世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたが逆の人になってください」
ミナミAアシュタールRadio74
覚悟して!
vol.169 「覚悟して!」
vol.170 「データの取り出し方」
「あなたが逆の人になってください」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
今すぐ全面的に逆の考え方や行動をすることは難しいと思いますので、少しずつ
これが出来たら、次はあれという風に一つずつ増やして行けばだんだん逆の思考に
慣れてきます。
それを続けて行けば気付いたときには自分の思考や行動が大きく変わっていることに
気付くと思います。
この世界は怖れと不安をベースに動いています。
校則も従わないと罰を与えるという恐怖感を与えることで守らせるというやり方が
ベースになっています。
校則を破れとは言いませんが、守らなくても問題はないと考えるべきです。
仮に学校へは学生帽を被って通学するという校則があった場合、それにはまずは
従う必要はあります。
しかし、いやいや従って被っているという思考を捨て、被ることで学生と認知
され自分の身の安全を守るメリットもあると考えることです。
そうすれば校則を守らなければ罰を受けるという不安はなくなり積極的に学生帽を
被る気持ちに切り替わります。
そして、本当に必要性がないと思うならば校則の変更を検討してもらうよう先生に
申し出てみればいいだけです。
それが通らなければ、通らなくてもいいのです。
自分が変更をもし出たという事実が大事なことです。
申し出た行為そのものが不安で被っているということを否定するからです。
大事なことは周囲の常識にいやいや従って行動しているかということです。
常識にもいろいろあり、すべてがダメということはありませんので、不安や
怖れをベースに成立している常識については逆に考えるようにすればいいのです。
そうしたケースを増やして徐々に変えていくことです。
いきなりすべて変えようとしても抵抗が根強く破綻すると思います。
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