破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：究極の目的」

   「こんにちは　こうしてお話出来ることに感謝します。

いつもお伝えしていますが・・

私がお伝えしているご機嫌さんは

一時的な享楽ではありません。

ニコニコ、ふわふわしている感じではないのです。

笑っていることだけがご機嫌さんではありません。

楽しそうに飛び跳ねている、テンションが高い状態だけが

ご機嫌さんな状態ではないのです。

好きなことに集中している状態がご機嫌さんなのです。

すごく集中していれば人から見ればピリピリしていると

感じられるかもしれません。

怖いと思われるかもしれません。

でも、本人は楽しんでいるのです。

誰かと争う楽しみでもありません。

自分は次にどうしたいか、どうしたら自分が納得できるものを

作れるかということに集中出来るのがご機嫌さんなのです。

自分を表現することがご機嫌さんになれることなのです。

誰かに楽しませてもらうことが

ご機嫌さんになれることではないのです。

自分をどう表現するか・・

どうすれば納得できる表現が出来るか・・

それを考えることが楽しいのです。

あなたは自分を表現するためにテラに生まれてきたのです。

物質世界で制限がたくさんある中でどうやって自分を表現するか・・

どうしたら目いっぱい自分の個性を楽しめるか・・

それに挑戦していくことを楽しみに来たのです。

挑戦することでワクワクするのです。

次にどうしたいかと考え、それに挑戦することで

もっと満足する表現が出来るのです。

真剣に遊んでください。

真剣に遊べばご機嫌さんになれます。

真剣に遊ぶことであなたの表現が出来るのです。

挑戦すること・・それがあなたの個性を表現するよろこびなのです。

怖がって何もしなければあなたを表現することが出来ないのです。

人生はつまらないと思ってしまいます。

生活のすべてにおいて満たされ（衣食住に何も心配することなく）

何もかも欲しいものをすべて与えられている環境の中で

何もしなくていいと言われたらどうでしょうか？

何もしてはいけないと言われたらどうでしょうか？

何も出来ないのです。

ただご飯を食べて、寝ているだけの生活です。

・・・イヤだと思いませんか？

必ず何かしたいと思います。

楽器を演奏したいとか、絵を描きたいとか、植物を育てたいとか、

スポーツをしたいとか、物を作ってみたいとか・・必ず思います。

それは表現したいからです。

自分はここにいる、そしてこれが自分にだけ出来る表現です。

自分にだけ出来るユニークな表現なのです・・・

ひいては私は宇宙で一人しかいないユニークな存在なのです・・

と外に向けて表現したいのです。

それがすべての存在の意義なのです。

それを止めてしまったら究極の目的を失ってしまいます。

あなたが毎日つまらないと思っているならば、

あなたは自分の表現が出来ていないということなのです。

挑戦し表現していれば、つまらない、面白くない、などと

思うひまはなくなります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」