テキサスレンジャーズの応援に３８０００人がスタジアムに！マスク義務にも関わらず大半がマスクなし

数千人のテキサスレンジャーズファンが月曜日にチームのホームオープナーに出席するためにアーリントンのグローブライフフィールドスタジアムに到着するのが見られました。これは、COVID-19パンデミックの開始以来スタジアムの収容人数に近づく最初の主要な米国プロスポーツイベントです。

トロントブルージェイズとのレンジャーズの試合への発表された出席者は38,238人で、スタジアムの収容人数である40,518人にわずか数千人足りませんでした。



レンジャーズのファンは試合前にスタジアムの近くでバーベキューや集まりをしているのが見られ、多くの人はテキサス州ではもはや義務付けられていないマスクを着用していないように見えました。



「私たちは愚かで無責任だとは思わない。私たちは自分たちを楽しんでいると思う。私たちは今持っているもので最善を尽くそうとしている」とレンジャーズのファン、カルロス・モラレスは語った。









レンジャーズのファン、ロバート・ケントンは、「私たちは、これからやろうとしていることをやり、人生を生き続けるつもりだ。私たちは、あらゆる制限を乗り越えている」と語った。

3月31日、米国のジョー・バイデン大統領は、ESPNとのインタビューの中で、シーズンを開始するためにフルスタジアムを主催するというレンジャーズの決定を「間違い」と呼びました。

「私たちはバイデン大統領に、私たちがマスクを着用する責任があり、距離を保ち、常に安全を保ち、常に清潔に保つようにしていることを伝えます」と述べた。アレックスガルシア、テキサスレンジャーズのファン。
ブルージェイズは月曜日の試合でレンジャーズを6-2で破った。

<マスクしない人たちは、コロナ大騒動に騙されてない>

<マスクするしないは、自分自身で決めるもの。他人が決めることではありません>