「帰省原則中止」に国民の怒り爆発 「大運動会で盛り上がってるくせに」「いつまでも大人しく従うと思うな」
昨日全国知事会で県を超える自粛要請にSNSでは反発の声が
県境またぐ移動自粛を 必要なら小規模で 加藤官房長官
全国知事会がまとめた都道府県境をまたぐ移動の中止・延期を呼び掛ける提言を踏まえたものだ。
加藤氏は「高い警戒感を持って感染防止に努めてほしい」と強調。「東京五輪も自宅で観戦するなど不要不急の外出を控えて、感染防止に対する協力を改めてお願いしたい」と語った。
→https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210802-00000056-jij-pol
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日本国民もそろそろ堪忍袋の緒が切れそうな気配ですね。
日本人は忍耐強いが、我慢にも限界があり明かな矛盾には容赦ないところがあります。
オリンピックは許されてなぜ日本国民が自粛を強いられるのか?
当然の思いでしょう。
前回は65歳以上の高齢者がワクチン接種すればコロナの感染も収まると言われ打った
結果がまったくもって逆の結果になっているのを見れば怒るのも当然のことでしょう。
それに、ここにきて河野大臣がワクチンの効果がそれほど芳しくないのでマスクをする
ようにと要請していることから今までの発言は嘘だったのか!
ということになると思います。
ワクチン接種者が感染を広げていることに誰も気づかないところに問題があるのですが
それはこれまでの常識から考えて思い浮かばないだろうと思います。
なにしろワクチンはコロナ感染予防のために打っているという前提がありますからね。
しかし、なぜ全国知事会がこのようなことを提案してくるのか?
裏には政府からそのような要請を出すようにという指示があるのかもしれません。
これまでもそうですが、外聞の団体が何らかの要請を行い政府がその要望に応える
という形でいろいろな政策が実施されています。
だから、今回もこれでうまく行くだろうと思ったようですが、国民の反発の大きさに
政府も大慌てでしょう。
あるいはそのことは織り込み済みで、それを逆手に採って新たな自粛策を出してくるのか?
という点で不透明なところがあるのですが、そろそろ何を出しても日本国民の怒りが
頂点に達してきていることは間違いないようです。
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