世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:いま、あなたたちは目隠しされています」
「国を護るために」という言葉に惑わされないように
国って何なんだろう?
・・って思う今日この頃のミナミです。
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね。
「いま、あなたたちは目隠しされています」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
単位を個人にしてください。
個人を基本に考えることが出来るようになれば
見えてくるものが増えてきます。
いま、あなた達は目隠しをされています。
団体、組織というものを基盤として考えるように
教育されています。
それがあなたの目隠しになってしまっているのです。
あなたは一人しかいません。
でも、組織を基盤に考えるとあなた自身が自分が何人も
いるように勘違いしてしまうのです。
分かりますか?
団体、組織の中にいる自分として考えてしまうと
自分が個人であることを忘れてしまうのです。
忘れさせられてしまうのです。
だから、この組織を守るためにという言葉が、さも自分も
一緒に守る事だと勘違いしてしまうのです。
組織を守る事と自分を守ることは違います。
組織が例え守られた(存続)したとしても個人のあなたが
いなくなればその組織はあなたにとって関係のない物と
なります。
でも、組織ではなく個人としてのあなたが守られた(存続)
したならば、なくなった組織はあなたには関係のない物と
なるのです。
どちらにせよ、組織はあなたには関係のない物なのです。
難しいですか?
組織があなたではないという事です。
あなた達ひとりひとりがいるから組織が出来るのです。
組織があるからあなたがいるのではありません。
だから、組織を守ろうとする必要はないのです。
守るべきはあなた自身なのです。
あなたがいなければ組織は成り立ちません。
あなたがいるから組織が成り立つのです。
だから、組織を成り立たせるためにあなたがいなくなるのは
本末転倒なのです。
組織を守るためにというならば、個人を守るべきなのです。
個人をないがしろにして組織を守ってください、
組織を守るために個人は我慢、犠牲になるべきですと
いう人は、組織を守ろうとしているのではなく、組織の中の
自分の立場を守ろうとしているだけです。
立場だけではなく、個人である自分を守ろうとしているだけです。
その証拠に個人は組織を守るべきだという人に限って自分から
組織のために何かをするという事はしません。
自分を最初に犠牲にしようとしません。
我慢しようとしません。
他の人にさせようとします。
組織のために・・と言う言葉を使う人は、組織=自分たちと
思っているのです。
組織のトップである自分たちを守ってくださいと言っているのです。
人を犠牲にして自分を守ろうと思っているのです。
組織のために、組織を支えている人(他人)のためにあなた自身を
犠牲にしてくださいという言葉には、人のため=権力者のため
という裏の言葉があることを理解してください。
組織はあなたを守ってはくれません。
守る気などさらさらないのです。
そのような組織のために自分を犠牲にする必要はありません。
あなたを守る事が出来るのはあなただけです。
あなたという個人、個性、を大切にしてください。
他人のために、誰かのためにという言葉は彼ら権力者のためにと
言っている言葉です。
そして、権力者は守るだけではなく利益までくださいと言って
いるのです。
あなたは私たち権力者のために我慢し、犠牲になり、その上利益を
もたらしてくださいという事です。
組織を守るという言葉に疑問を持ってください。
組織とは誰の事ですか?
組織というおおざっぱな言葉に惑わされないでください。
組織のためにという言葉を出されたら、具体的に誰のためにですか?
と問いかけてください。
具体的な名前が出てきたら、その人は私を守ってくれますか?
と聞いてください。
私を守ってくれない人のために自分を犠牲にするつもりは
ありませんと伝えてください。
その人を守る事があなたを守る事ですと言われたら、それならば
自分は自分で守りますと言ってください。
あなたのためにですよ・・と答えられたら、自分のために自分を
犠牲にするのですか?と聞いてください。
自分を守るために、自分が犠牲になるというのは本当におかしな
事ですね、と伝えてください。
それならば、シンプルに自分を守りますと言ってください。
組織のためにというのは権力者のお為ごかしです。
目につけられてしまった目隠しを外してください。
あなたのまわりに張り巡らされた罠が見えてきます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
何度も書いてますが、来年は改正国民投票が行われる年です。
すでにそのスケジュールも決まっていて参議院選を前にそのPR活動も活発に
なってくると思います。
マスコミが「国を護るためには○○が必要」ということを言い出すでしょう。
ワイドショーでもCMにもそうしたうたい文句が挿入されるでしょう。
それは改正国民投票を実施する前に国民を洗脳するためです。
改正国民投票となっていますが、本当は憲法改正国民投票です。
頭の部分の「憲法」の二文字をわざと抜かして、中身がわからないようにして
国民に「国民投票のやり方を改正する投票」と思わせる詐欺まがいの言葉です。
実際、私も最初そう思いましたから。
ものすごく卑劣なやり方です。
新憲法の中身は今回ミナミさんが紹介してくださったTwitterの中にある彼らの
理想をそのまま実現しようとするものになっています。
国民から人権を取り上げ、緊急時には国民の主権より国家の主権が上になり国が
定めることには無条件で従わないといけない内容になっています。
だから、その決め事に従わないと収監されます。
これは嘘ではありません。事実そうなります。
コロナ禍でマスクをしなかったり、ワクチン未接種の市民が次々と警官に逮捕され
収監されるオーストラリアのようなことが日本で現実になるのです。
日本人は事が現実にならないと動かない民族性を持っていて、今回の場合事が起こった
時点ではもう遅いのです。
誰も抵抗できません。有無を言わさず逮捕されます。
そうなりたくなければ来年政府が出してくるいろんな文言に注意し、常にその意味を
考え、否と思うなら反対の意思表示をしてください。
テレビの垂れ流すバラエティ番組やニュース解説にそのまま流されないようにしてください。
必ず自分で調べてその裏を取り、自分の頭で判断するようにしてください。
そうしなければ最悪の未来が生まれます。
投票にはこの用紙(案)が使われるようですが、国政で使われるムサシが投票集計に使われる
としたら、不正に賛成票を多くカウントされる可能性が残ります。
また、すべての国民の投票が必要ではなく実際に投票を行った全人数の半分を超えている場合に
なります。つまり投票者の半数が賛成に〇をすれば新日本国憲法が制定されます。
仮に国民の関心が薄く、投票率が低いと改正に賛成な人が多く存在すれば半数を超えることが
可能になる大変危険な投票です。今回の改正投票は投票率が一桁でも有効になります。
多くの国民が投票すればするほど反対票が多くなる可能性があるので投票には行くべきです。
このあたりをマスコミが「反対票が多そうだ」などと垂れ流すと反対をする人たちはそれなら
行かなくとも大丈夫と考え行かない可能性があり、賛成票が多くなる可能性が出てきます。
だから実施されたら必ず行き反対に〇をしましょう。
また、憲法改正なのですから、これまでの日本国憲法が定めていた3分の2を超えていた場合に
改正をするという厳格さが必要なはずなのですが、半数になってしまいました。
このあたりに与党自民党と公明党の思惑が透けて見えます。
もし、賛成に〇をせず×をしてしまうと投票が無効になります。
反対に×をしたり、文字の上空白に〇や×を書いてもダメです。
来年のいつ憲法改正動議が出されるか不明ですがもし1月中に出されればその後2か月から半年
以内に憲法改正国民投票が実施されます。
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