧な作りになっていて、傷をつければ血が出ます。
身体の器官は上げればきりがないくらいで私たちの医学でもすべて解明できておらず
わからないことだらけです。
そこに波動と意識が絡むのですからさらに複雑なものになっています。
身体が身体として存在することさえ奇跡と言えます。
これだけ精巧で精密なんですからバーチャルリアリティだとはとても想像できません。
でも、バーチャルリアリティなのです。
バーチャルリアリティでないのは私たちの意識だけです。
それ以外はすべて架空の産物です。
そして私たちの意識によって変化するものです。
宇宙のありとあらゆる3次元的なものはすべてバーチャルリアリティです。
その上の5次元、6次元、7次元もバーチャルリアリティだと思いますが、3次元とは
少し意味合いが異なるでしょう。
いろいろと書きましたが、何を言いたいのかというとすべてのもとは波動であり
エネルギーだということです。
これが宇宙の基本です。
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