宮城県内 ワクチン接種後に121人が感染 うち40人は2回接種
打っても感染するんじゃ打つ意味ない!
宮城県内で新型コロナワクチンの接種を終えた121人が接種後に感染していたことがわかりました。
宮城県でこれまでに新型コロナワクチンの1回目の接種を終えた人はおよそ98万人、2回目を終えた人はおよそ73万人あまりとなっています。
県と仙台市によりますと、13日までにワクチン接種後に仙台市で26人、仙台市以外で95人のあわせて121人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたということです。 このうち81人が1回目の接種を終え、40人が2回目の接種を終えています。
県の担当者は「ワクチンを1回接種しただけでは十分な抗体ができておらず、2回接種したとしても感染するリスクはある。接種後も、これまで通りの感染症対策を続けてほしい」としています。
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