「民主国家としての日本が危ない」「コロナが怖いという空気が、法的にどうなのか?を押し流した」グローバルダイニング社長の長谷川耕造社長

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グローバルダイニング社長 ウイルス

「民主国家としての日本が危ない」「コロナが怖いという空気が、法的にどうなのか?を押し流した」グローバルダイニング社長の長谷川耕造社長

■「“感染、感染”って大騒ぎしているのが僕には理解できない」

グローバルダイニングの主張

■「このままでは民主国家としての日本は危ないのではと思った」

■「法の支配とか民主主義の脆弱さをいま一度問う」

東京の小池都知事は「特措法にのっとった手続きだ。要請については丁寧に手続き通りの流れでこれまでやってきているということだ」と反論している。

 倉持弁護士は「また、どこまでいったらダメで、どこまではいいのかということが不明確なまま、本来は従わなくてもいいはずの“要請”が事実上強制されることで、どんどん市民社会が萎縮してしまう。コロナに関して声をあげにくい、反対しづらいという空気が出てきているので、そういう声なき声を集約できないかなというのが今回の訴訟の意義の一つでもある。その発現形態として、今回は訴訟費用、さらにはコロナで困っている人に還元できないかと思い、クラウドファンディング『Call4』で募ることにした。数時間で300万くらい集まったのも、この空気感に閉塞感、違和感がある人が多いということではないか。訴訟でも、それを可視化したい」と訴えた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)

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