ワクチンパスポート中止の可能性あり?

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ワクチンパスポート コロナワクチン

ワクチンパスポート中止の可能性あり?

理由は行政自身が困るから・・・

先日、西村経済担当相が「7月下旬にはワクチンパスポート発行にしたい」と述べた
ことは覚えていると思いますが、あれ以来ワクチンパスポート報道はピタッと止まって
しまい、メディアは一切取り上げません。

その理由は今回引用した「よろず屋寸話」さんの記事を読んでなるほどと思ったのですが
その可能性もありそうです。

 最後にワクチン否定派の方々が大いに気になるワクチンパスポートについて触れたいと思います。

 私もこれは頭の痛い問題だと思っています。
 面白かったのは、「沖縄おばば」さんの動画です。

 「沖縄おばば」さんによれば、ワクチンパスポートをいったん導入したイギリスやイスラエルでは、数か月でワクチンパスポートを廃止したといいます。

 それと同じことが日本で起こるだろうといいます。
 その理由を簡単にここでまとめでみます。

 厚生労働省の職員の間では、職域接種の話など微塵も出ないそうです。
 つまり行政の人々には、新型コロナが詐欺であり、ワクチンが猛毒であることは広く知られているということです。ですから、自らワクチン接種することなどあり得ないことです。

 しかしワクチンパスポートが導入されると、厚生労働省の職員を含め、行政で働く人間は大いに困ることになります。飛行機にも乗れない、公共施設にも入れないとなると、彼らの仕事ができなくなるからです。

 そこでワクチンパスポートの偽造の話が出てきますが、そんなことをすれば公文書偽造となり、民間団体から訴えられかねません。そんな危険を犯すはずもなく、彼らは数か月で耐えられなくなって、ワクチンパスポートの廃止に向かうだろうといいます。

https://www.youtube.com/watch?v=0XGi_BFhNZ0


 なるほどと思わせる話の展開です。
 政府はワクチンパスポートについてのパブリックコメント募集を行い、その締め切りが7月1日でした。
 ところが7月1日のニュースで、以下のように報道されています。

 「新型コロナウイルスのワクチン接種を証明する「ワクチンパスポート」について、加藤官房長官は午前の記者会見で、実務を担う自治体との調整やシステム改修などを進めていると説明したうえで、発行が始まるのは今月下旬になるという見通しを示しました」

 これは、大勢の国民から寄せられたであろうパブリックコメントを分析する時間を取っていないということです。

 もうすでに政府の方針は決まっており、パブリックコメントで国民の声を聞き入れる気など全くないということでしょう。

 形ばかり、一応国民の声を拾っておきましたという体裁の為だけでしょう。

 さて、今月下旬からワクチンパスポートが導入されるようです。
 どうなるでしょうか。

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