山本太郎、政策を発表「3ヶ月外出禁止、毎月20万円給付、社保・通信費無料、消費税廃止、日本ならできる」
最長3か月社会活動を徹底的に止める!
―新型コロナをどう収束させるか。
「まずは大胆に世の中の動きを制限しなくてはいけない。新型コロナを災害対策基本法の災害に指定し、『徹底補償つきステイホーム』を行う。これだけ制限のある生活が続いているなかで言いづらいが、最長3カ月で社会活動を徹底的に止める必要がある。感染者の検査、追跡、保護、医療体制の拡大を徹底的に行ってコロナをコントロールできる状況にする。
当然、国民や事業者には経済的なインセンティブを出す。国民には1カ月当たり20万円の給付金を出す。社会保険料も免除し、携帯電話などの通信費も出す。休業要請に応じる事業者には粗利補償をする。こうした支援策に加えて、消費税を廃止し、教育費も無償化する。
最長3カ月のステイホームには、本年度予算に加えて145兆円が必要になる。その後の経済政策は10カ年計画で考えている。現在の通常予算に加えて必要な財政規模を検討し、消費税ゼロや、10年間で官民合わせて200兆円規模の脱原発・グリーン投資などの必要な支出をする。これをデフレで疲弊した人たちの安定雇用、所得向上につなげる。
これらは全て当面は国債で賄う。物価上昇率を注視しながら累進課税強化と合わせて行う必要があるが、所得も向上するし、インフレ率は5年平均では3%程度に収められるとみている。ハイパーインフレにはならない。日本にはそれだけ財政出動できる体力はある」
マイコメント
本当に彼は3か月間ロックダウンを行えばコロナが終息すると思っているのだろうか?
ワクチン接種が日本国民の50%を超えた今、コロナを止めることはもはや不可能な
事態に突入したと私は思っています。
会社の経営を止めることは経済を止めることになり、いくら月20万円の支給をされても
野菜も作れない物も作れないということになればお金だけあっても物がなくなるので
手に入らなくなります。
社会活動をすべて止めるというのはそういうことです。
ゼロまで落ちてしまったら再度元に戻すには相当の期間が必要になります。
それにも国民は耐えないといけません。
今できる最良の方法はワクチン接種を止め、自然感染にまかせることです。
そうすれば集団免疫が獲得できコロナは終息に向かいます。
新型に対しても免疫力が出来るので、その後外国人の入国制限を解けば大丈夫です。
ただし、その条件は新型ウイルスを拡散させないために政府が外国人の入国制限を行う
ことと、空からケムトレイルを使ってコロナウイルスをばらまかないことです。
そうすれば半年で終息しワクチン接種も必要なくなるでしょう。
コメント