破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:過去をなぞらないでください」
今日の破・常識!
過去をなぞらないでください。
いまからだけを考えてください。
過去をなぞり、その生活に戻すために
我慢しないでください。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「過去をなぞらないでください」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
元の生活に戻す必要はないのです。
元の生活に戻そうとするのではなく
これからどういう生活をしたいかという観点で考えください。
元の生活を懐かしみ、その生活をもう一度と思っても
それはムリなのです。
その元の生活のころとは環境も考え方も変わっています。
ですから、そのまま元の生活に戻すことはできないのです。
いまから出来るのは新しく創っていくことだけなのです。
たとえばの話ですが・・あなた達は夫婦パートナーとの
関係が悪化した時、元のように戻したい、復縁したいといいます。
でもそれはムリなのです。
というか、そこにフォーカスしないでください。
前のような二人の関係に固執してしまうとツラくなるだけなのです。
何かが起きたら、前はそうではなかった
あのときは、あなたはこういういい方はしなかった
・・といって前のあなたに戻ってほしいという欲求が出てきて
それによって、また二人の関係がおかしくなってしまうのです。
前のような関係に戻すのではなく
新しく二人で関係を作っていくという考え方になれば
前がどうであろうと何も関係なくなります。
わかりますか?
前のように・・ではなく、これからどういう関係を
築いて行きましょうと思った方が楽しいですよね。
それと同じなのです。
前の生活をそのまま元に戻そうとしてもツラくなるだけなのです。
前の生活を戻すのではなく、これからどういう生活をしたいか
を考えてください。
これからの生活はあなたの好きなようにすることが出来るのです。
あなたの自由に創造することが出来るのです。
過去は関係ありません。
前の生活がどんなものかはまったく関係ないのです。
いまから・・どういう生活を・・したいか・・です。
あなたの好きにアレンジできるのです。
そのために(新しい生活を創造するために)想像してください。
たくさん想像(イメージ)してください。
あなたがどういう生活をしたいのかをイメージしてください。
出来る限り具体的にイメージした方が現実化しやすくなります。
過去をなぞらないでください。
いまからだけを考えてください。
過去をなぞり、その生活に戻すために我慢しないでください。
我慢していると我慢の生活が続きます。
そうではなく我慢しなくていい生活をするためには
どうしたらいいかを考えてください。
我慢を受け入れるのではなく
我慢しなくていい方法を考えるのです。
未来のために我慢しなさいというのは
支配者たちにとっての都合のいい話です。
未来に楽しい生活をしたいのであれば
いま我慢はしないでください。
いまが楽しいから次も楽しくなるのです。
いま我慢したら次も我慢しなければいけなくなります。
過去の生活に戻るためにはどうしたらいい?と考えるよりも
これからどういう生活をしたい?と考えてください。
考えることで次に進むことが出来るのです。
次の生活は誰かに考えてもらうのではなく、
あなたが考えて、あなたが創造していくのです。
支配者たちが考えた新しい生活様式など
従順に受け入れる必要はまったくありません。
あなたの次の(未来の)生活はあなたが創っていくのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
コロナ禍で進んだマスク生活やソーシャルディスタンスは元に戻せるかもしれませんが
マスクだけは無理でしょう。
今や普段着と化したマスクはよほどの出来事がない限り外すことはしないでしょう。
よほどのことというのはマスクの弊害が表面化してきたときです。
たとえば痴ほう症の進行や肺炎の増加が起きてマスコミがその危険性を指摘し始めた
ときです。
ただし、マスコミがなにもせず黙殺するなら人々のマスク生活は変わらないでしょう。
この国は次第に重要なことを国民に知らせないようにという流れに変わってきました。
以前ならば欧米のように国民生活に問題があればマスコミが積極的に取り上げ警鐘を
鳴らしていましたが、今は完全に大本営マスコミになってしまいました。
先日取り上げた国内GDPが大きく減少し回復させることが難しいと統計データを取り
上げ指摘して朝日新聞のニュースがありましたが、これも政府の意向があるのでしょ
うか・・・。あの日以来同じようなニュースは消えてしまいました。
国内経済の落ち込みが激しく回復させることが難しいことを国民に知られたくなかっ
たのだろうと思います。代わりに7~9月のGDP落ち込み年率-3%の方が大々的に
取り上げられ独り歩きして問題の-30%前後の落ち込みは隠蔽されました。
かようにマスコミが本来しなけらればならない義務を放棄しているのが今の日本です。
このような状況であれば日本が以前のような活気ある生活を取り戻すことは難しいと
思われます。
そのため、過去の事にとらわれずにこれからどのような生活スタイルを目指すのかと
いうことを各自が考えていかないといけません。
私ならマスクをしない(必要があればします)生活を心がけ、出来るだけ楽しい生活
が送れるような工夫をすることでしょう。
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