破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:誰かに文句を言いたくなったら・・・」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:誰かに文句を言いたくなったら・・・」

今日の破・常識!

誰かに文句を言いたくなったら


ちょっと自分の中を感じてみてください。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。  


「誰かに文句を言いたくなったら」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

 
人に何か文句を言いたくなる時は


ちょっと自分の中を見てみてください。

 
何か我慢をしていませんか?イヤなこと


気の乗らないことをしなければいけないと思ってしていませんか?

 
自分が我慢したりしていると、人のことが気になってきます。

 
自分は頑張ってこんなに一生懸命やっているのに

 
どうしてあなたはしないのですか?・・と腹がたってきたりします。

 
その人には関係ないのです・・


ある意味その文句は、八つ当たりだということです。

 
私はやっているのに、あなたはやっていない・・

 
自分は我慢しているのにあなたは我慢していない・・


と思っているということです。

 
それを誰かに八つ当たりしても何も解決にはなりません。

 
もっとイヤな現実を創造してしまうだけなのです。

 
我慢しているなら、イヤなことや気の乗らないことを


しているのならば、あなたがそれをやめればいいのです。

 
あなたがそれを潔く手放してしまえば、


人に何か文句を言いたくなる気持ちはなくなります。

 
本当はしなければいけないのに・・と罪悪感を感じながら手放すと

 
それはそれであなたはまた不機嫌になってしまいますので

 
無理やりに手放そうとはしないでください。

 
もし、(しなければいけないのにという)罪悪感が


出てきてしまうならば、いま私はしたくないと思っているけど


罪悪感を手放すことが出来ないので、

 
積極的にやりますと言ってみてください。

 
そうすれば、罪悪感がとれるか、人に当たらなければいけなくなるほど

 
イヤではなくなります。

 

自分が我慢すると、人にも強要したくなるのです。

 
私がこんなに我慢しているのだから


あなたも我慢しなさいと言いたくなるのです。

 
そのような経験があると思います。

 
仕事で滅私奉公をしてきた方は


他の人(後輩たち)にもそれを求めます。

 
それは、滅私奉公が良いことだと思っているからではなく

 
自分も楽しい生活を我慢してきたのだから


あなたも同じようにするべきだと思っているからです。

 
本当にこころから滅私奉公的な仕事の仕方が楽しくて

 
満足出来ていて、自分がそれをしたいから


好きだからやっているのであれば


人にそれを強要したりしません。

 
何か人に文句がある、あの人はやっていない、やるべきだ


・・と思ってイライラするときは


自分の中に我慢があるのではないかと

 
ちょっと見てください。

 
家族、パートナーがあれをしてくれない、これもしてくれない、

 
一緒にこれをするべきだ・・と小言を言いたくなったら、

 
あなたがしていることを気持ちよく手放してください。

 
でも、洗濯をしなければ着るものがなくなります、

 
誰もしてくれないんだから


私がやらなければいけないではないですか?・・


と思うかもしれませんが、我慢してイライラしながらするよりも

 
そのときはしないで放っておくほうがいいのです。

 
もしかしたら、本当に着るものがなくなったら


誰かがするかもしれません。

 
もしかしたら、自分の着るものがなくなり


自分のために洗濯をしようと思うかもしれません。

 
自分のために洗濯をするならば、イライラしませんね。

 
そのついでに家族のものも一緒に洗おうと


(気持ちよく)思えるかもしれません。

 
そんなに直接的でなくても


間接的に誰かに文句を言いたくなる時も

 
あなたの中に我慢がたまっているときなのです。

 
仕事が忙しい、家事が忙しい・・その我慢やイヤイヤ感で見ると

 
子どもがマンガを読んで笑っている姿を見ても


腹立たしく思ってしまいます。

 
余裕があって機嫌がよければ、何読んでるの?面白い?どんな話?

 
私も読んでみようかな?などと子どもと楽しい話が


出来るかもしれないのに、あなたの中が不機嫌だと


同じ状況でも対応が大きく変わってしまいます。

 
そして、子どもとケンカになるなどの面白くない現実を

 
創造してしまうのです。

 
子どもにしたら、もらい事故のようなもので


突然怒られてびっくりするということになって


読むのをやめて勉強しなさいなどと言われても

 
まるで納得できないので、言い返してくるということになります。

 

あなたの中の”~しなければならない”


”こうでなければならない”から

 
起きてくる我慢から来るイライラを誰かにぶつけても、

 
あなたも気持ちよくありませんし、相手もびっくりします。

 
誰かに文句を言いたくなったら


ちょっと自分の中を感じてみてください。

 
我慢していませんか?しなければいけないと思い込んで


イヤなことや気の乗らないことを


無理やりがんばってやろうとしていませんか?

 
イヤなことを気持ちよくやめて、我慢することをやめ

 
そのことで出てくる罪悪感も手放したらご機嫌さんになります。

 
ご機嫌さんになると、人のことが気にならなくなります。

 
人のことでイライラしなくなります。


みんながご機嫌さんになれば、自由で楽しい社会が出来るのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」


ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

人につらく当たったりするときと言うのは自分自身に何かの不満を抱えている

ときのことが多いだろうと思います。

八つ当たりではないですがそんなもんです。

だから、人のちょっとした行動や言動に気に入らない部分が拡大して見えて

しまい・・・、普段ならスルーするのに・・・。

ということですね。

そういう意味では普段から自分自身の中に欲求不満の種を抱えないことですね。

とはいえ、仕事などや人間関係でイライラすることは誰でもあるでしょう。

そんなときには以前アシュタールが教えてくれたように空に向かって思いっきり

暴言を吐きましょう。ただし、誰もいないようなところで・・・。

そうすればあまり人のことが気にならなくなります。




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