アメリカだけでなく日本でも国際線の欠航が増加!
米航空会社が(ワクチンの集団接種後に)こんなに多くの便をキャンセルしなければならなくなったなんて。。。JALやANAも同じようになるでしょうね。
アメリカン航空、スタッフとメンテナンスの問題で数百のフライトをキャンセル
アメリカン航空では、スタッフやメンテナンスの問題により、今週末から月曜日にかけて数百便のフライトがキャンセルされています。
日曜日の午後の時点で、土曜日に123便、日曜日に178便、月曜日に97便がキャンセルされていますが、これは主に、病欠の連絡が多く、メンテナンスやその他のスタッフの問題が重なった結果です。
アメリカン航空は、ABCニュースの取材に対し、欠航のほとんどはA320および737型機によるものだが、6月の残りの期間は1日あたり少なくとも50~60便、7月にかけては1日あたり50~80便の欠航が続く可能性があると述べています。
“アメリカン航空の声明によると、「再宿泊のための複数の選択肢がある市場でフライトを調整することで、最も少ない数のお客様に影響を与えることを目標に、ターゲットを絞った変更を行いました」とのことです。
アメリカン航空は、フライトのかなり前にお客様に通知し、お客様がアプリを通じて代替便に予約を変更する機会を提供するよう努めるとしています。
米国のすべての航空会社と運輸保安局は、航空旅行が歴史的な低水準からパンデミック前の水準に近づくまで急速に跳ね上がったため、人員確保に苦慮しています。
2020年3月に空の旅が止まったとき、何千人もの従業員が早期退職やバイアウトを提案されましたが、今、航空会社はこれらのポジションを再び埋めることに必死になっています。
アメリカン航空は、ケータリングの契約先や車椅子のオペレーターの人員不足にも対応しています。
ユナイテッド航空は手荷物係を必死に探しています。
また、メモリアルデーの週末には、デルタ航空の自動化されたサービスで、予約担当者と話せるまでの待ち時間が21時間以上と顧客に伝えられたこともありました。
今月初め、TSA長官代理のDarby LaJoyeは、会社員に空港で最大45日間のボランティア活動を行うよう要請しました。このボランティアは、新入社員の入社手続きや保安ラインの管理など、審査以外の業務を担当する。
TSAは、夏の旅行需要に対応するために6,000人の職員を新たに雇用しようとしており、TSA内での雇用を受け入れた職員に1,000ドルを支給するなど、採用のインセンティブを提供していました。
日本の国際線もかなりの欠航が出ている模様です。(2021/6/23)
マイコメント
これから心配しなければならないのは交通事故です。
ワクチン接種者が運転中に突然体調を崩し事故を起こして他の車を巻き添えにする
可能性があるからです。
これはおそらく今後1か月ぐらい様子を見なければ報道されないでしょう。
何しろマスコミは真実を隠蔽しますからね。
それよりも身近にある危険を回避するようにしてください。
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