破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:ムーの社会はどうすればできますか?」
今日の破・常識!
競争はいりません。比較もいりません。
個性が大切にされる社会・・・
それがムーの社会です。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「ムーの社会はどうすればできますか?」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
シンプルに考えるようにしてください。
あなた達の社会は大きくなりすぎて小さなもの(こと)が
見えなくなってしまっているのです。
ですから、いままでの大きな社会とまるっと反対の社会を
創造していけばいいのです。
まるっと反対の視点で社会をみればいいのです。
社会を支えているのは誰でしょうか?
個人です。
個人が社会を支えているのです。
個人がいるから社会は存続できるのです。
ここをまず認識してください。
(いままでの社会では、社会を支えているのは国、政府
組織のトップという認識でした。)
ムーの社会は個を尊重します。
だから、個を尊重する社会をイメージしていけばいいのです。
一番小さな社会を尊重出来なければ、ムーの社会は出来ないのです。
個とはあなたです。
分かりますか?
あなたが自分を尊重することからすべてははじまります。
まずあなたが自分を尊重する、大切にする・・
そしてあなたが一緒にいて楽しいと思える人と住む・・
これが個の次の社会、家族になります。
家族と言っても血のつながりなどは関係ありません。
一緒にいたい、一緒に住みたいと思う人が家族になります。
自分を尊重する人の集まりとしての家族であれば
とても気持ちの良い関係になります。
気持ちの良い社会になるということです。
そして家族ならば手を貸し合うことが出来ます。
特にいわゆる見返り?お礼?などを期待せず
困った時などは(困らなくても)手を貸し合うことが出来ますね。
お金などという概念も介入しません。
そして、そのような家族がいくつか隣にあれば
家族同士の付き合いも出来ます。
それが家族の次に大きな社会になります。
家族の中の個を尊重し合える家族同士ですので
家族同士も尊重し合える付き合いが出来ます。
そして、気持ちの良い関係を築くことが出来ますので
お互い手を貸し合うことも出来ます。
何軒かの家族が手を貸し合うことで自治体(自治区)が出来ます。
出来ると言いましたが、それは意図的に作るのではなく
なんとなくそのような付き合いが出来るということです。
(自治区という形はありません・・ただその表現をする方が
理解しやすいかと思いこの言葉を使っているだけです。)
組織を作るのではなく、個が集まってグループになっている
という感じですね。
そしてその中の個はすべて知り合いです。
個性を尊重し合える関係なのです。
だから、手を貸し合うことも素直に出来るのです。
自治区というグループが出来れば、次に同じようなグループと
付き合うことが出来ます。
これが次の社会になります。
そして、その社会がまた別の社会と付き合うようになって
また次の社会になって行くのです。
一番の核となる個がたくさんの個とつながって
大きくなっていくという感じです。
ちょっと話は違いますが・・あなたの物質的な身体のまわりには
エネルギー体(オーラとも呼ばれてます)があります。
そのエネルギー体の外側にはまたもう一つ大きな
エネルギー体があるのです。
あなたの物質の身体にはたくさんのエネルギー体の
層があるということです。
そのエネルギー体は大きくなるにつれ(外側になるにつれ)
他の人のエネルギー体と融合します。
あなたのエネルギーとあなたの隣にいる人のエネルギーとが融合し
二人のエネルギーになって行くのです。
その二人のエネルギーの層がまた広がって行く事で
その隣の人やその隣の隣の人のエネルギーとも融合していき
最終的には絶対無限の存在と融合し
絶対無限の存在になるということなのです。
これがワンネスなのです。
これと社会は同じだということをお伝えしたかったのですが・・・
小さな個がまわりと融合していくことで
社会が出来ていくということなのです。
この考え方がムーの社会なのです。
ですから個が大切にされます。
大切な個が手をつなぎ合って成り立つと考えられますので
横並びの丸い社会になるのです。
リーダーのいないすべての人が平等な社会になるのです。
トップダウン(ピラミッドのトップの人がすべて決める)ではなく
ボトムアップの社会だということです。
小さな社会になればみんな家族という認識になります。
家族、友だち、仲間、言葉はどうでもいいのですが
みんなが大切な人になります。
そうなれば気持ちよく手を貸し合うことが出来ます。
そうなれば貸し借りなどという概念ではなく提供ということになります。
伝わっていますでしょうか?
提供という概念に変わればお金という概念も必要無くなるのです。
物々交換という概念もなくなります。
大きな社会は個を大切にするのではなく、孤立させる社会なのです。
だから所有を大切にし、勝ち負けで考え、お礼
見返りという考えが出てくるのです。
ピラミッド社会とムーの丸い社会は見ているところが
反対だということです。
全体をみるか、個をみるか・・で大きく変わってきます。
長くなりましたが、ムーの社会はどうすれば出来ますか?という
ご質問には個を大切にしてください・・とお答えしたいと思います。
競争はいりません。比較もいりません。
個性が大切にされる社会・・・それがムーの社会です。
あなたに愛をこめてお伝えいたします 」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
まず最初に創ることは個の集まりとしての家族を創ることです。
これは気の合う仲間や友人と言ってもいいでしょう。
これは異性同士でもいいですし、同性同士でもかまいません。
ともかく気の合う仲間としての関係を創りあげ、そこからがスタートです。
友達同士でならば互いに無償でいろいろなことを手伝いしあうことが
出来るというのは実際の日常生活でも経験していると思います。
何か頼まれたらやってあげ、次に自分が頼んでやってもらうという
繰り返しの中で培うのが仲間としての意識です。
異性同士なら同棲みたいな感じになっても構わないし、ただの友人としての
関係であってもいいでしょう。
問題は異性同士で創った関係に他人が割り込んでくるときに起こる嫉妬と
いう感情ですが、これが一番難しいでしょう。
江戸時代にさらっとした関係になれればくっつくのも自由で離れるのも
自由という関係になれるので嫉妬という感情も強くならないだろうと
思います。
所有という概念が根強い今の社会では異性でさえ所有物という認識が
ありますが、そこを時間をかけて変えていく必要があります。
全体がそのようになってくればさらっとした関係に誰も異論をはさむこと
なく常識的な概念として定着していくと思うからです。
アシュタールが今回のメッセージで語ってくれたように
そうした集まりがグループとなり、相互に同じような関係を創りあげて
いけばムーの社会にぐっと近づいていくと思います。
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