世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:感情を止めても平和にはなりません」

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喜怒哀楽 アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:感情を止めても平和にはなりません」

ギヴァーという映画のことを調べてみると

超次元ライブのコメントの中で「ギヴァー」っていう
 
映画があると教えていただきました^^
 
どんな映画なのかな?ってちょっと興味を持ったのでネットで
 
検索してみると・・・
 
 
簡単に言うと感情を持たない方が平和でいられるという考えのもと
 
コミュニーティーが形成され、その中で育った若者がそれは変だと
 
気が付いていく話だそうです。(簡単すぎぃ~(笑)
 
 
感情を消すと平和になる?・・ということでアシュタールが
 
メッセージをくれましたのでお伝えしますね^^

「感情を止めても平和にはなりません」by アシュタール

 
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
いつもお伝えしていますが、感情はとても大切なものです。
 
あなた達はとても感情が豊かなのです。
 
そして、物質の身体を持って味わう感情とはどういうものかを
 
知りたくて物質世界のテラに生まれて来たのです。
 
 
物質世界では感情が現実を創造します。
 
あなたの思考にプラスして感情のエネルギーが乗ることで、
 
あなたは欲しい現実を創造することができるのです。
 
 
ですから、感情をなくすということはナンセンスなのです。
 
感情をなくしても平和にはなりません。
 
感情をなくすと平和になるという考えは管理社会の考えなのです。
 
 
そうですね。
 
感情がなくなれば自分で現実を創造することがなくなりますので
 
とても管理しやすくなります。
 
感情を止め、教えられたことだけを信じるようにミスリードすれば
 
とても楽に管理することができます。
 
 
感情を出すことはよくないことだといまでも教えられていますね。
 
怒りや悲しみ、妬みなどの感情があるから人間関係はうまくいかない、
 
だから、怒りなどの感情は出してはいけないと。
 
ネガティブな感情が出たら誰にも分からないように自分の奥に
 
しまい込みなさいと。
 
そして、楽しいとか嬉しいなど人が感じても気持ちよくなるような
 
感情だけ出しなさいと。
 
ネガティブはよくない、ポジティブに生きなさいと。
 
そんなことはナンセンス極まりないことです。
 
 
まず、怒りなどの感情を止めてしまうと、喜びや楽しいという感情も
 
出なくなるのです。
 
こちらは止めて、こちらはもっと出す・・など器用なことは出来ません。
 
怒りを止めれば楽しい、喜びも止まるのです。
 
怒りのエネルギーを出してはいけないというのは、喜びも止めなさい、
 
結局は感情を止めなさいと言っているのと同じなのです。
 
 
感情を止めさせ、自分たちの都合よく管理したいというのが彼らの
 
本音なのです。
 
彼らにとってあなた達の感情は都合の悪いものなのです。
 
楽しくなると波動が軽くなり、彼らの支配が届かなくなるからです。
 
 
感情を止めると平和になるなどありえません。
 
感情を止めると諍いがなくなる・・という考えは”愛”を知らない
 
考えです。
 
あるいは”愛”とは奪い合うものという考えになってしまっている
 
ので、人を愛することをやめましょう、愛するとツラいことがたくさん
 
出てきますと教えるのです。
 
この人が好き、愛しているのにその人は他の人を愛している、
 
どうすれば私に振り向いてくれますか?などと思うのはツラい
 
ですね、だから愛するのはやめましょうという論理です。
 
 
それは所有の概念からの”愛”なのです
 
所有を根底にした”愛”はツラいです。
 
それは”愛”ではなく、”所有”になるからです。
 
あの人は私のもの・・という言葉を耳にすると思いますが、
 
それは所有なのです。
 
決して”愛”ではありません。
 
私たちのお伝えする”愛”は所有ではなく、尊重、尊敬、感謝です。
 
ですから、好きな人が振り向いてくれなくてもツラいとは思いません。
 
その人の存在に感謝して、そして、その人を好きになった自分を
 
ステキだと思えるのです。
 
この話は長くなってしまいますのでまたの機会にお話ししたいと
 
