破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:完璧な健康を求めないで」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:完璧な健康を求めないで」

今日の破・常識!

完璧な健康を求めると、自分は健康ではないと


宣言しているのと同じことになり


健康ではない現実を

創造してしまうことになります。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「完璧な健康を求めないで」by アシュタール


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
病気を探さないでください。

 
あなた達はなぜか病気を探しています。

 
ちょっとしたことでも、大変な病気になるのではないか?

 
ちょっとした痛みでも、この痛みを何とか早く


治さなければいけない・・と、思います。

 
何かしらいつも病気を探しているように私には思えるのです。

 
完璧に健康でいなければいけない


と思い込んでいるのではないでしょうか?

 
そして、他の人と比べて自分は弱いと


思ってしまっているのではないでしょうか?

 
すごく健康そうに見える人を見て


自分もああでなければいけない・・

 
と思ってしまうのではないでしょうか?

 
つねに絶好調で元気でどこにも不調がない・・


それが健康な身体だとハードルを上げないでください。

 
そのような身体を健康な身体だと思ってしまうと


いつもどこかに不満が出ます。

 
ちょっとしたことでも、どうして私の身体はこうなのでしょうか?

 
ダメな身体です・・と自分の身体を責めることになります。

 
自分で自分の身体をエネルギーで刺すことになりますので

 
身体もまた不調になるという悪循環に陥ってしまいます。

 

身体はあなたの意識で変わります。

 
こんな身体はダメですと思ってしまうと


本当に病気になってしまいます。

 
あなたの身体は自分で治す力を持っています。

 
その力を引き出すためには信頼が必要なのです。

 
自分の身体は素晴らしいと思い、すべてを身体に


任せるようにすれば自分で治してくれるのです。

 
薬を飲むと治ります・・と思うかもしれませんが


それも薬が治しているのではなく


身体が自分で治しているのです。

 
薬はお手伝いをしているだけなのです。

 
プラシーボとしてもいいかもしれませんが


でも結局は自分の身体が自分で治しているのです。

 

話しが逸れましたので戻しますが


完璧な状態を健康だと思わないでください。

 
その完璧な身体を求めてしまうと、健康ではいられなくなります。

 
つねにどこかに不調を感じることになってしまいます。

 
自分で病気を創り出してしまうことにもなってしまいます。

 
伝わっていますでしょうか?

 
身体はそのときどきで変わります。

 
疲れればどこかに不調が出てきます。

 
それは疲れていますよ、このままだと


もっとひどくなってしまいますよ

 
休んでください・・と教えてくれてるのです。

 
それなのに休むのではなく、健康でない自分の身体が悪い


ダメな身体だと責めていることが多くないですか?

 
そして、何も生活には支障がないのに、数字に振り回されて


健康ではないと思い込んでいませんか?

 
いつもお伝えしますが、数字はいくらでも変更することが出来ます。

 
血圧も数字を変えれば、いままで健康だと言われていた人も


高血圧という病気になってしまうのです。

 
これも余談になりますが、数字を操作することで薬が売れるからです。

 
健康なのに(何も支障がないのに)


薬を飲むことになってしまうのです。

 
何も生活に支障がなければ健康なのです。

 
あなた達はテレビなどのコマーシャルで


ミスリードされてしまっているのです。

 
たとえば、便秘と言われる症状ですが・・毎日定期的に出ているのが

 
健康であって、出ない人はいつか病気になります・・とミスリードされ

 
便秘になる身体はダメな身体だと思い込み


健康ではないとしてしまうのです。

 
身体には個人差があります。

 
毎日一回しっかりと出る人もいれば、何回も出る人もいれば

 
何日かに一回でもOKな人もいます。

 
それでいいのです。

 
それで支障がなければいいのです。

 
それがその人のペースなのです。

 
なのに、テレビなどで毎日定期的に出なければ


健康な身体とは言えないとミスリードされ


一生懸命毎日定期的に・・を目指そうとして


反対に身体の負担をかけてしまうということに

 
なってしまうのです。

 
自分のペースを崩してまで何とかしなければいけないと思うのは

 
反対に健康から遠ざかってしまいます。

 
年齢を重ねれば膝が痛くなります・・と刷り込まれ


膝が痛くならないように運動をしましょうなどと思い


反対に膝を傷めてしまうということもあるのです。

 
運動をしなさいと言われて、好きでもないのに


ムリに過度な運動をすることは不安からの行動ですので


楽しくありません。だから、身体に反対に


負担をかけてしまうということもあるのです。

 
定期的に健康診断に行かなければ・・と思っていくと


それも不安からの行動ですので自分で病気を見つける?


(病気になる?)ということになってしまいます。

 
身体は思考で変わるのです。

 
だから、完璧な健康を求めないでください。

 
完璧な健康を求めると、自分は健康ではないと


宣言しているのと同じことになり


健康ではない現実を創造してしまうことになります。

 
身体はあなたの味方なのです。

 
二人三脚で一緒に歩いていってください。

 
身体の声に耳をかたむけ、疲れたというサインが出たら

 
休むようにしていけば健康でいられるのです。

 
私がお伝えしている健康は、誰かが作った


モデルケースのような身体ではなく


生活に何も支障がないという状態のことです。

 
言葉で説明するのは難しいですね。

 
完璧な健康状態だけが健康だと思わないでください。

 
健康ということにハードルを上げ過ぎないでください。

 
反対に不健康になってしまいます。

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 


ありがとう、アシュタール!

マイコメント


健康とは?

何でしょうか?

検査して異常値がひとつもないことが健康かもしれませんが

そんな人は全体の3割くらいしかいません。

残りの7割は何らかの検査項目で異常値が出ています。

でも、その異常値も極端に外れていなくて日常生活に支障がなければ

健康体だと言えます。


一生を通じて100%完ぺきな健康体というのは存在しません。

かならず何らかの身体の不備があります。

人の身体は加齢に伴い必ず老化現象が起こり、あちこちに不具合を

感じるようになって行きます。

ただ、身体をいたわっている人はその健康でいられる期間が長く続きます。

逆に身体を駆使した人の健康寿命は短い傾向にあります。

男性と女性を比べて男性の平均寿命が短いのは女性に比べ身体を酷使する

期間が長いからだと思います。

つまり、いたわればそれだけ長生きできるということです。

でも、人は必ず死にます。死なない人は存在しません。

それでも中には数百年生きたという伝説のような人も存在しますが

それは特例でしょう。

仮に自分一人だけ300年生きられたとしたら喜ぶべきでしょうか?

友人や知人・親戚が一人一人亡くなっていき、最後には一人ぼっちに

なり、そんな伝説のような人は奇異に見られ人々を寄せ付けないので

楽しくないかもしれません。

むしろ、同じように年を取り同じように亡くなっていく方がいいのかも

しれませんね。





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