東京都コロナ陽性者641人(1/6)半数の300人がオミクロン陽性者?
東京都は6日、昨年12月28日~1月3日の1週間に都内で確認された新型コロナウイルス感染者のうち、新たな変異株「オミクロン株」の疑い例が44%に上ったことを明らかにした。その前の週の9・1%から急増し、疑い例が初めて確認されてから3週目で4割に達した。デルタ株の11週目、アルファ株の14週目より大幅に早く、専門家は「非常に速いスピードで置き換わりが進んでいる」と分析している。
都健康安全研究センターは12月からオミクロン株に対応した変異株PCR検査を実施している。オミクロン株疑い例が初めて確認された12月14日から20日の間では、疑い例は全体の5・1%だったが、21~27日には9・1%に拡大。直近では、1月3日までの1週間に検査して判定結果が出た296例のうち、オミクロン株の疑い例は132例に上った。
マイコメント
オミクロンは感染力が強いと言われているので当然の感染拡大スピードだと思われます。
しかし、留意しておかないといけないのは感染者の大部分がワクチン接種者だということです。
これまで取り上げた記事にあるように今実施されているPCR検査はワクチン接種者が体内で
産生したスパイクたんぱくを検出するようになっているので当たり前と言えば当然の結果と
なります。
従って、何回か書いているように今後これまでに経験したことの内容な爆発的な陽性者が出て
くる可能性があります。
ただし、オミクロン自体は症状が軽いので病状について心配する必要はないのですが、感染
した後、数年で自己免疫力の大幅な低下に悩まされるかもしれないということです。
ワクチン未接種者の感染が少ないところをみると、どうもワクチン接種者をターゲットとして
開発された人工ウイルスと思われます。
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