世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:この世はバーチャルリアリティ」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:この世はバーチャルリアリティ」

読者から:この世はただのVRじゃないと思うんだけど・・・

この世はバーチャルリアリティなんですと高次元の存在は

よく言うけど

~例えばVRで崖から落ちても怪我しないし痛くもないけど、

実体だと怪我をして痛い思いをしたり、下手すりゃ一生後遺症が残って

身体が不自由になったり、死んで肉体を失ったりするよね?

やっぱりこの世はただのVRじゃないと思うんだけど~!?


・・っていうご質問をいただきましたぁ~^0^;

では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「この世はバーチャルリアリティ」by アシュタール

 
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
物質世界にフォーカスしているとなかなか理解
 
しにくいとは思いますが、ケガも自分で創っているのです。
 
 
身体は思考で創っています。
 
思い込むことで身体は変化するのです。
 
 
ジェットコースターに乗っている3Dのメガネをつけて
 
いると急激に落ちるときに身体がふっと浮いたりする
 
感覚がしたり、気持ちが悪くなったりすることがあると
 
思います。
 
その人にとってジェットコースターの映像があまりに
 
刺激が強すぎると、ショックで心臓に影響を及ぼすことが
 
あります。
 
それがひどくなると止まってしまうこともあるのです。
 
身体は何も乗っていないのに、乗っていると錯覚して
 
しまうことで身体はそのように反応するのです。
 
 
バーチャル酔いと言われるものもそうですね。
 
視覚からくる刺激に対して身体は反応するのです。
 
もちろん視覚からだけではありませんが、視覚は大きな
 
刺激となります。
 
 
例えば、梅干しやレモンなどの写真などを見たときに
 
口の中に唾液が出て来るのも同じ反応なのです。
 
実際に食べたわけでもないのに、見たことで身体が反応
 
しているという事ですね。
 
 
例えば、これはとてもひどい話なのですが、
 
被験者の見えない所に針を刺します。
 
そして、目に見えるところに瓶を置き、
 
今からあなたの血を抜いていきます。
 
この瓶があなたの血で一杯になったらあなたは死にます
 
という実験をすると、針を刺しただけで血は抜いて
 
いないのに、自分の血を抜かれていると信じ込んだ
 
被験者は本当に死んでしまうのです。
 
 
これは被験者の思い込みによって自分の身体を
 
そのようにしたという事です。
 
思考(思い込み)によって、身体はそのようになるのです。
 
 
想像妊娠も同じですね。
 
妊娠していなくても、妊娠したい、妊娠していると
 
思い込むことで、本当に妊娠しているような状態に
 
身体はなるのです。
 
 
あなた達が見ているバーチャルはとても精巧です。
 
とてもリアルなのです。
 
ですから、崖から落ちたと思うとケガもするのです。
 
ケガをすると思うから(信じ込むから)ケガを自分で
 
創り出すのです。
 
 
障害というのも、このケガではこうなりますと誰かに
 
言われ、それを信じ込むと自分でそういう身体を
 
創造してしまうのです。
 
 
このような話を聞くと怒りが出て来るかと思います。
 
そんなバカな話をどう信じろと言うのですか?と
 
思うかもしれません。
 
でも、これが思考エネルギーなのです。
 
思考エネルギー、波動エネルギーの事が分かれば
 
それはバカな話ではなくなります。
 
 
あなた達は波動の事、思考エネルギーの事を何も
 
教えられず、あなたは無力だとしか教えられていません。
 
だから、何も出来ないと思い込んでしまい、何も出来ない
 
現実(バーチャル)を創造してしまうのです。
 
 
身体を脱ぐ(死ぬ)事も自分で決めているのです。
 
期限があるこの物質世界で遊ぶと決めてあなたは
 
物質世界というバーチャル空間で遊んでいるのです。
 
ですから、もうここから出ますと思えば、出ることに
 
なるのです。
 
それがあなた達が死と呼んでいるものです。
 
 
あなたが見ている、体験していることはすべて
 
あなたの思考エネルギーによって創られた(自分で
 
創った)ものだという事です。
 
 
だから意識的に思考エネルギーを使うことが出来る
 
ようになれば、あなたは何でも好きに創りだすことが
 
出来るのです。
 
あなたは波動使いなのですから。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

この世界がものすごく精巧で精密なバーチャルリアリティ(VR)の世界だと言われても

ピンと来ないと思います。

今流行のVRはすでにゲームの世界に活かされていますが、私たちはVR専用のゴーグルを

かぶって映し出される映像の中で何もない空間にリアルな世界を見ることが出来ます。

最近では触覚や匂いも感じられるようになってきているのでよりリアルに感じられます。

こうしたVRの世界ももとをただせばただの数字の羅列です。コンピューター用語でいう

2進法の数字が延々と書き連ねられているだけです。

しかし、その2進法の数字で映像を作りリアルな世界を感じさせられているのです。

それでは、この私たちがいる3次元世界の元になっているのは?

それはエネルギーです。

エネルギーの素みたいなものがあって、それに意識を吹き込むと現実世界に立体として

表れるようになっています。

いわばVRのコンピューターが私たちの脳と意識です。

夜空に浮かぶ星々でさえ私たちの意識が創り出したものであると述べていましたが

それは星を見たときに光る点として見ることでそれがバーチャルリアリティの情報として

登録されるからでしょう。

その後人々の共有意識の情報として共有されるのですべての人に夜空に浮かぶ光の点と

して見えるのだろうと思います。

簡単に言うとこの3次元世界は超巨大なコンピューター(実際は違いますが)に情報が

蓄えられすべてのバーチャルリアリティの現実が創られるものと思います。

なかなか理解しがたいことですが私たちの理解をはるかに超えたところにあるものと

思います。

身体の肌一つとってみてもものすごく精巧に出来ていて多くの器官が存在します。

肌表面だけ見ても痛覚、冷温知覚、触覚などの感覚器官、汗を出す汗腺、毛穴、

などなどものすごい精巧な作りになっていて、傷をつければ血が出ます。

身体の器官は上げればきりがないくらいで私たちの医学でもすべて解明できておらず

わからないことだらけです。

そこに波動と意識が絡むのですからさらに複雑なものになっています。

身体が身体として存在することさえ奇跡と言えます。

これだけ精巧で精密なんですからバーチャルリアリティだとはとても想像できません。

でも、バーチャルリアリティなのです。

バーチャルリアリティでないのは私たちの意識だけです。

それ以外はすべて架空の産物です。

そして私たちの意識によって変化するものです。

宇宙のありとあらゆる3次元的なものはすべてバーチャルリアリティです。

その上の5次元、6次元、7次元もバーチャルリアリティだと思いますが、3次元とは

少し意味合いが異なるでしょう。

いろいろと書きましたが、何を言いたいのかというとすべてのもとは波動であり

エネルギーだということです。

これが宇宙の基本です。

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