破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：上手な波動使いになって」

「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。

 
重いエネルギーの方が引っ張る力が強いのです。

 
いつも言いますが、エネルギーが軽い、重いは

良い悪いではありません。

 
重い感情でも軽い感情でも素晴らしい感情なのです。

 
ただ重い感情の方が引っ張る力が強いので

重い感情に引きずられてしまうと

なかなかそこから離れられなくなってしまいます。

 
もちろん重い感情を楽しむということも楽しい経験だと思います。

 
映画などを見て重い感情を擬似体感することも楽しいことですね。

でもここで問題になってくるのが

思考が先、現実はあと・・ということです。

 
重い感情（怒り、悲しみ、憎しみ、ねたみ、不安、心配、怖れなど）

に引っ張られ、その感情をリアルに感じてしまうと

次に創る現実もそうなってしまうということです。

 
それが感情に巻き込まれるということなのです。

 
重い感情を楽しむのと巻き込まれるのとは違うのです。

 
あ～、私怒ってるわ～・・と自分の感情を客観的に

見ることが出来れば巻き込まれることがなくなります。

 
そして怒っている自分を楽しく見ることが出来るのです。

 
映画の中の人物のように見ることが出来るのです。

 
映画の中で誰かが怒っていたり怖がっていたり

不安になっていたりしても、共感はしますが

巻き込まれて同じようにパニックになることはありませんね。

 
映画のような感じで自分の感情を見る？感じる？ことが出来るのです。

 
そうなるとその感情を現実化することがなくなります。

 
そして十分に楽しんだあとはすっぱりとその感情から

抜けることが出来るのです。

 
いつまでも引きずられることがなくなり

パッとご機嫌さんの方へ移行することが出来ます。

 
そしてご機嫌さんの現実を創造することが出来るのです。

 
（もちろんご機嫌さんが良いと思うならばです。

重い現実を遊びたいと思うならばこの方法は使えません）

感情は楽しんでください。

 
あなた達はとても感情が豊かでステキなのです。

 
感情を楽しめるのはあなた達の持っている

素晴らしいツールなのです。

 
だから止めようとしたりしないでください。

 
そして感情は思考を現実化する大きな影響力を持っています。

 
ただ頭で考えるよりも感情がともなった思考の方が

何千倍も現実化しやすくなります。

 
それには感情の使い方が大切になって来ます。

 
感情を客観的に見て巻き込まれないようになれば

あなたの現実はあなたの好きなものにすることが出来るのです。

感情をしっかりとみて、上手な波動使いになってください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」