世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:あ~、私は怪人だったんだぁ~(爆) 」
ミナミAアシュタールRadio154
「私は多次元的存在?」
vol.329「私は多次元的存在?」
vol.330 「あなたに〇×をつける教師は居ない!」
NHKで放送した「ヤダヤダ怪人 マスクトルモン」が
話題になっているらしい!
こりゃ~すごいわ、怖いわ・・ほんとびっくりしたわ!
が、ミナミの素直な感想です。
Mちゃんしない人はもはや怪人扱い(爆)
そう言えば、小さな子にジッと(何か怖いものを
見るかのように)見つめられたり、驚いた顔をされたり
することが多くなってる気がするんですよね、最近!
あ~、私はその子にとって怪人だったんだぁ~(爆)
教育って怖い!!
ということでアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
教育によって支配者の価値観を刷り込まれる
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
まずは教育です。
どのように教えるかによって子どもの思考は決まります。
何もない真っ白な紙に絵や文字を書き込んでいくのが教育と
呼ばれるものなのです。
そして、支配者たちの都合の良い教育をしているのが、
いまのあなた達の教育システムなのです。
それは明治維新からはじまりました。
子どもを小さな頃から親から離し、一か所に集めて教えることに
よっていくらでも思考を操作することができるのです。
親を忙しく働かなければいけないような環境を作りだし、
そのために子どもを預けなければいけなくなり、
教育も教育機関に任せきりになってしまうようにしているのです。
明治になってずっとその方法を使われてきました。
ですから、子どもの親も、その親も、その親も何代にも
わたってそのような教育を受けて来たのでそれに疑問を持たなく
なってしまったのです。
だから、何も疑問を持つことなく6歳になったら学校に
行かせるのが当たり前になっているのです。
最近は学校の前に幼稚園、保育園とどんどん親の手から離れる
時期が早くなっています。
親は自分で教育していると思っていますが、一日の大半が
教育機関で過ごしている子どもはそこで教えられることを
信じるようになります。
そして、とても巧妙にテレビや動画などを使ってまた支配者に
とって都合よく刷り込んでいくのです。
子どもは真っ白なキャンバスです。
ですから最初に教えられたことを信じます。
教育とはとても怖ろしいものであるのです。
江戸の頃のように常に親のそばにいると親の考え方、価値観を
受け入れます。
ひとつの事を刷り込むのではなく、それぞれの親、環境によって
考え方もいろいろ変わって来ます。
考え方はそれぞれ違っても良いという柔軟な考えを持つことが
出来るようになり、そしてお互いの考え方の違いを認め合う
ことができるのです。
あなたはそう考えるのですね、私はこう考えます・・とお互いの
考えを尊重し合うことができるのです。
しかし、親から離され一か所に集められ、均一的な教育を受ける
ことになると、正解はひとつしかないと思い込み、それと
違う考えの人は排除しても良いと思ってしまうことになります。
学校で教えている教育者も同じように育てられてきましたので
それをまた踏襲していくことになります。
あなたの社会はずっとこのように続いてきているのです。
あなたの社会では善悪をしっかりと教えます。
正義とは何かを教え込みます。
その善、正義は支配者にとっての善であり、正義なのです。
いつもお伝えしていますが、善悪、正義は見方によっては
反転します。
違う角度から見れば善は悪にも見え、正義は不義(悪)にも
なるのです。
善悪とはそのようにとてもあやふやなものなのです。
不確かなものなのです。
でも、不確かな物であることさえ教えません。
支配者から見た善、正義が絶対的なものだと教え込みます。
ですから、何もイメージすることなく、善なる思考によれば
何をしても良いんだという考えに至ってしまうのです。
子ども向けの番組で異形の怪物は悪い存在であり、
異形であるから暴力でやっつけてもいいと刷り込んで
いくのです。
自分たちと違う形、考え方の存在は何をしても良いと思うように
なってしまうのです。
話があちこち言ってしまいましたが、教育とはとても怖ろしい
ものであるということをお伝えしたいと思います。
とても大切で、とても繊細で、とても怖いものなのです。
ですから、形ではなくしっかりと子どもと向き合ってください。
そして、子どもを育てる大人(親だけではありません、すべての
大人たち)も自分をしっかりと見てください。
そして、どのような子どもになって欲しいのか、どのように
生きて欲しいのかをしっかりと考えてください。
そして、大人自身がそのような人になってください。
教育、育てるということは言葉だけではありません。
机の上の学問を教えることが教育ではないのです。
ただ寝食を安全に提供することだけが育てることではないのです。
どう生きるかを一緒に考えることが教育になるのです。
そのためには大人もしっかりと考えることが必要になります。
それを忘れてしまえば子どもに何も教えることができません。
子どもに求めるものをまず大人が持ってください。
子どもにどう生きてほしいか、どうなってほしいかを
しっかりと考え、そして、自分がそうなってください。
それが真の教育なのです。
あなたの言動を子どもはしっかりと見ています。
次の社会を創造するのは子どもたちです。
そして、子どもたちはあなたの言動を見て真似をするのです。
ですから、次の社会はあなたが創造しているのです。
あなたはどういう生き方をし、どういう社会を創造したいと
思っていますか?
それを次の子どもたちに伝えてください。
次の社会は次の世代が作るのではなく、いまのあなた達が
作り、子どもたちに継承していくのです。
それをないがしろにしないでください。
人任せにしないでくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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