今日の破・常識!
妥協は、ご機嫌さんではありません。
ハートの声に素直に聞き
あなたの一番を選ぶ習慣をつけてくださいね。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「ハートの思考」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
小さなことから、あなたのハートの声を聞くようにしてください。
小さなことからはじめれば、大きなこと
(とあなたが思っていること)も
ハートの声が聞こえて来るようになります。
ハートの声はいつも聞こえているのですが
それをあなたは聞こえないふりをしてしまっているのです。
ハートの声はとても小さな声です。
マインド(頭)の声はとても大きな声です。
小さな声は、そこにフォーカスしないと聞こえにくいのです。
大きな声ばかりに耳を傾けてしまうと
小さなハートの声を聞き逃してしまいます。
聞き逃さないようにするには、いつもハートの声に
フォーカスしていることです。
でも、慣れていないうちはどれがハートの声なのか
わからない方もいらっしゃると思います。
そういうときは、イメージしてみてください。
そばとそうめん・・・
そばを食べているあなたと、そうめんを食べているあなた。
どちらがイメージしやすいですか?
そばの味とそうめんの味・・どちらもイメージしてみてください。
どちらの味、どちらを口に入れているときの方が
お腹が反応しますか?
反応したほうが、あなたの本当に食べたい方です。
う~ん、この味ぃ~~・・って思えるほうが
いまあなたが食べたい方だということです。
ハートの声は、身体が教えてくれます。
身体はハートの翻訳機なのです。
何かに迷ったとき、どちらがハートの声かわからないときは
身体の反応を見てください。
身体がきゅっと緊張する感覚がしたら
それはあなたの望んでいるものではありません。
身体が、緩んでフワッとした感覚がする方が
あなたのハートの望んでいることなのです。
これは感覚の問題ですので、言語化するのは難しいです。
感覚でコツをつかんでください。
それには小さなことからはじめてみてください。
ハートの声を聞き、それに素直になれば、
あなたの現実はスムーズになります。
なぜならば、あなたの現実はあなたが創造しているからです。
あなたの現実は、あなたの思考が創造しているからです。
その思考は、ハートの思考です。
頭でも思考しますが、頭での思考には
感情のエネルギーが乗らないので現実化しにくいのです。
そばの賞味期限が切れそうだからそばにする・・という思考は
食べたときに、美味しい~~、という感情が、
そうめんを食べたときほど乗りません。
だから、次の現実もそれなりのものとなるのです。
超ごきげ~ん・・という気分にはなりませんから
次の現実も超ごきげ~んではない現実を
創造してしまうということです。
そばを食べるという選択は、ある意味我慢になります。
ですから、そのような我慢の選択の習慣を身につけてしまうと
いつも我慢の現実を創造することになるのです。
あなたのハートの声を大切にしてください。
ご機嫌さんな現実を創造したければ、
あなたのハートの声を聞いてください。
頭で妥協した選択をしていると
いつも妥協した現実になってしまいます。
妥協は、ご機嫌さんではありません。
ハートの声に素直に聞き
あなたの一番を選ぶ習慣をつけてくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
ハートの声と言うのは自分が嫌だと思うことをやろうした時に一番強く働きます。
たとえばどこか危険な場所に行くとしたらハートは合図を出します。
それはとても嫌~な気持ちです。
そこへ行くととても危ない、身体的危険を感じるというような感じです。
それが極端な場合のハートの声です。
ある朝通勤でいつもの電車には決まった時間に乗るのですが、何となく乗りたくない
気持ちがしてきて1本遅らせたら、いつも乗る時間の電車が事故に遭ったというような
話を聞くことがありますが、虫の知らせと言うよりハートの声なんですね。
そうしたことは日常意識してなくともハートは届けていてくれているのですが
どうもマインドの方の気持ちの高ぶりが強いとかき消され聞こえません。
そうしたときには一歩身を引いて心を静かにしてみるといいようです。
雑念を払うとよく言われることですがそれに相当します。
別に座禅や瞑想をする必要もありません。
少しマインドの動きを止めるだけです。
それにはいつもアシュタールが語っている感覚を使うことです。
身体の一部に手を当て身体を感じるようにすることです。
そうすれば気持ちも落ち着きハートの声を受け取れるようになります。
11年前の311東北大震災でもハートの声に従って助かった人も多かったはずです。
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