- 変異株を同定するには専用の機器で数日以上かかる
- 戦後も「元七三一部隊員」のネットワークが形成されていた!我が国の感染症研究の中心的役割を果たしてきた 連日テレビの報道番組には感染症の専門家が登場している。現在あるいは過去、国立感染症研究所(感染研)に所属していた人が多い。感染研は「一貫して我が国の感染症研究の中心的役割を果たしてきた」(ホームページ)。 政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(専門家会議)も、座長は感染研の脇田隆字所長が務めているほか、鈴木基感染症疫学センター長が構成員となっている。上昌広・NPO法人「医療ガバナンス研究所」理事長は、3月18日付毎日夕刊「特集ワイド」のインタビューにて、「感染研のルーツは戦前の『伝染病研究所』であり、それを支えたのは陸軍でした。軍の特徴は『自前主義』と『情報非開示』。政府の統制も受けません。そのDNAを連綿と引き継いでいるように見える。今回の事態だって、安倍政権の統制がきかない何かが働いている可能性さえあります」と語っている。
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変異株を同定するには専用の機器で数日以上かかる
私もちょっと忘れていましたが、それはPCR検査で変異株を特定することはできないと伝える記事です。日本でもデルタ株の感染者が急増しているとして恐怖を煽る報道がなされていますが、デタラメなPCR検査を通して、検体に変異株があるかどうかを簡単に調べることなどできるのでしょうか。
以下の記事①でも伝えている通り、米国で変異株を特定する方法はシークエンス法によるゲノム解析であるそうです。しかもその方法はまだ政府に承認されていませんから、その方法で特定しても解析結果を発表するのは法的に禁止されているそうです。それなのに米国でも変異株の感染者数が発表されています。全くのナンセンスです。
日本でも変異株の検査方法が日本臨床検査医学会のウェブサイトに掲載されていましたが、1つは、検査に数日かかるシークエンス法(こんなに時間がかかる解析を各検体に対してやるわけがありません。)、もう1つは、デタラメPCR検査を基に変異配列を調べる方法だそうです。これは数時間で終わるそうです。しかしPCR検査自体がデタラメですから、これもデタラメと言えませんかね。こんなに短時間で遺伝子解析ができるなんて素人の私には信じられませんけど。
しかも闇が深い日本の国立感染症研究所は、以下の通り、変異株の分離に成功したと発表していましたが、最初のCovid-19ウイルスの分離もできていないと言われているのにどうやって変異株を分離できるのでしょうか?辻褄合わせの発表にすぎないのではないでしょうか。
・・・国立感染症研究所は、「空港検疫により確認された新型コロナウイルス感染症の患者等の検体を用いてウイルス分離試験を実施したところ、英国から報告された感染性の増加が懸念されるSARS-CoV-2新規変異株VOC-202012/01のウイルス分離に成功しました。」と発表・・・・本当に国立感染症研究所はこの方法で解析しのでしょうか。米国ではまだ未承認の解析方法なのに。。。日本では承認されているのでしょうか?米国では変異株の解析ができていないのに変異株の感染者数を発表していますから日本も米国に倣って同じデタラメをやっているのではないでしょうか。
たとえ、国立感染症研究所がシークエンス法によるゲノム解析によって変異株を分離できたとしても、しかしいちいちPCR検査の各検体を数日間かけて解析することなどありえません。
また、変異株の顕微鏡の写真が彼等のウェブサイトに掲載されていますが、変異株と元々のCovid-19ウイルスとは顕微鏡写真で見分けがつくほど外見的にはっきりと違うのですか?素人が言うのもなんですが。。。
何しろ、闇が深い国立感染症研究所ですからねえ。。。
この研究所は米国のCDCや虐殺者のファウチの独裁機関である米国立アレルギー・感染症研究所(どちらもDSの中枢)と深い繋がりがあると私は思っています。
日本でコロナ・パンデミックを煽り、ワクチンの集団接種を最も押し進めているのが国立感染症研究所なのではないでしょうか??
