破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:誰かを幸せにしたいと思うならば」
今日の破・常識!
誰かを幸せにしたい・・と思うならば、
まずあなた自身が幸せになってください。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「誰かを幸せにしたいと思うならば」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
人のために生きないでください。
家族のため、パートーナーのため、子どものため、親のため
会社のため・・ましてや見ず知らずの人のためなど・・
誰かのために生きることが良い生きたかだと教えられていますが
それは違うのです。
あなたの人生はあなたのためにあるのです。
誰のためでもありません。
人のために生きることで、自分も幸せになる・・というのは
あなたを使役したい人の言葉です。
あなたを都合よく使いたい人たちの言葉なのです。
自分の楽しみ、自分の利益を我慢して、人のために生きることが
素晴らしい生き方(自己犠牲をする人は)だと
宗教などで刷り込まれていますが、
それは、何度も言いますが、あなた達から搾取しやすくなるためです。
そんな自己中心的な考えをしていたら、
社会はめちゃくちゃになってしまいます・・
と思う人もたくさんいると思いますが、めちゃくちゃになるどころか
反対にとても楽しい社会になるのです。
ちょっとイメージしてみてください。
みんなが自分の好きなことをしているのです。
楽しいことだけをしているのです。みんながご機嫌さんなのです。
とても楽しい社会になりますね。
でも、じゃあ、好きなことをしていいなら、人を傷つけたり
人のものを盗んだり・・そんなことをしてもいいのですか?
・・というご質問が出るかもしれませんが・・それはないのです。
あなたはご機嫌さんなときはどうでしょうか?
人に意地悪しようと思いますか?
思いませんね、反対に何かしてあげたいと思わないですか?
人に意地悪しようとか、人を傷つけようとか、思うのは、
自分が楽しくないからです。
自分がエネルギー不足になっていて、人からエネルギーを
搾取したいと思うからする行為なのです。
エネルギーバンパイアになってしまっているから、
そのような発想になるのです。
宗教では、原罪(性悪説)という考え方あるようです。
人はもともとが悪い存在、罪を犯す存在だと・・・
それはありません。
そのように教えておくと、支配者たちに都合がいいからです。
悪い自分を救ってくれる救世主を求めるようになるからです。
人は、放っておくと(好きなことをしていると)
すべてに寛大になるのです。
とても、やさしい丸いエネルギーになるのです。
丸いエネルギーのひとは、エネルギーをバンパイアする
必要がないのです。
反対に、エネルギーを放射しますので
とても気持ちの良い状態になります。
エネルギーをバンパイアするのではなく
エネルギーを放射しあえる人たちばかりになると
みんなが満足します。
だから、とても楽しい社会になるのです。
いまのあなたの社会を創っている人たち、
あなた達を支配・コントロールしている人たちは
あなた達を常にエネルギーバンパイアにしておきたいのです。
いつもエネルギー不足の状態にして、お互いを傷つけあい
バンパイアしあう社会にしておきたいのです。
そうすれば、彼らが大好きな重い波動を
搾取することが出来るからです。
ご機嫌さんになってほしくない・・
丸いエネルギーでエネルギーを放射して欲しくない・・
そのために、自分を犠牲にして人のために生きなさいと説くのです。
誰かを幸せにしたい・・と思うならば、
まずあなた自身が幸せになってください。
幸せだ~って思える丸いエネルギーでいてください。
そして、そのエネルギーをどんどんまわりに放射してください。
それが、人のためになるのです。
自己犠牲の考え方はナンセンスです。
自分をご機嫌さんにする方向に全力でフォーカスしてください。
ご機嫌さんな人は、人を攻撃したり、人のものを盗ったり
傷つけたりはしませんので安心してください。
あなたがご機嫌さんでいると、家族も、パートナーも
子どもも、親も、近所の人も、会社の人も楽しくなるのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
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要するに彼らは私たちの丸い波動が嫌いなんですね。
丸い波動を放射されると彼らの生命力が逆に弱るんでしょう。
だからいつでもとげとげしい重いエネルギーを放射して欲しいために
私たちの仲を裂き、争い合うように仕向けるということです。
だから、ピラミッド社会と言うのは安住の世界ではありません。
とても生きにくい社会です。
搾取が基本であるというアシュタールの言葉にあるように日本は世界でも
頭から数えた方が早いくらい税金の多い国になってしまいました。
しかも、GDPや収入の面から見ても世界でも下位の方になっているという
のですから何をいわんやかです。
かってのアメリカの姿を追いかけて来たのです。
当時アメリカで住宅を失いテント生活をする人たちのニュースがありましたが
そのころの日本はまだ中流層の存在がありました。
それが今は中流層のほとんどが下流層に押し流され、上流層はさらに上流へと
いう社会に変貌してしまいました。
だから物価も安く、海外から来る人が一様に驚いているようです。
とても暮らしやすいと・・・。
それだけ私たちは搾取され続けてきたということです。
その大きな要因は株主への配当を維持するために従業員の給与を上げずに
来たからです。他国では給与が2倍3倍と上がっているのです。
それが日本を貧国にしたひとつの原因です。
その下地は誰が作ったかと言えば政府です。
規制緩和と商法改正です。
そして消費税増税です。
これで日本は完全に潰れました。
かっての高度成長期には日本企業が海外企業をバンバン買収することが
起こり西欧諸国に大きな危機感を抱かせたのです。
そのために行われたプラザ合意などの日本に不利な条件を科すという
ことが何度も繰り返されてきました。
それに反対する首相はことごとく暗殺されました。
だから、今やだれも逆らえない状態になっていて、その政府をコントロール
している支配者の意図がそこにあったということですね。
そういう世界になることでこれまでの常識が崩壊し他人にかまう余裕すら
なくなってるのが今の日本です。
それでも誰かのためにと言われるのですからさらにおかしくなるのは
当たり前のことでしょう。
そういう世界だということに気付かないといけないですね。
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