破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:私はお金を嫌っている?」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:私はお金を嫌っている?」

今日の破・常識!

お金を欲しがってもいいんです・・と自分に言ってください。

 
そうすれば少しずつですがお金に対する考えが変わってきます。

 
お金を特別なものとしなくなります。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「私はお金を嫌っている?」by アシュタール

   「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

 
刷り込まれてしまった”お金”に対する嫌悪感ですね。

 
お金は汚いもの、欲しがってはいけないもの・・


という考えを刷り込まれてしまっているのです。

 
だから、お金をあげます(本当は自分のお金を返してもらうだけ


なのですが)と言われると瞬時に拒否反応がでてしまうのです。

 
こころのどこかにそのようなお金に対しての気持ちがあると

 
めぐんでいただくほど困っていません


と言いたくなってしまうのです。

 
そしてもう一つ辞退することで承認欲求も満たされるのです。

 
お金を欲しがらない人、高貴な人、素晴らしい人


自分を犠牲にしても人のことを考えることが出来る人


という評価を得ることで承認欲求が満たされるのです。

 

 

先ほどもお伝えしましたが、あなた達はお金という概念を

 
特別なものとして教えられてきてしまっています。

 
お金はただの紙切れと小さな金属、もしくはただの数字であって

 
それはツールなのです。

 
なのに、何か素晴らしい力を持った”神”のようなものだ


と思ってしまっています。

 
そして、単純にそう思っているだけならばいいのですが

 
そこに大きな二つの矛盾を刷り込まれているのです。

 
お金は汚い、欲しがってはいけない


欲しがるのは卑しい行為だという清貧の考え方です。

 
そして、もう1つはお金は素晴らしい力を持っているということです。

 
お金があれば何でも出来ます、幸せになれます。


だからお金を欲しがりなさい・・という考え方です。

 
この二つの矛盾した考えによりあなたはお金に対して

 
どうしたらいいか分からなくなってしまっているのです。

 
欲しいけど、いらない・・いらないけど、でもものすごく欲しい


・・と揺れ動くのです。

 
だから、手に入らないようになるのです。

 

 

 

欲しいならば欲しいと言ってください。

 
そこに変な考えを入れる必要はありません。

 
素直に欲しいと言えば手に入ります。

 
あげますというお金を拒否する必要などみじんもありません。

 
特に今回の給付金は”いただくお金”ではありません。

 
返してもらう自分のお金です。

 
そこを忘れないでください。

 
それはあなたの権利なのです。

 
だから、条件を付けられたら(これをしなければ給付しませんなど)

 
それは違いますと言ってください。

 
条件を付けられるお金ではないのです。

 
税金で給付するお金なのです。

 
税金はあなた達が溜めている?集めている?お金なのです。

 
税金はあなた達のお金なのです。

 
政府や国にいただくお金ではありません。

 

話を戻しますが・・お金を嫌がらないでください。

 
嫌わないでください。

 
お金は汚いものでもなんでもありません。

 
お金を欲しがる人が卑しいなどと言うことはみじんもないのです。

 
どんな形にしろ、誰かにお金をあげますと言われたときに

 
あなたの中に何かの抵抗感があったり、ウっと思う感覚が出たら

 
あ~私はお金を嫌っているんだなと思ってください。

 
嫌うと入ってきません。

 
嫌うと自分でお金を寄せ付けなくなってしまうのです。

 
だから、嫌う必要はないと自分に言ってください。

 
お金を欲しがってもいいんです・・と自分に言ってください。

 
そうすれば少しずつですがお金に対する考えが変わってきます。

 
お金を特別なものとしなくなります。

 
そうすればお金は必要な時に、必要なだけ入ってきます。

 
お金に困ると思うような状況はなくなります。

 
必要なものは、必要なときに、必要なだけ入ってきます。

 
それを信じることが出来れば何も困ることはないのです。

 
そうなるとお金だけにすがる(頼る)必要もなくなります。

 
この話をするとまた長くなりますので


今日はこの辺にしておきますね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

 

マイコメント

今年は一度だけ全国民に給付金10万円が支給されましたが、中にはその給付金に
税金を掛けようとする話もあったようでとんでもない話です。

彼らにしてみれば給付金は国民に戻すお金ではなく与えるものという感覚なのです。
つまり、一度国民から預かったお金は国民かもらったものであり自分たちが自由に
使えるものだと思っているからです。

したがって、自分たちのものとなったお金を国民に返すという考えはもともとない
ものなのです。

事業者にはコロナ禍で持続化給付金、家賃支援給付金、都道府県の休業・時短要請
協力金などが事業に困窮した人々に補助・助成されていますが、これらはすべて
収入とみなされ、法人であれば法人税、個人事業者は所得税の対象になります。

税金として集めたものの中から国民に返しているのに、返したものから再度税金を
取るというネズミ講みたいな話おかしいと思わないのでしょうか?
金額が大きいので公平性から見ればそうなるのかもしれませんが、それなら国民に
再度全員一人当たり100万円支給し非課税にした方がいいでしょう。
支給する金額のアンバランスが大きいのです。

彼らは国民から預かったという感覚はなく、預かったお金からどれだけネコババ
出来るかということに忙しく、そのやり方をかなり研究しているようです。
いかに合法的にお金を途中で抜くかということです。

海外援助金であるODAは援助した額の10~20%が仲介した政治家や官僚に戻ってくる
ようになっているので日本のODA額は突出しているのです。
また、その財源は為替差益で生まれたもののようなので会計上簿外扱いのようで使え
ば使うだけ政治家や官僚の懐が潤うようです。

モリカケ事件もあの本質は予算の中抜きです。だから、全く関係のない事業に多額の
税金が使われているのです。これに類似した話はかなりあるでしょう。

こうした無駄なお金を排除すれば特別会計だけで国家予算が運用できるはずで所得税を
払う必要はないだろうと思います。
住民税は地方税なので必要です。これがないと地方が廃れます。



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