世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ブーム、世論、パニックなどは簡単に作れる」
この記事の内容はともかくとして、私がこの記事のタイトルの
どこに食いついたかというと・・・
世界的知性
・・というワードなんです。
世界的知性って何?誰の事?
正解的に有名な大学の教授とか、有名なジャーナリストとか
ノーベル賞受賞者とか、スポーツ関係者、医療関係者とかって
書いてあるけど何を基準に世界的というのか?ってことです。
ホント最近の記事を見ていると(まぁ、前からだけど最近は特に)
有識者、知識人、専門家というワードが出て来る、出て来る。
国のトップも専門家の方のお話をもとに決めました的なこと
ばかり言ってるよね。
その専門家も何の専門家なのかよくわからない。
医療の専門家だったはずなのに政治に口を出したりしてるし。
政治の専門家じゃないのに、その人が国の政策を決めている不思議。
政治の専門家はどうした?どこに行った?っていう感が否めない。
いろいろ突っ込みどころ満載な社会です。
では、アシュタールのメッセージをお伝えしますね^^
「ブーム、世論、パニックなど簡単に作れる」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
いかに包装紙を大切にするように教育されているかという
ことです。
包装紙・・肩書きですね。
もう肩書きにもなっていない感もあります。
テレビに出ている人というだけでそれが肩書きになっています。
テレビに出ている偉い人ということですね。
ですから、何も専門的な知識がなくても、テレビにでているから
きっとすごく知識を持っていて自分の知らないことを知っている
すごい人という印象だけで無邪気に何でも信じてしまうということです。
専門家、知識人、有識者というワードを出すだけで
その人が誰か、どのような知識を持っているのか、どういう人物
なのか、どういう考えを持っているのかという事は関係なく
信じてしまうのです。
ですから、テレビに出ている役者、芸人、スポーツ選手などを
選挙に出すのです。
彼らが政治に興味があるとか、国をどうしたいとか、どういう信念が
あるとか、まったく関係なく有名だから、スポーツでいい成績を
出したから、役者としていいイメージがあるから、アイドルだからと
いう事、顔を知っているという安心感だけで、自分たちの事を
なんとかしてくれる、考えてくれると思ってしまうのです。
それを知っているから裏で政治を動かす人はそういう人を
立てるのです。
そして、その人を顔として自分たちの好きなように、
都合の良いように後ろから支持を出すのです。
これは教育の大きな弊害です。
彼らにとっては大きな成果なのです。
有名でさえあればいい、
そして、有名にするのも簡単なのです。
ブームを作りだせばいいだけのことなのです。
マスコミなどを使って情報を操作すれば簡単に有名人にすることが
出来るのです。
数字を操作するのと同じでブームもいくらでも作り出すことが
出来るのです。
そして、教育で包装紙(肩書き)が重要だという事を教え込め
簡単に世の中を操作することが出来るのです。
何を言っているのか、よりも、誰が言っているのか、に重点が
行くように思考の操作をされているということです。
あの人が言っているから真実だと思うようにされているのです。
マスコミでとてもいい印象を作り上げておけば、その人物が本当に
そういう人物なのか感じようともせず(考えようともせず)
その印象だけで判断するようにしているのです。
そうなると本当に世の中を動かすのは簡単になります。
その人にひとこと言わせればいいだけなのですから。
その人が怖いと言えば、本当に怖いという風潮が出来あがり、
その人が素晴らしいと言えば、素晴らしいという風潮が
出来るのです。
テレビの有名なアナウンサーが納豆が身体にいいとひとこと
言えば、スーパーから納豆がなくなるという話しですね。
この話はよくご存じだと思います。
それと同じことがいつもされているという事です。
そして、大きな騒動を起こそうとしたら2人なり3人なりの
有名な人物を作り上げ、その3人の意見を違うものとして議論
させる。
そのことによって庶民はひいきの人の意見を正しいものとして
お互いに言い争うという不毛なことをはじめるのです。
その3人が主張している内容ではなく、好きな人が言っている
からという判断でお互い言い争うということになるのです。
彼らにすればとても都合の良いことなのです。
その3人に庶民が夢中になってくれれば、自分たちに庶民は
気が付きませんので陰で好きに出来るからです。
そして、結局その3人も彼らの手のうちですので、彼らの都合よく
動きますので、最終的に誰が選ばれても同じなのです。
誰が選ばれても彼ら(ブームを作った支配者)の都合の良い
社会になるということです。
包装紙で判断している限り彼らの手のうちから出ることは
出来ません。
彼らの手のうちから出たいと思うならば、誰が言ったかではなく
何を言っているかをしっかりと聞いてください。
その人の背景(考え方、目的、信念など)をしっかりと見て
あなたと合うかどうかを感じて判断してください。
考えるというよりも感じてください。
感覚を信じてください。
頭よりも感覚の方がその人物の中側が分かります。
何にしろ、ブーム、世論、パニックなどは彼らによって
簡単に作り出せるということをお伝えしたいと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
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世界的知性が続々苦言「なぜ日本人は、東京五輪を中止できないのか」
の文章を読んでみると、日本はワクチン接種が一番遅れている国なのに五輪を
開催するのか?
という論調ですね。
五輪開催は中止するのも地獄、開催するのも地獄と書いていて、中止すれば
各国から賠償金訴訟の嵐に見舞われ、開催すればしたでコロナ対策を問われる
ことだろうと述べています。
しかし、この記事の主題は「早くワクチンを打て」ということです。
そして、世界的識者も五輪を中止できないことを批判していてその主な
要因がワクチン接種の遅れにあると述べています。
そこまでしてワクチン打たないいけないのでしょうかね?
まるでワクチン接種さえすれば外出規制や時短営業から逃れられる免罪符が
もらえると言わんばかりです。
実際ワクチン接種が進んでいる国ではワクチン接種者は外出自由、コンサート
などの入場も自由(あるコンサートではワクチン接種者のチケットは100ドル
なのに未接種者は10000ドルというのがありました)、旅行も自由という
ように流れが変わってきています。
これが進めば近い将来ワクチンパスポート制度が導入されることが目に見えて
います。何しろ、これが彼らの最終目標ですからね。
ワクチン接種した人は将来ロボットみたいになり、されに生死にかかわる
権利を他人に渡してしまうんですよ!
と言ってもわからない人にはわからないでしょうね。
これは私の独り言ですので気になさらないように・・・。
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