破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：宣言してください」

  「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。

 
決めたら・・こうしますと言いきってください。

 
こうしたいと思っているのですが・・

という表現は誰かの許可を待っている状態になります。

 ですから、まわりの人はいろいろと自分の意見を伝えます。

 
それは無理だと思うよ、止めたら？私ならこうするけど・・・

 
などなどいろんなことを話します。

 
そして、いろいろなことを言われ自分がどうしたいのか？

 
どうすればいいのかわからなくなってしまうのです。

 
決めたら言い切る・・・これはとても大切なことです。

 
そして、言いきれば誰も何も言わなくなります。

 
反対に力になってくれる人が出てくるのです。

あなたがしたいことをするのに誰の許可もいらないのです。

 
不安になったりして誰かにＯＫを出してもらいたい

と思うこともあるとは思いますが

誰かがＯＫしてくれてもそれがあなたにとって

正解かどうかは分かりません。

 
そして、誰かがＯＫを出してくれたとしても

その人はあなたに何も責任はとらないのです。

 
あなたがＯＫしてくれたから私はそれをしたのです・・と

 
その人に文句を言ってもその人はあなたの人生に

責任を取る必要はないのです。

 
結局は誰かにＯＫを出してもらっても、出してもらわなくても

 
最後はすべてあなたの責任だということです。

 
（責任というのは罰を受けるようなことではありません。

 
すべての結果を受け入れるということです）

 
ならば、あなた自身で決めてください。

 
そして、決めたらこうすると言い切ってください。

 
そうすることでそれが現実化するのです。

 
誰かの許可を得たいとか、自信がないから

誰かに背中を押してもらいたいと思っていると

あなたの現実もあいまいなものとなってしまい

現実化することが出来なくなるのです。

 
あなたがしたいと思うことを現実にするためには

他の人にも自分にもしっかりと言い切ることが大事なのです。

 
しっかりと言い切ることで、エネルギーがそこに流れていきます。

 
エネルギーが流れるところに現実が出来るのです。

 
自信がないと思っても、言いきってください。

 
最初から自信は出来ません。

 
経験していくうちに自信は出来るのです。

 
だから、自信がないから言い切ることは出来ない

と思わないでくださいね。

 
言い切るから出来るのです。

 
出来るから自信もついてくるのです。

 
最初から１００％完璧に出来なければと思わないでください。

 
やってもいないうちから１００％完璧になど出来ません。

 
そのときのあなたの１００％でいいのです。

 
そして、やると言ったけど、途中で違うなと思えば

方向転換してもかまわないのです。

 
宣言したのにできなかったからと言ってやめるのはカッコ悪い

 
恥ずかしい、みっともない、プライドが許さない・・などと

 
思うのはナンセンスです。あなたの人生です。

 
他の人の意見は関係ありません。

 
これをしますと言ったけれども

何か違うと思ったからやめます・・

 
というのもはっきりと言ってください。

 
そうすれば誰も何も言いません。

 
あなたが決めたのならば誰も何も言えないのです。

 
だって、あなたの人生なのですから・・

 
誰かが何かを言ってくるのは、あなたがはっきりと

他の人にも自分にも宣言していないからです。

 
誰かがそれは無理だよって言ったから出来なかった・・

と言うのは責任転嫁しているだけです。

 
あなたが決めなかったから（不安で決めることが出来なかったから）

 
あなたがしないでいいように、あなたがその人の意見を

受け入れただけのことです。

 
その人が言ったからといってやめる理由にしただけです。

 
その人は何もあなたに悪いことをしてはいないのです。

言い切ることは覚悟することです。

 
ですから、覚悟出来ないと思うときは言い切ってみてください。

 
そうすると覚悟出来るようになります。

 
覚悟すれば何でもできます。

 
覚悟すれば行動することが出来るのです。

 
覚悟して行動すれば、現実はそのようになります。

 
何かしたいと思うならば、私はこうしますとまわりにも

自分にもはっきりと言い切ってください。

 
宣言してください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」