世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:ベランダに鳩が来たんです」

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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:ベランダに鳩が来たんです」

鳩に聞いてみたら?「どうして?」と言う答えが・・・

ベランダに鳩が来たんです。
姿を見たわけじゃないけど、落し物が2つほど・・
こりゃ参ったな、鳩たちがお友達と遊びに来るように
なったら困ったことになるぞ・・と。
じゃあ、鳩と話をしてみるかって思い立って、
「鳩さんたち、ベランダに来ないでもらえるかな?」って
言ったんです。(エネルギー場でですよ~)
そしたら、「なんで?」っていう思考が帰ってきたから
「洗濯物を干すことが多いから、ふんふんなどされると
困っちゃうから・・ベランダも汚れるし」って返すと、
「ふ~ん」っていう思考が返ってきたから、もう大丈夫だね、
理解してくれたんだね、ありがとう・・って思っていたら
しばらくしてから、「でもさ、それはそっちの事情で、
私たちがそこに行かないメリットは?」っていう鳩の思考が来た。
それを受けて・・・「鳩のメリットねぇ~、確かにそうだよねぇ~
鳩はベランダの手すりで一休みしたい、そして、飛ぶには
ふんふんをして身体を軽くしないと飛びにくい。
洗濯物はこちらの事情・・そっか、じゃ、仕方ないね。
好きにしてください」って言うしかなかったミナミです。
ベランダに来なくてもいい鳩のメリット何かないかなぁ~。
そしたら交渉出来るかな?

では、今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^

「互いに尊重し合えればそれはなくなります」by さくやさん

「じょうもん時代や江戸時代がどうして長く続いたか
 
分かる?
 
それはね、人もそうだけど動物たちのそれぞれの生活圏
 
(生活行動範囲)を尊重していたからなの。
 
同じ場所にいたとしてもお互い干渉せずにいたの。
 
だから、無用ないさかいなどが起きなかったのね。
 
 
山に人が入ったとしても、そこに住む動物たちの生活に
 
干渉するようなことはなかった。
 
山にいる動物たちが生活に困るような事はしなかった。
 
木をやたらに切ってしまったり、果物や木の実を必要以上に
 
取ったりしなかったから動物たちも食物に困ることが
 
なく、人里に降りてきたりすることもなかった。
 
 
そして、何かしら行動範囲が重なる時などは話をしていた。
 
話と言っても直接話し合うとかじゃないのよ。
 
お互いのメリットを探し合うの。
 
人間側はこうしたいと思っているけど、あなた達動物側は
 
どうですか?っていう気持ちを持っていると動物たちも
 
答えてくれるのよ。
 
何となくの感覚だけど、そうか動物たちはこう思っているのか
 
ってわかるの。
 
そうやって、人間側と動物、植物側のメリットを探って
 
お互い納得できる所でやっていたからいまのような無用な
 
争いをしなくてよかったのよね。
 
 
いまのあなた達の思考は排除だけ、
 
人間側の都合に合わせなさいって言って、彼らの意見や
 
思いを無視してグングンやっていくから動物たちもいい気が
 
せずに争いが起きてくるの。
 
 
動物も昆虫も植物も話をすればわかってくれるのよ。
 
蜂が寄って来たとするでしょ。
 
蜂は何も危害を加える気はない、ただ飛んでいるだけ。
 
なのに、驚いた人間は危害を加えられると勝手に思い込み
 
手で払おうとしたり、叩き落そうとしたりするでしょ。
 
ただ飛んでいるだけなのに、突然攻撃されたら蜂も驚くし
 
自分の身を守ろうとするわよね。
 
そして、刺してしまうという事になる。
 
ムダな争いよね。
 
 
蜂は何も理由はないのに刺したりしないの。
 
何も理由ないのに人間を指すメリットがないから。
 
メリットどころかデメリットしかないの。
 
 
ならば、蜂が飛んでいたとしても、たとえ身体にとまったと
 
しても、対立ではなく調和のエネルギーでいれば
 
蜂は何もしない。
 
あら、こんにちは・・くらいの気持ちでいれば何もしないの。
 
する理由がないのだから。
 
 
畑もそうよ。
 
自分の畑にはいってくるな、作物を食べるなって一方的に
 
言っても彼らは聞かないわ。
 
だって、彼らの中にはテラの上にある植物は誰のものでも
 
ないっていう考えがあるから。
 
それを食べちゃダメなんて一方的に言われても知りませんって
 
思うだけよね。
 
ならどうしたらいい?
 