そして彼等こそが、人口削減、人類奴隷化、全体主義体制化、グレートリセットの推進組織なのではないでしょうか??政府のコロナ対策を指揮命令しているのも彼等?
また、以下の日本臨床検査医学会の資料には変異株とスパイクたんぱくの関連性が記されていますが、
ワクチン接種者が変異株のスーパースプレッダーであると主張している海外の著名な科学者がいますが、やはり、接種者の体内で増殖した合成スパイクタンパクの作用により変異株が作り出されているのでしょうか?
変異株ではない全く新しいウイルス(生物兵器)がばらまかれている可能性もあります。或いはワクチンの重い副反応で入院している患者も変異株の感染者としてカウントされているのかもしれません。これらの3つの可能性が同時並行的に実際に行われている可能性もありますね。
日本臨床検査医学会の資料:
20210527-1.pdf (jslm.org)
・変異株に対する検査 :変異株に対する検査は、変異株スクリーニング検査と変異株確定検査が行われる。変異株 スクリーニング検査としては、リアルタイム PCR 法を原理とし、対象とする変異配列に対してのみ有無を判定する。所要時間は数時間であり、地方衛生研究所または特定の民間 検査会社において行われる。
「変異株確定検査」にはシークエンス法によるゲノム解析が 行われ、数日を要し、国立感染症研究所等で行われる。
・変異株に対する SARS-CoV-2 検出検査 N501Y 変異、E484K 変異はいずれもスパイクタンパク領域に生じる塩基配列変異に起因 するアミノ酸変異であるため、同領域をターゲットとした病原体核酸検査では、陰性とな る可能性がある(spike gene target failure)。試薬によっては、既に検証が行われ、検出に 影響はないとする報告もみられる。
一方、スパイクタンパク領域以外をターゲットとした 病原体核酸検査(感染研法による N2 領域)や抗原検査(ヌクレオカプシドタンパク)に おいては、影響を及ぼさないと考えられ、それを支持する報告がなされている。
記事 ① <変異株は架空の存在>
(概要)
9月7日付け
コロナ患者が変異株に感染したかを確認することはできません!
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記事 ② <国立感染症研究所について>
コロナ禍で浮かび上がる感染研、永寿病院と「七三一部隊」の数奇な縁 | 文春オンライン (bunshun.jp)
(一部抜粋) 2020年4月の記事です。 コロナ禍で浮かび上がる感染研、永寿病院と「七三一部隊」の数奇な縁戦後も「元七三一部隊員」のネットワークが形成されていた!我が国の感染症研究の中心的役割を果たしてきた 連日テレビの報道番組には感染症の専門家が登場している。現在あるいは過去、国立感染症研究所(感染研)に所属していた人が多い。感染研は「一貫して我が国の感染症研究の中心的役割を果たしてきた」(ホームページ)。 政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議(専門家会議)も、座長は感染研の脇田隆字所長が務めているほか、鈴木基感染症疫学センター長が構成員となっている。上昌広・NPO法人「医療ガバナンス研究所」理事長は、3月18日付毎日夕刊「特集ワイド」のインタビューにて、「感染研のルーツは戦前の『伝染病研究所』であり、それを支えたのは陸軍でした。軍の特徴は『自前主義』と『情報非開示』。政府の統制も受けません。そのDNAを連綿と引き継いでいるように見える。今回の事態だって、安倍政権の統制がきかない何かが働いている可能性さえあります」と語っている。 |
専門家会議が発足した2月14日付の政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の文書によれば、メンバー12人のうち、現在の所属が感染研になっている人が2人、東京大医科学研究所(医科研)2人、東京慈恵会医科大(慈恵医大)1人のほか、国立国際医療研究センター(医療センター)元技官の防衛医大教授と慈恵医大卒で感染研の元所員がいる。つまり4組織の関係者が7人を占めている。
