破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたなりの選択肢」

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お花畑 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたなりの選択肢」

今日の破・常識!

世の中の真実を知ることで


あなたなりの選択肢を持つことが出来るのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「あなたなりの選択肢」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
アシュタールはなるべくニュースを見ないでください


あなたの目の前に起きたことだけがあなたの現実です・・と言います。

 
それなのに、世の中のある意味陰謀的なことも話します。

 
世の中の重い出来事やそれにまつわるメッセージなどを聞くと


気持ちが沈んでしまいます。

 
どうしてご機嫌さんでいてくださいと言いながら


世の中の重い話題なども伝えるのですか?


・・というエネルギーを感じます。

 
そのご意見も理解できます。

 
ニュースを見なければ、世の中にフォーカスしなければ


あなたの現実にはそれは起きません。

 
それは真実です。

 
しかし、いまのあなたの現実から世の中の出来事を


完全にシャットアウトすることは出来ません。

 
ニュースを見なくても誰かの口から聞くかもしれませんし

 
世の中の不安や心配などのエネルギーを感じて


共振してしまうこともあるのです。

 
何も知らないとその情報や不安を


そのまま受け取ってしまいかねないのです。

 
伝わっていますでしょうか?

 

たとえば、何も知識がないまま健康診断に行ったとします。

 
そこであなたの血圧は130を超えていますので


高血圧の治療をしましょう

 
薬を処方します・・と言われたとします。

 
何も情報がなければそれをそのまま受け取ってしまい


自分は高血圧症で病気だと思ってしまいます。

 
自分で病気だと思ってしまうと、自分で本当に病気になります。

 
思考が先、現実はあと・・ということです。

 

でも、ちょっとだけでも血圧に関して知識があれば


130は高血圧ではないと思うことが出来るのです。

 
昔は180までが健康だと言われたと知っていれば


どちらが自分にとって腑に落ちる情報かと思うことが出来ます。

 
自分でいろいろな情報を探し、自分で判断することが出来るのです。

 
やっぱり130以上は高血圧だと思い治療を受けたほうが安心だから


と治療を受けるという選択も出来ますし、

 
治療を受けるのはもうちょっと様子を見てからにしよう


という選択も出来るのです。

 
何も知らずただ誰かの意見だけを聞いてそれに従う


という一択ではなく、いくつかの選択肢の中で


自分で積極的に選択するということが出来るのです。

 
世の中の真実を知ることで


あなたなりの選択肢を持つことが出来るのです。

 
イヤだイヤだと思いながらも、この社会で生きていくしかない


と思うよりも、イヤな原因を知り、原因を取り除くこと出来るし

 
イヤだと思いながらもそこにいるという決断も出来る。

 
その方が少しでも自由になることが出来るのです。

 
私たちがあなた達の社会、支配者たちによって


コントロールされているピラミッドシステムの話をするのは


あなた達を不安にさせようとか

 
脅かそうとしているわけではありません。

 
いま起きていることはどういうことが原因で起きているのか


をお伝えしているのです。

 
そしてその原因は取り除くことが出来ます


・・とお伝えしたいのです。

 
原因を取り除く方法もお伝えしています。

 
ただ、そのままその現実を続けるか、原因を取り除いて


そこから出るかというのはあなたが判断することなのです。

 
原因がわからなければ解決法も見つかりません。

 
あなた達の気持ちを重くしようとしてるのではなく


原因をお伝えしているだけだということを


ご理解いただければと思います。

 
現象だけを見て、そんなことを知ってしまったら


気持ちが重くなります(波動が重くなります)・・

 
そんなことは言わないでください、

 
そんなことは考えたくありません、と目を背けるのではなく


重くなる原因を知っていただきたいと思います。

 
そして自分で考え、自分で選択してください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

世の中の闇の部分を一切知らなければ、ある意味お花畑の中にいられます。

しかし、もし、そこに侵入者が現れお花畑を荒そうとしたとします。

そのとき、どのように対照するでしょうか?

・逃げる
・戦う
・争う
・お花畑にじっとしている
・見ないことでやり過ごそうとする
・されるがままにする

など、いろいろな対処方法があると思います。

たとえば、最後の「されるがままにする」というのは今の日本人に最も
当てはまるものです。

されるがままにするというのは相手の正体を知らず、また相手を無条件に
信じ込んでいることから起こるものです。

されるがままにした後でどういう状態になるかはわかりません。
いい結果になることもあれば、反対に最悪の状況を招くこともあります。

ほとんどの人は良い状況になると思っているからされるがままにされて
いいと思っていると思いますが、今の世の中反対のことが多すぎます。

その原因はあまりにも相手に対して知らなさすぎるからです。

もし、相手が泥棒でありながら善人を装いあなたを助けるふりをして
泥棒を働いたとします。
ところが、あなたは泥棒であることを一寸たりとも疑っていないのです
から当然泥棒に遭うでしょう。

被害に遭った後で窃盗事件として警察に届け出たとしても原状回復は
かなり難しいことと思います。

しかし、もし事前に泥棒であることを知っていたら騙されずに済み泥棒の
被害にも遭わずにすむことでしょう。

相手が泥棒であることを知るためにはやはり相手に対しての情報収集が
必要になります。そして、その情報から相手を判断できるようになります。

ところが頭がお花畑状態(善いものしか見ず悪いものは見ない近づかない)
の人は最初から気分が悪くなるので情報を求めようともせず、仮にあったと
しても固くなに否定します。受け入れないのです。

それが今の日本人です。
おそらく大多数がそうでしょう。

アセンションを求める人も善なる方向しか見ないようです。
それは悪を退けることと同義であると思っているのでそこしか見ません。
その結果たやすく騙されやすい傾向にあります。

今いる私たちの3次元世界が善なる人々だけの世界であるならばいいのですが
現実はそうではありません。両者が存在します。

従って善なる状態を保つためには悪についても知り、その対処方法も知って
置く必要があります。
そのためには悪についての多少なりの知識を求め知らないといけません。
善だけの世界では悪について知ることはできません。

悪を知ることは悪を行うことではないのです。
また、悪を知る行為において波動を落とさなければならないことも多々
あります。

しかし、そこは波動が落ちても元に戻す方法を身につけておくことで対処
することは可能です。




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