ワクチン接種促進策なのか?
東京都は若年層に新型コロナウイルスワクチンの接種を促そうと、接種後にツイッターでの投稿を呼びかけるキャンペーンを始めた。接種後の発熱や頭痛といった副作用への不安から接種をためらう人も目立つ中、同世代のツイートを通じて不安を和らげ、接種率の向上につなげる。
キャンペーンは2日に開設した青山学院大学と一橋大学の大規模接種会場で始めた。青学大では接種後の待機場所に置いたイスの背面にポスターを貼り付け、「#ワクチン完了」または「#Vaccinated(ワクチン打った)」のハッシュタグでのツイートを呼びかける。
青学大は大規模接種に先立って在籍する約1万9000人の大学・大学院生に実施したアンケート調査結果などから、5割程度の学生の接種を見込む。2日に1回目の接種を終えた男子学生は「周囲でも1回目、2回目の接種を終えたという友人が増えて、自分も接種したいという気持ちになった」と話した。
東京都は青学大、一橋大のほか、7日からは東京都立大学でも学生や教職員を対象とした大規模接種を始める。会場となった大学のほか、都内の大学・短大に通う学生・教職員、都外に通う都内在住の学生・教職員も対象としており、1日当たりの接種回数は3会場で5000人を見込む。
マイコメント
本当にワクチン接種がコロナ感染予防になると思っているのだろうか?
思っているのだからそういうことが出来るんでしょう。
これで50代のコロナワクチン接種率が増加すればさらに感染者が増えることでしょう。
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