第6波想定とあるから来年の冬はコロナ一色濃厚な気配
岸田文雄氏が率いる次の政権運営では新型コロナウイルス対策が最初の関門になる。30日の緊急事態宣言解除後も感染再拡大に備えるため、医療提供体制の強化やPCR検査の無料化・拡充に取り組む方針だ。今冬にも到来が予測される「第6波」までの短期間で道筋を示せるかが試金石となる。再び行動制限を強める際に協力を得るための給付金など「数十兆円規模」の経済対策を年内に策定する。
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やはりそう来ましたか。
これを読むだけで今コロナ感染者が急減しているのは検査数を増やしておらず減らしている
からだと読み取れます。
選挙も終わったので本格的にコロナウイルス感染者急増政策を取りますと言っているような
ものです。予定通りということですね。
このほかにも
首相、コロナ飲み薬「年内実用化」強調 賃上げへ「議論を主導」
コロナ禍に伴う大型経済対策については「11月中旬に策定し、年内のできるだけ早期に補正予算を成立させる」と説明。非正規や子育て世代への現金給付は行政に申請がなくても支給する「プッシュ型」とすることや、地域・業種を問わない事業者向けの給付金を盛り込む考えも示した。
さらに首相は、感染拡大の「第6波」に備えたコロナ対策の全体像を11月前半に発表すると表明。入院が必要な感染者が「確実に入院できる体制」を11月末までに整備するとした。重症化を防ぐ経口薬(飲み薬)については「年内実用化を目指し、必要量を確保する」と改めて強調した。
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