世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:戦争のない世界にしたいと思うならば」
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「戦争のない世界にしたいと思うならば」by アシュタール
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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今回の自民党総裁選でもし高市氏が選ばれることになれば戦争の足音が近づくような
気がします。
何しろ敵基地からの攻撃を抑止するために電磁パルス兵器で敵基地を無効化することが
最も有力な手段だと訴えていますからね。それに新憲法に緊急事態法を盛り込むことに
ものすごく熱心であることから自衛を超えた抑止力に積極的だとわかります。
敵から攻撃を受ける可能性が高いということを国民に広く流布することは国民に大きな
不安と動揺を与え、それが抑止力が必要だという世論を形成します。
仮に、日本でそのような電磁パルス兵器(すでにあると思いますが)が国内に配備され
ればかの国が黙っているでしょうか?
戦争とは互いの疑心暗鬼が頂点に達したときになんらかのきっかけ(多くは戦争の発火
点を作るために意図的に起こされています)があると戦争に突入します。
そうなってしまうと止めることが困難になります。
それで喜ぶのは兵器製造産業です。彼らは兵器が消耗され売れれば売れるほど儲かる
ので決して戦争を止める方向には動かないでしょう。
だから、決して戦争は起こしてはならないものなのです。
それよりもかの国によるトロイの木馬作戦に注意すべきでしょう。
すでに我が国の国会議員の何割かはハニートラップに引っかかっていて、かの国の
意向を政策において代弁・代行するまでになっています。
また、沖縄の自衛隊員の半数以上の奥さんがかの国の女性だという話も聞きます。
そういう点からするとかなり内堀を埋められているのが日本です。
このやり方は日本だけでなく世界中で行われていて、それに気づいた国は公に反旗
を立てています。
かの国とDSの結びつきは相当強くDSの主眼はかの国を利用して世界中を支配する
ことにあります。しかし、かの国も世界覇権への野望が大きくDSが食われるか
あるいはかの国が食われるかのつばぜり合いになるだろうと思います。
しかし、日本は先に他国を攻撃できない戦後の世界との取り決めがあるので
仮に電磁パルス兵器が運用されたとしても攻撃は出来ません。
攻撃しただけで日本は世界に宣戦布告をしたとみなされ世界中から砲撃を浴びます。
それが一般常識なので、高市氏は何を狙って電磁パルス兵器の話をしているのか
不明ですが、おそらく、そうした不安を煽り憲法改正時の緊急事態条項の導入を
正当化するのが狙いなのではないかと思います。
安易に高市氏の呼びかけに呼応することは危険だと思われます。
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