破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:それは都合のいい人なだけ」
今日の破・常識!
コントロールを受け入れコントロールしている人の
ために生きる人が良い人、出来た人、奇特な人、
素晴らしい人ではないのです。
それは都合の良い人なだけです。
あなたを生きてください。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「それは都合のいい人なだけ」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
コントロールされることは楽です。
自分で考える必要がありませんから。
そして、誰かのコントロールのもと動いていたら
あなたを非難する方もいないですから・・
あなたは認められた?受け入れられた?気持ちになって
安心できます。
特に権力者たちのコントロールに関してはそうです。
権力者のコントロール下にいれば抵抗を感じることなく
スルスルと流れて行くことが出来ます。
コントロール下にいる方が多ければ多いほど
楽に流れることが出来ます。
広い大きな川でみんなで流れていけば
何となく安心した感じを受けることが出来ます。
でも、その川の流れがどこに向かっているかは分かりません。
みんなが一緒だから大丈夫でしょうか?
そうではありませんね。
みんな同じところに向かっていても
たどり着くところで体験するのはあなたなのです。
分かりますか?
あなたが希望しないところにたどり着けば
希望しない体験をするのはあなた自身だということです。
みんな同じ体験をしているからという理由で
あなたは希望しない体験を楽しむことは出来ますか?
出来ませんね・・
伝わっていますでしょうか?
どんなにたくさんの人と同じ体験をしたとしても
それは安心にはつながりません。
痛みはあなたの痛みになるのです。
みんなが同じ痛みを共有しているからと言って
あなたの痛みが軽減することは無いのです。
コントロールされるという事はあなたにとって
不都合な経験を受け入れるということになるのです。
誰かの都合の良いようにされるということなのです。
コントロールされることに違和感を感じてください。
コントロールされることは楽かもしれませんが
楽しくはありません。
そして、それは自分に対してとても失礼なことなのです。
自分を大切にしていないということなのです。
人にコントロールされることを自分に許すという事は
自分を大切にしていないということです。
誰かにとって都合のいいあなた・・それは自分にとって
不都合なあなただということです。
何も考える必要もなく、迷うこともないから
誰かのいうことを聞くのは楽です・・という発想は
自分にとってとても失礼な発想です。
自分をまったく大切にしていない・・
自分を生きていないという事なのです。
イヤなことはイヤだと思えるのは
自分をしっかりと感じているからです。
自分をしっかりと感じる(自分で考えどうしたいかを決める)
ことでイヤだとわかるのです。
コントロールのエネルギーに慣れてしまうと
イヤだと感じることさえできなくなってしまいます。
イヤだと感じる前に、どうやってその人の言うことを
実践しようか?その人の希望を叶えてあげようか?
どうやって我慢しようか?という発想になってしまうのです。
自分を大切にしてください。
あなたがあなたの人生の主役なのです。
誰かの願い、意見、命令を素直に受け入れることが
大人になることでもなく、良い人でもありません。
コントロールを受け入れコントロールしている人の
ために生きる人が良い人、出来た人、奇特な人、
素晴らしい人ではないのです。
それは都合の良い人なだけです。
あなたを生きてください。
そのためにはコントロール下に入らないください。
しっかりと自分で考え、自分の意見を言える人はコントロール
のエネルギーを受けないのです。
誰もあなたをコントロールすることが出来ないのです。
だから、あなたは誰とでも対等に
お付き合いすることが出来るのです。
自分を大切に出来るから、人も大切に出来るのです。
コントロールのエネルギーを受け入れる人は
自分も他の人をコントロールしようとしてしまいます。
我慢している人が人にも我慢を要求するのと同じです。
自由に楽しく生きたいと思うならば
コントロールのエネルギーに敏感でいてください。
そして、コントロールのエネルギーを感じたら
そこから離れるようにしてください。
楽を選ぶのではなく、あなたが楽しいと思えることを
選んでくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします 」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
私も子供のころはいろんな人から「素直ないい子になりましょうね」と何度言われたことか・・・。
そのため、子供心に大人の言うことを素直に聞くいい子になろうと努めていました。
学校では先生の指示に従い、家では親の言うとおりに動き、文句も言わない。
いやいや決してそんな子供ではありませんでした。
小学校へ行けば毎日クラスメートとケンカして先生には廊下に立たされ、毎日遅刻をし
家では親の言うことをほとんど聞かないわがままな子供でした。
だから周囲の人はそんな自分を見てそのように言ったのでしょう。
でも、小学校4年生のあることをきっかけに本当に素直が子供になりました。
それでも頑固なところは変わりませんでしたが(笑)。
学校ではいい成績を取って先生に褒められる優等生を目指し、そのころにはケンカも
することもなくとても大人しいものでした。
でも、今は違いますね。
自分の頭で考え自分で物事を判断し、自分の望む生活を送っています。
やはり、これはアシュタールのメッセージを読むようになってからですね。
そのため以前のように他人に併合するようなことはなくなりました。
自分の意見は必要があればきちんと述べるし、かといって過激な発言はせず
お互いが納得する範囲内にて発言してます。
それには自分と同じように相手にも発言権があるからです。
自分だけでなく他人の立場も尊重しないといけません。
でも、これは考え方を大きく変えないとなかなか難しいでしょう。
常に人の顔色を窺い、何か文句を言われるのではないかと思うような不安を
捨てないといけません。
それが自立につながります。
これからの時代自分の足で立って歩くことが大事です。
そうでないと、周りがこうするからとずるずる引っ張られていきます。
自分自身の考えをしっかり持つためにはある程度の情報が必要です。
その情報を集める努力をしましょう。
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