破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：お金に特別な意味をつけないで」

   「こんにちは　こうしてお話出来ることに感謝します。

お金に特別の意味をつけないでください。

お金はただのツールです。

そしてお金と精神性はまったく関係ありません。

お金を欲しがると波動が重くなるとか、精神性が低くなるとか

そんなことはまったくありません。

欲しいものは欲しがってください。

そのためにいまのあなた達の社会ではお金が必要になるだけです。

お金と精神性を結び付けてしまうから

お金が入って来なくなってしまうのです。

宗教的な概念で物を欲しがらない方が精神性が高い

清貧が素晴らしい（愛の世界へ行ける、天国へ行ける）

などの刷り込みがあるようですが

それは欲求不満になるだけです。

我慢させることが宗教の目的ですので

その教えを守っていると欲求不満になって

かえって波動が重くなってしまいます。

お金は”神”ではありません。

お金は紙であり金属なのです。

何かをするときにつけるチケットにすぎないのです。

お金を欲しがってください。・・と言っても

お金（紙、金属）を欲しがるのではなく

欲しいものを欲しがってください。

そのためのお金を欲しがってくださいという意味です。

チケットはたくさんあるに越したことはありません。

でも、必要のないチケットまで欲しがらないでくださいね。

興味のない舞台のチケットは別に欲しとは思いませんね。

それと同じです。

興味のない舞台のチケットと必要のないお金は一緒なのです。

興味のない舞台のチケットを欲しがっても仕方がありません。

それを欲しがるエネルギーはもったいないのです。

別に興味のない舞台だけどとりあえず欲しがっておこうかと

思うことでエネルギーが分散してしまうからです。

分かりますか？

欲しいものへ向かう（それを手に入れる）

エネルギーが分散してしまうことで

本当に欲しいものが手に入りにくくなったり

時間がかかったりしてしまうのです。

二兎を追う者は一兎をも得ず・・的な感じになります。

エネルギーが分散してどっちも得にくくなってしまうのです。

ですから、本当に欲しいものだけにエネルギーを集中して下さい、

本当に欲しいもの・・一番を欲しがってください。

一番にエネルギーを集中してください。

いつもお伝えしていますが、妥協して２番、３番を選んでしまうと

欲求不満になってもっと欲しいと思ってしまいます。

一番気にいったものが手に入るとそれで満足できますので

他にもっと欲しいとは思わなくなります。

だから、お金もそんなに必要ではなくなるのです。

何度も言いますが、お金に特別な意味を持たせないでください。

お金はただのツールです。

あなたが欲しいもの、必要なものを得るために便利なツールであり

チケットにすぎないのです。

そこに精神性やら波動のことを紐づけないでくださいね。

それをしてしまうからお金に対して訳が分からなくなって

お金が嫌いだとか思いはじめ、その思考がお金のエネルギーを

拒否してしまうのでお金が入って来なくなるのです。

そして、手放すこともイヤだと思うようになってしまうのです。

お金を使う自分をイヤだ（贅沢をする自分は精神性が低いなどと）

と思ってしまうのです。

お金を使うときは気持ちよく使ってください。

気持ちよく手放してください。

お金があるから一番気に入ったものを手にすることが

出来たのですから、手放すお金に執着することなく

気持ちよく手放してください。

そうすれば循環していきます。

お金のエネルギーが循環すると、

お金は必要なときに、必要なだけ必ず入ってきます。

必要なときに、必要なだけ入ってくると信じることが出来れば

あなたはとても豊かで自由な気持ちでいることが出来ます。

それこそ精神的にとても安定することが出来るのです。

だから、ご機嫌さんでいられ波動も軽くなるのです。

お金はただの紙、金属のかたまりにすぎないのです。

お金と精神性はまったく関係ありません。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」