世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:お腹がすいたと感じてから食べていますか?」
「お腹がすいたと感じてから食べてますか?」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
朝ごはん、お腹がすいたと感じてから食べていますか?
目が覚めてすぐにお腹がすいたと感じる日もあると
思います。
目が覚めて何時間もしてからやっとお腹がすいたなと
思う日もあるでしょう。
それが身体なのです。
その日、その時の身体の状態で変わるのです。
でも、あなた達は身体の声をほとんど聞いていません。
お腹がすいていないのに、いま食べておかないとお昼まで
持たないから・・などという理由でムリヤリ食べたりします。
食べないと選択しても、お昼前にお腹がすいたと身体が訴えても
まだお昼休みじゃないからダメと身体の要求を無視したり
してしまいます。
食べたいと思うもの(塩っ辛いものや甘いものなど)をいろんな
理由で我慢することもあります。
あまり食べたくないなと思っていても、身体に良いからという
理由で頑張って食べようとすることもあります。
塩っ辛いものを欲しがっているのは身体なのです。
身体が必要としているのです。
それを無視してしまったら身体のバランスを崩してしまいます。
毎日規則正しい時間にたくさんの栄養を取るようにしましょう。
一日3食、30品目が身体には良いのです・・という考えは
ナンセンスだということです。
身体はその日、その時のコンディションで変わって来ます。
がっつりと食べたいと思う日もあるでしょうし、今日は軽く
でいいと思う日もあります。
そうですね。
それは身体が教えてくれているのです。
身体の声を聞いてください。
それが身体を健やかにする方法なのです。
バランスよく食品を取りましょう、でも取れない時には
サプリで補いましょう・・というのは身体の事を何もわかって
いないということです。
そして、はっきり言ってビジネスなのです。
あなたにとって一番いいバランスは身体が教えてくれます。
何が食べたいか、何を食べたくないか、いつ食べれば消化にいいか、
バランスを保てるか・・それは身体が一番良く知っています。
そもそも、身体が欲している時に食事が出来ないという事
自体がおかしなことなのです。
お腹がすいた時に食べることが出来ない環境がおかしいのです。
お腹がすいていないのに時間が来たからという理由だけで
食べなければいけない環境がおかしいのです。
お腹がすいたと認識し、食べたいと思った時に、食べたい物を
食べたいだけ食べることが出来ない環境はおかしいのです。
身体は一人ひとり違います。
顔がみんな違うのと同じなのです。
ですから、すべての人に同じような栄養が必要だという考えは
ナンセンスなのです。
みんなが同じ時間にお腹がすくなどということはあり得ないのです。
一日3食でも足りない人もいるでしょうし、1食で十分だと
思う人もいるでしょう。
一回でがっつり食べる人もいるでしょうし、少しずつ何回にも
分けて食べた方が調子が良い人もいるでしょう。
身体の個性によって違うのです。
そして、同じ人でも日によって変わって来ます。
たくさん汗をかいた日は塩分を欲しますし、
あまり動かなかった日はあまりたくさん食べたいとも
思わないでしょう。
それが身体の声なのです。
身体の声を聞いてください。
身体の声を聞くことさえ出来ない環境はおかしいということを
分かってください。
学校などで一斉に同じものを同じ時間に食べるということは
本当におかしい事なのです。
キライな物でも我慢して食べなさい、出されたものは全部食べなさい、
食べ終わるまで立ってはいけません、遊んではいけませんなどと
罰則をつけることなどもっての外なのです。
会社でも同じです。
そして、一日3食食べましょう、30品目食べなければ身体に
悪いです、などというのはビジネスでサプリなどを売るために
作られた基準なのです。
身体の声を聞かずにただ決められているからという理由で
それに従っていると、身体に大きなストレスがかかりバランスを
崩してしまいます。
体力もなくなりますので、気力もなくなります。
体調が悪くなると精神的にも落ちてしまうのです。
積極的に動いたり、いろいろ考えたりすることがめんどくさく
なってしまいます。
とにかく言われたとおりにしておけばいいと思ってしまうように
なります。
食べることだけではなく運動もそうです。
運動しないと体力が落ちます、太りますと言われて決められた
道具で決められたように決められた順番で身体を動かすという
事もナンセンスな事です。
身体の一部(腕だけ、太ももだけ、など)を機械的に動かしても
バランスを崩してしまいます。
そもそも特別な機械を使ったり、特別な方法を使って
運動をしなければいけないという考えもおかしいのです。
身体は自分で知っています。
散歩に行きたいなと思う時は身体を動かしたいと思っている
ということです。
特別な機械を使って”運動”をしなくても、身体が歩くという
動作をすることでバランスを取ることが出来るのです。
それは気持ちにも影響されます。
反対の事もあります。
気持ちが落ちると身体を動かしたくなくなります。
ゴロゴロしていたいと思うのです。
気持ちがいい時は身体を動かしたい、散歩したい、伸ばしたいと
思いますね。
ですから、身体が重い、ゴロゴロしていたいと思う時はこころが
疲れているんだなと思ってください。
そういう時はちょっと意識して身体を動かす、散歩するなどして
みてください。
身体が楽になると気持ちも楽になります。
話がそれましたが、身体の声を聞いてください。
そして、身体の声を聞けないような環境はとてもとてもおかしな
環境だということを認識してください。
あなたは身体があるからテラでいろいろな経験が出来るのです。
身体よりも仕事の方が大切などナンセンス以外の何物でも
ありません。
あなたの身体はあなたの最高のパートナーであり力強い味方
なのです。
身体のバランスが崩れてしまっては仕事も出来ないのです。
好きなことも出来ないのです。
あなたの身体はあなたの身体が一番良く知っています。
あなたの身体を信じて、身体の要求をしっかりと満たしてください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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この世の中、朝、昼、晩と必ず3食べるのが当たり前で、それもほぼ時間が決まってます。
不思議に思うのは朝ご飯が7時ならば昼までは5時間、そして昼食後の夕食は早くて5時
遅ければ7時から8時だろうと思いますが、夕食食べてから次の朝食まで12~14時間も
空いてしまうのは何故なんでしょうね。
タイムスケジュール通りならば夜寝る前に食べないといけないはずですが、あまりお腹が
すかないと思います。
ということは別に時間通りに食べなくともいいということですね。
とはいえ、私も自分だけで食べているわけではないのでほぼ食べる時間は決まってます。
ただ、その時に食べたいものを作って食べるので少しはましかもしれません。
お腹がいっぱいなら食べ残すこともありますが、作った量以上は食べません。
だから、食べすぎと言うことはないです。
途中でお腹がすけばスナック菓子をポリポリです。
体重はあまり大きく変わらないので、それでいいと思っています。
食事スタイルはそれぞれなので自分が納得しているならばそれでいいと思います。
ただ、学校給食など必ず否応なしに定時に食べさせられるのは嫌ですね。
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