破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：変化を急がないで」

   「こんにちは　こうしてお話出来ることに感謝します。

変化を急がないでください。

まだか、まだできないのかと自分を責めないでください。

ゆっくりです。急ぐとツラくなるだけです。

ずっと右手で使っていたお箸を左手で使おうと思うと

イライラします。

上手く使えなくてイライラしますね。

左手でも右手と同じくらい使えるようにしようと

練習しますがなかなかすぐにはうまくはなりません。

早く出来るようにと思うほどイライラが募ります。

ゆったりとして気持ちでやってください。

いつか必ず出来るからと自分を信じてください。

ゆっくりでいいのです。

ゆっくりでいいという気持ちがあるほうが

急いでイライラするよりも早く出来るようになります。

どうしても左手で使えるようにならなければいけないと

思ってしまうとツラくなります。

左手でも使えるようになれたらいいな・・

くらいの気持ちで練習すると楽しくなります。

頑張って泣きながら練習するのと、楽しんで練習するのと

どちらが上達が早いでしょうか？

そうですね・・楽しんで練習する方が早いですね。

思考を変えるのもそれと同じです。

何が何でも変えなければならない・・

それも早く、と思ってしまうとイライラは募り

どんどん苦しくなって行きます。

思考を変える・・と思うのではななく

どう考えたらご機嫌さんになれるかな？・・

と気楽に考えてください。

自分の好きな方はどちらかな？・・と楽しんで考えてください。

そして、特に何も考えなくて大丈夫ですので

軽い方向に向いているエネルギーと

共振するようにしていてください。

そうすれば気が付いたら変わっています。

シンプルに簡単に考えてください。

修行ではありません。

努力も汗も涙もいりません。

何が何でも思考を変えて軽い方向へ行くんだぁ～・・

なんて思うと楽しくなくなり、ダメだ、まだまだダメだと

反対に重いほうへフォーカスしてしまいます。

深刻にならないでください。

どんな思考をしていてもあなたはあなたなのです。

他の人になろうとしないでください。

楽しいほうを選んでいけば、気が付いたら

ご機嫌さんになる思考に慣れています。

力ずくで思考を変えようと思わないでくださいね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」