医科研のホームページなどによると、感染研と医科研のルーツは同じで、1892年、北里柴三郎が設立した私立衛生会附属伝染病研究所。その後、内務省所管の国立伝染病研究所となり、さらに文部省に移管されて東京帝国大学附置伝染病研究所(伝研)となった(それに反対した北里は所長を辞任して北里研究所を設立)。
戦後の1947年、(1)感染症の基礎・応用研究、(2)抗生物質やワクチンなどの開発と品質管理――を目的に、厚生省所管の国立予防衛生研究所(予研)が設置され、約半数が移籍。これが感染研の前身だ。残った伝研は1967年、医科研に。医療センターは明治時代から東京陸軍病院、東京第一衛戍病院などで陸軍の基幹病院だった(戦後は国立東京第一病院など)。慈恵医大は森鷗外との「脚気論争」で有名な元海軍軍医総監・高木兼寛が創立。海軍軍医団と深いつながりがあった。
防御や対応策を検討する研究材料に
視点を変えて、今回の事態を細菌戦やバイオテロ攻撃を受けたと考えれば、これほど防御や対応策を検討する実践的な研究材料を与えてくれる機会はないのではないか。間違いなく、日本の自衛隊も含め、各国の軍隊はかたずをのんで見守り、「こういう場合はどうするか」などと真剣に検討し、シミュレーションを重ねているに違いない。その際の基本的な考え方は「多数を守るためには少数を切り捨てる」「情緒的でなく合理的な判断」「重要な情報は秘匿し、意図に沿った情報だけ公開する」などだろう。
「人道的」などという視点は取るに足りない。軍隊とは本質的にそういうものだろう。クルーズ船の対応にもそうした「軍の論理」が感じられる。船内でどれだけ感染が広がっても、乗客を上陸させなければ陸上には広がらない。クルーズ船を見捨てるわけで、非情な仕打ちだが、それが「軍の論理」だろう。
検討やシミュレーションの目的は、自軍が細菌攻撃やバイオテロを計画、実行することとは別で、建前はあくまで防衛的な意味だ。七三一部隊も、正式名称は「関東軍防疫給水部」。伝染病などから兵士を守り、安全な飲料水を確保することなどが本来の任務であり、そこから細菌戦研究と人体実験、実戦での使用に走ったとされる。
感染研敷地から100体以上の身元不明の人骨
いずれにしろ、感染研、永寿総合病院と、今回の「事件」に登場した機関が七三一部隊と点と線で結ばれているのは不気味だ。それは結局、七三一の行為をきちんと調査・検証しないまま過ごしてきた戦後日本の問題ということだろう。
ちなみに、感染研は前身の予研時代、危険な病原体を扱うため、東京・品川区から新宿区に移転する際、地元住民の強い反対に遭い、訴訟まで起こされた経緯がある。結果は勝訴して現在地に建設されたが、そこは実は七三一部隊の母体となった陸軍軍医学校の跡地という因縁の場所。さらに工事中の1989年、敷地から100体以上とされる身元不明の人骨が発見された。人体実験をされた人の遺骨ではないかとも騒がれたが、結局うやむやに終わっている。
一連のコロナ禍の裏には、75年前に消えた細菌戦部隊の“幻影”がひそんでいるように見える。
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日本でコロナウイルスのデルタ株や最近ではミュー株が見つかったとメディアで騒いで
いますが、今回の記事にあるようにもし見つかったとするならば、全員のPCR検査を
専用の機器で行わないといけません。
果たして、それは現実的なやり方でしょうか?
コストもかかるうえ日数もかかるのを全員にやるとは思えません。
仮に何人か選んでやったとしても、それがデルタ株に当たる確率はかなり低いので
マスコミの報道が真実を伝えているとは思えません。
おそらく適当にでっちあげて国民に不満をばらまいているのでしょう。
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