思います。
 
 
彼らの目指している超管理社会は感情のない社会なのです。
 
感情がない方が楽ですよと教え込み、感情を止めさせ、都合よく
 
管理しようとしているのです。
 
人間関係が面倒だとか、難しいとか、愛するのはツラいこと
 
のような映画やドラマをどんどん作るのは感情がない方が
 
楽でいいと思わせるためなのです。
 
 
裏を返せば、彼らはあなた達の感情が怖いのです。
 
あなた達が感情豊かになると自分たちの好きな現実を創造して
 
彼らから離れてしまうからです。
 
 
そして、感情ももちろんなのですが、もっと怖いのは感情を持つ
 
ことで感じる感覚なのです。
 
感覚には感情が伴います、というか感情があるから感覚を感じる
 
ことができるのです。
 
感情と感覚はセットなのです。
 
 
感覚は真実を知っています。
 
肌感覚で自分の真実を知るのです。
 
言葉に出来なくても、何かがおかしいと感じるのは感覚なのです。
 
そして、その感覚が先で、その後に頭で理解(言葉にして理解)
 
しはじめるのです。
 
分かりますね。
 
何かが変だと思う感覚があるから、何が変なのかを調べようとします。
 
だから、彼らのミスリードが聞かなくなるのです。
 
だから、まず感情を止めさせようとするのです。
 
 
感情が大切だというような映画も出します。
 
それは反対に、そんなことはないでしょうとか、ハイハイ映画の中の
 
話、SFですよね、現実にはあり得ないでしょうと思わせるためです。
 
そして、日常では感情を出さないことが良い人、出来た人、悟った人
 
のようにミスリードしていくのです。
 
 
感情を出さない人(特に怒らない人、妬まない人など)が悟った人、
 
素晴らしい人とされます。
 
そうではないのです。
 
感情はどんどん出してください。
 
素直に出してください。
 
 
ただ、巻き込まれないように気を付けてくださいというだけです。
 
感情に巻き込まれると感情を上手に使えなくなってしまいます。
 
この話はいつもお伝えしているのでもうお分かりいただけていると
 
思います。
 
 
感情は素晴らしいものです。
 
感情を止めても平和にはなりません。
 
感情があるからこそ、あなたの好きな現実を創造することができるのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

感情が豊かな人ほど自分自身の表現が多彩で人生もそれに合わせて色彩豊かなものになります。

私自身も仕事で上司から寛恕を抑えて話しなさいと訓練されました。

つまり、ビジネスでは冷静で感情に左右されない判断力が必要とされたからです。

その上司はとても有能な方でした。

でも、その上司であっても泣いたり怒ったりします。

もちろん泣くというのはプライベートな時だけでしたが、一緒に寝泊まりしたことがあり

そのときB型肝炎に罹患していてB型肝炎ウイルスの抗原が消えなかったのです。

私も感染しましたが、知らないうちに抗体価が上昇し幸いにも抗原が消えていたので

キャリアーにはなりませんでした。

その上司は自分自身に起こった生涯消えないB型肝炎ウイルス抗原のつらさに涙して

いたのです。

あれほど強気だった上司の涙を見たのは初めてでしたが、どんなに冷徹にふるまおうと

しても隠せない感情というのはあります。

今のワンワールド構想というのは人類からそうした感情を奪うものです。

その典型的な人物として例を挙げればいつもテレビに出て来る中国の報道官です。

あの全く崩れない顔の表情がそれを表しています。

考えてみれば中国の高官というのは決して喜怒哀楽を豊かに表現しません。

かりにあったとしてもその場を取り繕うための仕草でしょう。

すべてロボットのような口調で笑うようなことはありません。

怒りがあっても冷静な表情で言葉で表現しています。

そんな人と一緒に生活していて楽しいでしょうか?

何を考えているのか和かrないような人と一緒に生活するだけでストレス

満杯になるでしょうね。

私たちはこの宇宙の中でも最も稀有な感情豊かな存在らしいです。

だから、その与えられた特性を大事にしないといけません。

私たちを支配しているレプティリアンは感情が希薄なようです。

だから、彼らにとっては私たちの感情は邪魔なものとして映るのでしょう。

喜怒哀楽を自由に表現しその感情に溺れないコツを見つけさえすれば

これほど最高のものはないでしょう。


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