世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたが逆の人になってください」

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常識という考え アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたが逆の人になってください」

ミナミAアシュタールRadio74


覚悟して!

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「あなたが逆の人になってください」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
いまの社会から出たい、丸い社会を創造したいと思うならば
 
世の中と逆の事をしてください。
 
逆の思考です。
 
 
三角と丸い社会はまるっと反対の社会なのです。
 
ですから、思考をまるっと反対、逆にしてください。
 
三角の社会が我慢を称賛するならば我慢をすることを
 
止めるという事です。
 
 
自己犠牲が素晴らしいとされるならば、自己犠牲をやめると
 
いう事です。
 
 
常識ですと言われることに疑問をもち、その常識と言われることの
 
逆を考えてください。
 
ルールもマナーもそうです。
 
 
ルールだから従いますという思考をやめて、そのルールの
 
内容を見て、それは何のためにあるのかを考えてください。
 
誰のためにあるのかを考えてください。
 
 
いままでのように見ていると、たとえば校則などを見てみると
 
一見生徒のためにあるように思われますが、実は生徒を管理しやすい
 
ように先生たちのために出来ているとわかります。
 
それが逆の見方です。
 
 
あなた達のためです・・という言葉も逆から見てみると
 
自分たち管理者、権力者のためだという事が分かります。
 
 
働く時間を決められ、みんなが一斉に働きはじめるという事も
 
逆をしてください。
 
一斉に食事をするという事も、逆というかお腹がすいたら食べると
 
いうようにしてください。
 
 
みんなと違う事をする、逆の事をするなどとても怖い事だと
 
思います。
 
それが怖いからみんな矛盾を感じながら同じことをしているのです。
 
 
でも、怖いからと言って同じことを続けていたらそのまま
 
何も変わりません。
 
ずっと三角の社会に居続けることになります。
 
でも、怖いです・・そうですね・・よくわかります。
 
 
ならば、逆の事をする理由をはっきりと自分で決めてください。
 
12時に一斉にご飯を食べることに違和感を感じるならば
 
お腹がすいたときに食べるという事にしていいですか?と
 
聞いてみてください。
 
お腹がすいていない時に食べると気持ちが悪くなるので、と
 
言ってもいいと思います。
 
 
あなたがはっきりとそれを伝えることで、お昼に一斉にご飯を
 
食べることが当たり前だと何も疑問を持たなかった人もそこに
 
疑問を持つことが出来るようになるかもしれません。
 
とにかく、伝えることをしてみてください。
 
少しずつでいいです。
 
急に逆にしてくださいと言っているのではないことを理解
 
してくださいね。
 
 
あなたの思考を逆にしていけば(他の人と反対の思考をすると
 
意図していれば)少しずつ行動も自然に変わっていきます。
 
そしてだんだん慣れてくると怖さもそんなに感じなくなって
 
いきます。
 
 
思考を変える(反対の思考にする)と意図するだけで大丈夫です。
 
意図していけば思考が変わります、
 
そして思考が変われば自然に行動も変わっていきます。
 
そして、突き抜けられるようになるのです。
 
あの人は仕方ないねって思われる、ネコのようになれるのです。
 
そうなれば怖さもなくなります。
 
どんどん逆の事が出来るようになります。
 
 
そして、そのように自由に生きているあなたを見て周りの人も
 
いろいろ疑問を持ち、矛盾に対して反応出来るようになります。
 
 
あなたが逆の人になってください。
 
(もちろん三角を出て丸い社会を創造、移行したいと思えばですが)
 
 
丸い社会とはどういう社会ですか?というご質問をよくいただきます。
 
それには三角とまるっと反対の(逆の)社会だとお答えします。
 
まるっと逆の思考をする人たちの社会だという事です。
 
 
だから、とても簡単に創造することが出来るのです。
 
いまの思考とまるっと反対(逆)の思考にすればいいのですから。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 



ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント


今すぐ全面的に逆の考え方や行動をすることは難しいと思いますので、少しずつ

これが出来たら、次はあれという風に一つずつ増やして行けばだんだん逆の思考に

慣れてきます。

それを続けて行けば気付いたときには自分の思考や行動が大きく変わっていることに

気付くと思います。


この世界は怖れと不安をベースに動いています。

校則も従わないと罰を与えるという恐怖感を与えることで守らせるというやり方が

ベースになっています。

校則を破れとは言いませんが、守らなくても問題はないと考えるべきです。

仮に学校へは学生帽を被って通学するという校則があった場合、それにはまずは

従う必要はあります。

しかし、いやいや従って被っているという思考を捨て、被ることで学生と認知

され自分の身の安全を守るメリットもあると考えることです。

そうすれば校則を守らなければ罰を受けるという不安はなくなり積極的に学生帽を

被る気持ちに切り替わります。

そして、本当に必要性がないと思うならば校則の変更を検討してもらうよう先生に

申し出てみればいいだけです。

それが通らなければ、通らなくてもいいのです。

自分が変更をもし出たという事実が大事なことです。

申し出た行為そのものが不安で被っているということを否定するからです。

大事なことは周囲の常識にいやいや従って行動しているかということです。

常識にもいろいろあり、すべてがダメということはありませんので、不安や

怖れをベースに成立している常識については逆に考えるようにすればいいのです。

そうしたケースを増やして徐々に変えていくことです。

いきなりすべて変えようとしても抵抗が根強く破綻すると思います。





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