破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:NOと言えない日本人だから?」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:NOと言えない日本人だから?」

今日の破・常識!

強いて言うならば、自由への介入を好まない

という感じでしょうか?byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「NOと言えない日本人だから?」by アシュタール

    「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。


どのようにご説明すればいいでしょうか?

 
直接文句を言わないというのは


Noと言えないからではないのです。

 
表面的な平和を望んでいるということもありません。

 
言っても仕方がないと思っているわけでもないのです。

 
強いて言うならば、自由への介入を好まないという

 
感じでしょうか?

 
お店の対応はお店の自由・・

 
そして、それに何かを感じるのはお客さん側の自由。

 
だから、お店と合わないと思ったらそっと離れる


という感覚なのです。

 
自分の意見をお店に押し付けることで


お店を自分の思い通りにしたいと思わないということです。

 
自分に合わないと思ったら行かないし


合うと思う店に行くだけという感覚なのです。

 

これは世界ではあまりない考え方です。

 
このような考え方はムーの波動を受け継いでいるからの

 
ものなのです。

 
ある程度までは相手のことを尊重するという


意味で我慢します。

 
我慢というより自分の中で自分の考えと相手の考えを

 
どうすり合わせましょうと考えるのです。

 
(我慢という言葉を使いますが、自己犠牲的な


我慢ではないことを理解してください)

 
お店側の考えを受け入れ、自分の考えとどこまで

 
相容れることが出来るかを考えるのです。

 
そして、ムリです、どう考えても私とは合いませんと思ったら

 
何も言わずにそっと離れる(二度と行かない)


ということになるのです。

 

 
文句を言うということは自分の主張を押し付ける


ということになると思うからです。

 
相手も自分もどちらも考えがある・・


だからお互いの考えを尊重しましょうと思うのです。

 
そして、主張しあっても(ケンカになっても)


お互い気持ちよくないと思うので


何も言わずにそっと離れるという選択をすることが多いのです。

 
これはある意味アトランティスの考え方を


する方たちにとっては怖い考え方なのです。

 
アトランティスの考え方の方たちは


はっきりと自分の主張をします。

 
ですから、対処しやすいのです。

 
デモなどの抗議もそうですね。

 
デモをして自分たちの主張をする・・

 
そうすれば抗議された人たちは、どうすればいいかわかります。

 
でも、何も言わずに離れられてしまったら何も出来なくなります。

 
日本の人たちは文句をまったく言わないわけではありません。

 
人間関係が出来ていてお互い信頼し合える間では

 
自分の考えをしっかりと言います。

 
そして、相手と自分のお互い納得できる接地点を探そうとします。

 
これは自分の意見を主張するのとはすこし違います。

 
お互い気持ちよく納得できるところを探すということです。

 
でも、まだそのような関係が出来ていない場合

 
言ってもきっとそのような話し合いは出来ないと

 
思う場合は何も言わずに離れるという判断になるのです。


日本の人たちが何も言わずに離れるというのは

 
こういう理由からなのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

確かに親い間柄の人とそうでない人の場合ではものの言い方は異なりますね。

親い人だとここまで言っても許されるというバリアーみたいなものを認識しているので

そのバリアーを突き破らない範囲で自分の意見を述べます。

また、会議など公の場でも初めから自分の意見を述べて良いという許可があるので

自分の意見を堂々と述べます。

だから、日本人は全く文句も言わない大人しい民族かと問われればそうでもないと

答えることになると思います。

しかし、外界との距離がある場合には大きな声で文句や意見を言うことは少ないですね。

この点はアシュタールの述べているように「強いて言えば、自由への介入を好まない」

という一言に尽きると思います。

本当に日本人は世界の中でも稀有なものの見方や考え方をする民族だと改めて感じ

させられました。

無用な争いは避けるという思想も根底にありますからね。

コメント

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