人間は畑の作物を食べてほしくない、動物は作物を食べたい。
 
ならば、動物のためにここまでは食べていいですよっていう
 
場所を作っておくの。
 
そして、ここからここまでは私たち人間のためにおいておいてね
 
っていえば、動物は聞いてくれるわ。
 
本当に食べていいですよっていう範囲だけであとは手を
 
つけないの。
 
これがお互いの行動範囲を飛び越えないってこと。
 
干渉しないって事なの。
 
(まぁ、山の食べ物に困るほど山を開拓しなきゃ動物も
 
畑のものを食べようなんて思いもしないからこんな問題も
 
起きてこないんだけどね、それを言っちゃうと根本的な話に
 
なっちゃうから今日はやめておくわね)
 
 
いまの人間は何かというとすぐに怖いって言って追い払おうと
 
したり、自分たちのものを取るからと排除しようとするから
 
彼らとうまく付き合うことが出来ないの。
 
 
これはワンネスを知っているかどうかなのね。
 
すべては同じ存在だという事が分かっていればむやみに
 
排除しようとしたり、人間側だけの都合で彼らに何かを
 
強制することがなくなるわ。
 
動物、昆虫、植物、鉱物すべての存在と話をすることが
 
できるようになる。
 
そうなれば、お互いの行動範囲を気持ちよく設定でき、
 
干渉することがなくなる。
 
だから、うまくいくの。
 
 
動物も昆虫も植物も魚も鉱物もすべてちゃんと意識を
 
持っている。
 
ちゃんと考えるし感情もある。
 
 
そこを忘れてしまうから彼らといい関係を保つことが
 
出来ないの。
 
 
じょうもんや江戸の子たちはワンネスをしっていた。
 
だからすべての存在を(自分たちも含めて)大切に思っていた。
 
だから、あんなに長い時間を平和に暮らすことが出来たの。
 
 
人間同士ももちろん同じ。
 
お互いの考えを尊重し合えたから干渉もすることなく
 
干渉されることもなく自由に豊かに暮らすことが出来たの。
 
上下もなく、コントロールされることもなく、平等だという
 
考えをしっかりと持っていたからムダな争いもすることが
 
なかった。
 
 
いまからでも出来る。
 
すべての存在が自分と同じ存在で、意思も感情もあると
 
いう事を感覚(ハート)で理解することが出来ればあなたの
 
世界は大きく広がるわ。
 
いまとはまるで違う世界が見えて来るわ。
 
 
あなた達をこころから愛しているわ~」
 
 


ありがとう、さくやさん!

私たちもさくやさんをこころから愛しているよ~~^0^

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今年の春は例年より二週間ほど早まりそうです。

そうなると当地では毎年この時期になると出てくるのが「クマ」の心配です。

最近では毎年数人の犠牲者が出るようになりました。

原因はタケノコや山菜取りで山奥に入っていくためですが、何しろタケノコや

山菜は高く売れるので地元の人たちの収益源でもあるから止められないという

のが現実です。タケノコはクマの食料でもあるので彼らの縄張り荒らしにも

なるのでクマに遭遇する機会が増えているからです。

それだけではなく、ここ数年タケノコの不作が続きエサ不足からクマが人里

まで下りてくるようになり、鶏小屋が荒らされたり、畑の農作物を荒らされたり

場合によっては偶然遭遇したクマに襲われるという被害も出ています。

有効な対策はないようです。

でも、聞いた話によると昔はある場所にクマが食べられるようにエサをたくさん

置いておいたのでそれ以上侵入してくることはなかったという話もあります。

だから、山林のエサ不作で困る年にはどこか離れた場所にエサを置いておくように

するのが一番かもしれません。

このエサを食べてくださいと、そしてそれ以上こちらには来ないでねとお願いすれば

クマもわかってくれるんじゃないでしょうか?

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