破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:数字に振り回されないで」
今日の破・常識!
数字だけを見せられ反射的に怖がらないでください。
数字はいくらでも操作することが出来ます。
いろいろな意味づけをすることが出来るのです。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「数字に振り回されないで」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
数字はいくらでも操作することが出来ます。
見る方向を変えることで数字は違う表現をするようになります。
彼らは数字を使うことであなた達を怖がらせることが出来るのです。
学校で数字で評価されることに慣れ、脅かされ
心配をすることで数字を重んじる
数字を信じ込むようになってしまっています。
数字ではないのです。
あなた達は数字で表されるような小さな存在ではありません。
数字で比較されるような小さな存在ではないのです。
数字で表現されるということは、
個人を重んじていないということになります。
常にどこかに平均という数字の基準を持たされ
それより上、それより下という考え方にしか
ならなくなってしまうのです。
基準より上だと安心し(反対に悪いと思うことは
基準を超えると心配し)誰かより優れている
劣っているという判断しかできなくなってしまいます。
話しが逸れましたが、数字はいくらでも操作することが出来ます。
特に医療というビジネスでは数字はとても大きな影響を及ぼします。
医療には詳しくない人にとって
数字だけが判断の基準になるからです。
そして医療に詳しくない人にとっては、医療従事者の数字による
判断に任せるしかなくなってしまうからです。
あなたの血圧はこの数字です。
血圧の正常範囲はここからここまでとされています。
あなたの血圧はこの範囲を超えていますので危険です。
すぐに薬を服用してください・・と言われれば
他に判断の基準を持たない人々は
それを信じるしかなくなります。
そして、従順に薬を服用するようになるのです。
身体に何も不具合を感じなくても、医療従事者の提示する
数字の判断によって自分は健康ではなく、病気なのだ
と思い込むことになってしまうということです。
そして数字もその時の心理状態で変わってきます。
血圧も緊張すれば高くなるのです。
年齢でも変わってきます。
そういう状況(条件)を加味することなく
一律にこの数字が正常範囲とすること自体がおかしいのです。
でも、数字だけを信頼するように教育されてしまっているので
それがおかしいという疑問も持たなくなってしまいます。
患者数がこのくらいになりました。
それはとても危険なことです・・と言われれば
それをそのまま受け取ってこれは大変だと思ってしまうのです。
他の数字を見ることなく、ただ大変だと思い込んでしまいます。
他の数字・・たとえば、似たような症状を起こすウイルスでは
どのくらいの患者がどのような症状になるのか?・・
という数字には目が行かないのです。
伝わっていますでしょうか?
このウイルスで罹患率が○%で、肺炎による死亡率が○%です。
とても感染力が強く、とても危険なのです・・と言われれば
それを素直に信じて怖がってしまうのです。
でも、他のウイルスではどうでしょうか?・・
とちょっと調べてみてください。
同じようなウイルスでも同じような数字が
出ているのではないでしょうか?
そのウイルスだけがすごい感染力を持っているのでしょうか?
そのウイルスだけがものすごく死亡率が高く危険なのでしょうか?
そして、症状の出ない感染者がウイルスをばら撒いています
・・といわれ、だから気をつけてください。
人に接触しないでください、外出しないでください・・
と言われていますが、それはいままでのウイルスと
同じではありませんか?
ちょっとゆっくり寝ていれば治るよ・・と言われるウイルスと
変わらないのではないでしょうか?
そのようなウイルスであっても
人によっては重症化することはあります。
数字で怖がらせることが出来ます。
でも、反対にしっかりと数字を見れば心配する必要はない
と思うことも出来るのです。
数字だけを見せられ反射的に怖がらないでください。
数字はいくらでも操作することが出来ます。
いろいろな意味づけをすることが出来るのです。
どんな意味を持たせるかによって大きく変わってきます。
ですので、数字に振り回されないでください。
あなたの感覚、あなたの感じることを大切にしてください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします 」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
注)一部訂正加筆しました。
今日の東京都の感染(陽性)者数は昨日より大幅に減って251人ですが
この感染者数という数字もいくらでも操作可能なものです。
それは一日に検査する人数を増減させればいいだけです。
一日の検査数を増やせば感染者数は増え、減らせば減ります。
単純な話です。
ただ、今回の減少はウイルスの弱毒化による感染力の低下によることも
考えられますので、もう少し観察が必要でしょう。
問題は検査で陽性であっても医学的に無症状であれば感染は生じていないとみなされます。
後日、発熱、咳、くしゃみ、身体の各部の痛みなどが出て初めて感染したと言われます。
だから、マスコミが発表している感染者数は本当の意味での感染者数ではありません。
本当の感染者はその数分の一だと思われます。
その感染者がウイルスをまき散らすので、症状の出ていない人は病院に閉じ込める必要は
本来ないものなのです。
それを緊急事態法改正に合わせてすべての陽性者は病院あるいは隔離施設に入れないと
いけないと決めてしまったからです。
もし、本当の感染者だけならベッドが足りないということも起きません。
すべて、患者が増え、病院にも入れないという状況を作り出すために意図的に行われて
いるものです。
私たちは数字に振り回されずにもっと中身を見ないといけません。
そして、数字に騙されない賢さを身につけましょう。
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