破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:思考をすべて逆にすればいい」
今日の破・常識!
思考をすべて逆にすればいいのです。
まったく反対の思考にすれば、豊かで自由で平和で
ご機嫌さんな現実を創造することが出来る
ということです。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「思考をすべて逆にすればいい」by アシュタール
「 こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
思考が先、現実はあと・・お伝えしたいのはこれだけなのです。
あなたの現実はあなたの思考が創造しているのです。
そして、あなたは楽しくなれない思考を
刷り込まれてしまっているのです。
物の見方、考え方、常識、価値観、倫理観
道徳観、宗教観などがそうです。
これは何度もお伝えしているのでご存じだと思いますが、
あなた達はピラミッド組織のトップの人たち(宇宙人)に
支配・コントロールされているのです。
彼らはあなた達を幸せにしようなどとはみじんも思っていません。
彼らが考えているのはどうやってもっと効率的に
搾取出来るかということだけなのです。
そのために搾取しやすい思考をあなた達に刷り込んでいるのです。
だから、あなた達は豊かでご機嫌さんになれない現実を
自分で創り出しているのです。
これはいつもお話しているのでお分かりだと思います。
ならば、豊かで自由でご機嫌さんな幸せの状態になるには
(そのような現実を創造するには)どうしたらいいのでしょうか?
そうですね、とてもシンプルです。
思考をすべて逆にすればいいのです。
まったく反対の思考にすれば、豊かで自由で平和で
ご機嫌さんな現実を創造することが出来るということです。
簡単ですね。
いつも考えていることを逆に考えればいいだけの事なのです。
たとえば人間は誰かに管理してもらわなければ
悪いことばかりをするようになる・・
だからルールや罰則などが必要なのです・・という考え方です。
宗教などで教えられていることですね。
自分よりも偉い人に管理(ルールなどを作ってもらわなければ
社会は成り立たない)と刷り込まれているのですが
幸せになりたいと思うならば
その反対の考え方をすればいいということです。
人は自由に好きなことをすればご機嫌さんになります。
ご機嫌さんな人は人から盗んだり、意地悪をしたり
傷つけようなどと思わないのです。
でも、傷つける、意地悪することで
ご機嫌さんな気持ちになる人はいますよね・・
というご意見をよくいただきますが、
それはエネルギーバンパイアの一時的な満足であって
ご機嫌さんではないのです。
ルールなどでがんじがらめにされ、脅かされ、自由なこと
好きなことが出来なければエネルギーが枯渇してしまいます。
その枯渇したエネルギーを誰かから補給しようとするから
そのようなことが起きるのです。
生まれたときから悪い存在なのではなく
社会的にエネルギーバンパイアにされてしまうから
犯罪などと言うことが起きるのです。
豊かで、自由で、好きなことをして満足している人は
人に寛容になります。
寛容と言っても人を許すとかそういうことではなく
人に干渉しなくなるということです。
自分の意見は自分の意見、その人の意見はその人の意見として
尊重を持って考えることが出来るようになるので
ケンカなどは起きないのです。
そして、ご機嫌さんになると人に何かを提供したくなるのです。
提供と言っても何かをプレゼントするということだけではありません。
自分の好きなことをしていると誰かがよろこんでくれるという
ニュアンスでとっていただけるとうれしいです。
楽しく歌を歌っていたらまわりの人も楽しくなる
というのも提供になります。
みんなが好きなことをして満足していれば
お互い干渉することがありませんので
とても風通しのよい自由な気持ちよい関係を築くことが出来るのです。
そして、自分の自由な表現をすることでそれを必要とする人に
提供出来るのです。
みんながそれぞれに自分の好きなことを楽しんで
それを提供しあっていけばみんなが満足できる
(豊かで自由で平和で幸せな状態になれる)のです
そうなれば誰も人を傷つけたり、ものを盗んだり
意地悪をしようと思わなくなります。
人間は生まれつき悪い性を持っている・・という考えを
まるっと反対に考えるだけで社会は大きく変わるのです。
毎日の生活の中にたくさんの常識、ルール、価値観、倫理観
道徳観、宗教観、物の見方考え方の束縛があると思います。
それらはあなたを自由にしない思考なのです。
豊かに自由に平和にご機嫌さんにさせない方向の思考なのです。
ですから、自由で豊かで平和でご機嫌さんの状態になる現実を
創造したいと思うならば、その方向の思考をするようにしてください。
その思考はいままでの思考のまるっと反対のものだということを
お伝えしたいと思います。
でも、どこにどうやって思考を刷り込まれているのか
操作されているのかわからないということですので
私たちはこうしてあなたにメッセージをお伝えしています。
私たちがお伝えしているメッセージは
あなたの思考の方向を変えるためのものと
お考えいただければと思います。
ムリにすべてを受け入れてくださいと
言っているのではありません。
いまのあなたの腑に落ちるものだけでいいですので
いままでの考え方とちょっと違う視点で考えてみてください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
子供たちのいじめも困った問題ですが、その元をたどって行けば家族内での問題が見えてきます。
よく言われる両親が学校の先生なのに子供がいじめをしているというケースがあります。
こうした場合には両親が教育者である余り子供に厳格すぎることがあります。
勉強第一に考え、これをしてはいけないあれをしてはいけないと自分のやりたいことや好きな
ことを止められ、自由がなくなり、反対にもっと勉強しなさいと諭され、教育家の子供であるが
故に品行方正であることを求められ、常に正しいことを要求されます。
親としては子供の将来を考えてそのようにしていると言えますが、その本質は世間体を気にして
自分たちの体面を守ろうとしているということがあります。
いわゆる子供に自分たちのエゴを押し付けていると言うことですね。
いろいろなことを要求される子供として自分の自由を奪われがんじがらめにされる生活に不満を
つのらせないはずはありません。
そんな時に弱弱しくて犯行もしないような同級生にちょっとした気分でいじめに近いようなことを
すると何となく気分がスカッとしたものを感じるでしょう。そして、快感も覚えるのです。
そして、再び家庭内での不満がたまったときに同じようないじめをするのです。
また気分がスカッとするのですが、だんだん同じようなパターンでは気分の高揚感が減って来るので
いじめの内容がどんどんエスカレートしていくと言うことです。
これは教育者の家庭にありがちなケースですがそれ以外のケースもほぼ似たようなものでしょう。
夫婦間の仲が悪く毎日ケンカが絶えない、両親のどちらかに怪訝にされている、親が飲んだくれ
とかいろんなケースがありますが、すべてがそうだとは言えませんが思い当たる節があるだろうと
思います。
結局いじめはエネルギーバンパイアのやることなのです。
何気なく始めた些細ないじめが終いにはどんどんエスカレートしていきます。
ただ、これには民族性の問題も絡み、ある民族に共通した問題として出て来る場合もあります。
こうしたケースに学校の先生が「いじめは良くないことだから止めましょう」と言っても
止まらないだろうと思います。それは根本的な問題を解決していないからです。
そもそも学校の先生からして同僚をいじめるというケースがあったように大人のやり方も
悪いのです。その大人を見て子供が育つのだからこれくらいいいだろうということに
なるのです。
結局はいじめというのは大人が作っている問題だということになりますね。
大人が楽しく過ごしている姿を子供に見せられるならいじめという問題は起きて来ない
だろうと思います。
大人自身がまるっと逆の考え方をするようになればこの社会も大変貌するでしょう。
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