世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:探求心を突き詰めていくと・・・」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:探求心を突き詰めていくと・・・」

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「探求心をつきつめていくと・・・」by アシュタール

スピリチュアリティ:政治や科学と対立するもの?ラッセル・ブランド
 
という世界の裏側ニュースさんの記事を読んでいたら
 
アシュタールからメッセージが来ましたのでお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
スピリチュアルという特別な分野があるわけではありません。
 
政治も科学も哲学もすべて特別な分野ではないのです。
 
 
すべては生活なのです。
 
意味が分かりませんか?
 
 
すべてはあなたの生活に直結しているということです。
 
あなたはスピリチュアルな存在です。
 
あなた自身がスピリチュアルなのです。
 
あなたの生活がスピリチュアルな出来事なのです。
 
だから、スピリチュアルという言葉で特別な分野にしないでください。
 
 
政治もそうですね。
 
政治というと何だか自分とはかけ離れた難しい分野、
 
特別な勉強をしている人だけの分野だと思わされていますが
 
政治は生活なのです。
 
生活に直結しているのです。
 
だから、政治を生活から切り離さないでください。
 
特別な偉い人が行うものではないのです。
 
それを政治家という言葉を作ってしまったから自分とは関係の
 
ない事だと思ってしまったのです。
 
政治家が政治をするのではなく、あなたが生活をするために政治を
 
考えるのです。
 
 
科学も結局は哲学なのです。
 
哲学はどう生きるかを考えるものです。
 
科学は目に見える世界、見えない世界の事を知りたいという探求心
 
から出来たものです。
 
哲学は外の世界ではなく、内なる世界の事(自分の思考など)を
 
知りたいと思って出来た学問です。
 
 
自分を知りたい、自分とは何者か知りたいという探求心を突き詰めて
 
行くと生活になっていくのです。
 
難しいですか?
 
毎日の生活の中にすべてがあるということなのです。
 
 
毎日の生活をしっかりと感じ、考えて行くとスピリチュアル、科学
 
政治、哲学と直結していくということなのです。
 
それを生活と切り離して考えてしまうから訳が分からなくなって
 
とても難しい、特別な勉強をした、頭の良い人しか理解できない
 
”学問”になってしまうのです。
 
 
学問はいりません。
 
ただあなたが生活の中で何を考え、何をして、何を感じるかを
 
大切にしていけば探求したいと思うことの答えが出てきます。
 
 
生活と切り離さないでください。
 
あなたのすべては毎日の生活の中にあるのです。
 
難しい用語や難しい理論ではなく、とてもシンプルなところに
 
あなたの真実はあるのです。
 
 
あなたがどのような生き方をしたいか、毎日の生活をどうしたいか
 
という原点に戻って考えてみてください。
 
何のための社会でしょうか?
 
誰のための社会でしょうか?
 
何のための科学でしょうか?
 
誰のために研究しているのでしょうか?
 
あまり哲学に興味がない人も多いと思いますが、自分は何のために
 
生きているのか?どうして仕事をしているのか?どうしてあの人の
 
ことが好きだと思うのか?死とか病気って何?そもそも私って誰?
 
などを考えることがあると思いますが、それが哲学なのです。
 
哲学という特別な用語を使った分野を勉強しなくてもあなたは
 
それを毎日のようにどこかで考えていると思います。
 
 
だから、生活に密着している事だとお話しているのです。
 
あなたの生活にとって必要な事なのです。
 
生きるということは考えることです。
 
いろいろ考えることが生きるということです。
 
 
誰かの命令をただ聞き、従うことが生きることではないのです。
 
自分で考え、自分で判断し、自分の好きなことをする・・
 
それが生きることなのです。
 
生きることは毎日の生活なのです。
 
だから、毎日考えてください。
 
 
スピリチュアル的に、政治的に、科学的に、哲学的に考えてください。
 
それらは違うもののようで同じものなのです。
 
生きる、生活するということを違う角度から見ただけの事です。
 
同じことを角度を変えてみているだけなのです。
 
 
すべては生活の中にあります。
 
あなたの生活があなたの世界なのです。
 
あなたの世界をどうしたいのか?を考えてください。
 
大きく考える必要はありません。
 
大きく考えてしまうと”学問”になってしまい、あなたの生活から
 
離れてしまいます。
 
あなたの世界、あなたの現実、あなたの生活をどうするか?
 
どうしたいのか?という視点で考えてください。
 
そうすればすべてが同じものだということが分かります。
 
そして、特別なことではなく、自分のこと(自分の生活に直結している
 
こととして)考えることができるようになります。
 
 
そうなれば、あなたは自分の手に自分の権利、自分の自由、自分の生活を
 
取り戻すことができるようになります。
 
 
とてもそれこそ哲学的なお話になりましたが、簡単に言うと
 
すべてを自分のこととして考えてください・・ということです。
 
いろいろなことを自分のこととして考えることができれば、
 
あなたはいろいろな事に興味を持つことができ、考えることができ、
 
自分の生活をより好きなもの、楽しいものとすることができます。
 
 
とても簡単です。
 
でも、とてもパワフルなことなのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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スピリチュアリティ:政治や科学と対立するもの?ラッセル・ブランド

という紹介記事を読んで見ましたが、内容は政治とスピは同列に考えるべきもの

というものだったと思います。

しかし、現実にはスピ系の考え方の違いによる政治的対立も世界中で起きている

ことを考えると互いに違う分野の事のように見えて、実は生活に密着した極めて

現実的なものだと思います。

両者は不可分であり最初は分離していると思っていても必ずどこかで交わります。

政治とは人が多く集まると必ず形成されます。

独りであればそれはありません。

ある集団と集団が存在するときに代表者を通して交渉が行われますが、それが

集団意識としても政治的活動を求めるのです。

スピリチュアルも政治も結局は日常の問題です。

科学もそうです。そして哲学も宗教もそうです。

でも、それぞれを独立した学問として考え始めると境界線が生まれそれぞれが

独立した主張をするようになります。

しかし、根本に帰ってみればどれもが生活の一コマだということですね。

つまりは「日常生活を大事にしないさい」ということなのです。

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