破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：人間以外の存在との交流」

「こんにちは　こうしてお話出来ることに感謝します。

 
もっと人間以外の存在とお話をしてください。

 
言葉は通じなくてもちゃんと話をすれば

お互い理解し合えるのです。

 
そして、人間の当りまえ、常識、習慣

価値観だけで見ないでください。

 
彼ら（人間以外の存在）には彼らの考え方があるのです。

 
人間の価値観だけをもとに話をすれば、話は出来なくなります。

たとえば、人間が耕した畑で出来たものは人間だけのものだ

・・・というのは人間の価値観なのです。

 
彼らには誰かのものという価値観はありません。

 
自分で人工的に作物を育てるという価値観、概念もありません。

 
それは彼らに文明がなく、作物を育てるという知性も

 
何もないからではありません。

 
あるものをいただくというのが彼らの価値観なのです。

 
価値観、常識、考え方が違うだけなのです。
 

だから、その違いをしっかりと認識したうえで話をすれば

彼らもちゃんと聞いてくれるのです。

 
どうやって？

 
それはお互いの要求を尊重し合えばいいのです。

 
一方的にこれは食べないでください・・と主張するのではなく

 
ここからここはあなたに差し上げます

でもここからここまでは私たちにおいといてくださいね

という話をすれば、彼らはそうしてくれます。

 
話し合う・・それには相手が何を求めているか

自分が何を求めているかをしっかりと把握して

お互いの要求をみたせる提案をするということです。

 
彼らも何もないのにあなた達人間を攻撃しようなどとは

微塵も思っていません。

 
はっきり言ってしまうと、あなた達人間が

彼らの領域を侵そうとするから彼らも怒るのです。

 
何もしていないのに突然襲い掛かることはありません。

 
何もしていないのに突然襲い掛かられた・・と言うのは

何もしていないと人間の価値観、考え方で思っているだけで

彼らは何かをされたと思ったのかもしれません。

 
彼らを敵だと思わないで下さい。

 
その思考のエネルギーが先に彼らを刺激していることもあるのです。

 
住み分けましょうと話をすれば彼らもそうしてくれます。

 
ちゃんと話が通じるのです。彼らを信じて話をすれば

畑に電気の柵を作ったりする必要はないのです。

 
庭にネコが糞をして困る・・と思うなら

たとえば庭に穴を掘っておいて

ここにしてくださいねと話してみてください。

 
何があってもここで糞をするな‥という

敵対的なエネルギーを出すと彼らも感情がありますので

話を聞いてくれません。

 
お互いがどうすれば気持ちよく過ごせるか・・

そこをしっかりと考えて話をすれば

お互い気持ちよく住み分けることが出来ます。

そして彼らは決して弱い存在ではありません。

 
人間が保護しなければ生きていけない・・などはありません。

 
彼らには生きる力があります。

 
知性もありますし、人間とは違うものですが文明もあるのです。

 
お互い力を貸し合いながらしっかりと生きていけるのです。

 
人間と同じです。

 
人間と何も変わりません。

 
人間だけが強くて、他の生き物は保護してあげなければ

 
生きていけないなどという考えは手放してください。

 
テラの上にいる存在は人間がここまでの文明

社会を創造する以前から生きてきています。

 
人間の保護がなくてもずっとずっと長い期間生き続けているのです。

 
（個体は死にますが、ずっとその種族は生き続けています。

 
それはその種族の中に生きる知恵を伝承する文明があるからです）

 
人間だけの価値観で彼らを見れば

人間に危害を及ぼす敵にみえてしまいます。

 
でも、お互い知性も感情もある

人間と何も変わらない存在として

 
尊重と尊敬と感謝の気持ちで見ることが出来れば

とても素晴らしい友達になれるのです。

 
物理的に人間同士のように交流は持てないかもしれませんが

 
エネルギーのところでは

気持ちよい愛の交流を持つことが出来ます。

 
住み分けるというのも交流なのです。

 
お互いの考えを尊重しあうという愛の交流なのです。

 
素晴らしい交流が出来ます。

 
テラに住む存在すべて同じ存在です。

 
あなた達人間と何も変わりません。

 
尊敬と感謝とともに住み分けてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」