破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたが知らない世界」
今日の破・常識!
宇宙はあなたが知っている世界だけではありません。
いまのあなたが想像することも出来ないような世界もあるのです。
あなたの世界はどんな世界なのか?
・・客観的に見る目を持ってください。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「あなたが知らない世界」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
何度もお伝えしていますが、キリストは人間です。
彼はチャネラーだったのです。
彼が伝えたかったのは、あなた達が知らない世界です。
彼は高次元の存在とコンタクトして外からの情報を得ていたのです。
それをみなさんに伝えていたのです。
あなた達は外の世界を知りません。
外の世界があることを知らない(教えられていない)のです。
テラの物質次元だけしかないと思い込まされてしまっているのです。
それは一度も外に出たことがない小さな子どもと同じ状況なのです。
一度も外に出たことがない子どもは、その家が世界だと思います。
そこだけしか世界はないと思います。
その家の中で行われていることがすべてだと思ってしまいます。
たとえその家の中のルールが過酷なものであったとしても
その子どもがどんなにひどい扱いをされていたとしても
それが当たり前、ふつうだと思ってしまうのです。
そうですね?
キリストは外の情報を知ることが出来ました。
家の外にはたくさんの世界があること、自分の家の中は
他の家庭と違うということを知ることが出来ました。
そのことを伝えたいと思ったのです。
そんなに過酷な状況にいなくてももっと楽しい世界はありますよ
・・と伝えていたのです。
そんなに我慢しなくても大丈夫ですよ・・と伝えたかったのです。
愛・・相手を尊重し、相手の存在に感謝するという考え方もありますよ
・・と伝えたかったのです。
視点を変えれば、その家の中の常識やルールが
おかしいと思うことが出来ますよ・・と伝えたかったのです。
他の家の話を聞けば、自分の家の状況がわかります。
はっきりと言っていまのあなたの家はひどいものです。
親ばかりがたくさん良いものを着て、おいしいものを食べて
優雅な生活をしています。
子どもはその親のために家の中でたくさん働かされているのです。
働かないと叱られ、罰を受けます。
働いても、働いても、自分の生活は何もよくならない・・・
でも、生まれたときからその環境にいると疑問も何も持つことなく
その生活が当たり前だと思ってしまい
ただ親に従うだけになるのです。
自分の家以外にも家庭があることもしらないし
家族が仲良く楽しく暮らしている家族がいるということも
想像すらできないのです。
そして、他にも家があるのですか?・・と聞くと
あるかもしれないけどどこに行っても同じだ
もしくはもっとひどい家庭ばかりだと言われ
それならばまだ家の方がいい
ここにいれば安全だと思ってしまうのです。
そして、何も疑問を感じなくなってしまうのです。
あなたの世界の外にはたくさんの世界があります。
いろいろな世界があります。
まず、それを知ってください。
宇宙はあなたが知っている世界だけではありません。
いまのあなたが想像することも出来ないような世界もあるのです。
あなたの世界はどんな世界なのか?
・・客観的に見る目を持ってください。
主観的に、ここしかないと思い込んでしまう
と何も見えなくなってしまいます。
客観的に見るためには、他の家庭(世界)を知る必要があるのです。
もし、他の家庭を見て自分の家の方がいいと思うならば
そこにいればいいのです。
でも、他の家庭を見て、自分の家のルールや常識などが
おかしいと思えば家を出ることも出来るのです。
自分のいま置かれている世界、社会のルールや常識、道徳観
倫理観、価値観を客観的に見てください。
そのために、私たち宇宙ファミリーは
あなたにこうしてメッセージをお伝えしています。
このような物の見方考え方があります・・とお伝えしているのです。
キリストが伝えたかったのは、他の家のことです。
他にも家があります。
そして、自分の家とは違うのです。
自分の家の当りまえ、常識、扱われ方はちょっとおかしいと思いますよ
・・と伝えたかったのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
キリストは神であるというのがキリスト教での教えです。
キリストは神であったため、何もないところからパンを取り出したり、病気を
治したりと様々な奇跡を起こすことが出来たのです。
この逸話は聖書の中にも載っていますが、人々はそれを読み聞き「キリストは
神であった」と信じさせられることになります。
そのように神だからこそ奇跡を起こすことが出来たという方法はいろいろな
宗教で使われます。
それによって人々を信じさせるのです。
なぜなら人にはそんな奇跡を起こせる力なんかいないからです。
それは神にしかできません。
そのようにして人々の心の中に神という偶像を作りあげ崇拝させるのです。
人よりも能力的に優れ人格的にも優れた存在として・・・。
そして、人はそのように信じてしまうともはや何を言ってもキリストが
神であることを信じて疑いません。
どれだけの人がただそれだけのことで騙されてきたのでしょうか?
神を信じる理由は自分に力がなく現実を変えることが出来ないと思うからです。
だから、神にすがり神に変えてもらおうとするのです。
そして何か変化があればそれはすべて神が私のために起こして下さった
ことだと思うようになります。
それはキリスト教に限らず多くの宗教がそうです。
必ず何かの偶像崇拝物や人物を持ちます。
中には今いる人を神化身として崇めるものもあります。
日本でよく知られる新興宗教に多いパターンです。
話がかなりそれてしまいましたが、この世に神の化身はいないということです。
だからキリストは神ではなかったということです。
あくまでもミナミさんのように高次元からのメッセージを伝えるチャネラー
だったということです。
そして見方を変えれば私たち一人ひとりが神であるということもできます。
なぜなら私たちにもそうしたチャネラーとしての能力を持っているからです。
ただ現時点では出来ないというだけです。
宇宙はものすごく広大で私たちの人知の及ばない世界です。
だから私たちが知らないことの方が多いのです。
この地球上にあることだけがすべてではないのです。
そのことを常に認識し、たとえ知らない世界の事であっても認知できる
姿勢を持っているべきなのです。
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