破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:濃密な感じで時間は過ぎる」
今日の破・常識!
もっと時間が欲しいと思うのではなく、この楽しい時間を
目いっぱい楽しもうと思ってください。
そうすれば、時間はぎゅっと濃縮されて
とても充実感のある時間になります。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「濃密な感じで期間は過ぎる」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
じっと待たないでください。
まだかな、まだかなと思いながらじっと見て
待っていると時間は伸びます。
お湯が沸くのをずっとやかんだけ見て待っていると
いつまでもお湯は沸かない気がします。
すごく時間がかかっているような気がします。
でもお湯が沸くのをやかんに任せて違うことに
フォーカスしていると気が付いたらお湯は沸いているのです。
そういう経験はないですか?
時間はあなたの意識で伸びたり縮んだりするのです。
楽しいことがあるとあっという間に時間は経ちます。
それは楽しいことにフォーカスしているからです。
イヤなことをしていると時間はのろのろとしか動きません。
まだ1分しかたっていない・・と思いながら時計と
睨めっこすることになるのです。
そうするとまた時間はゆっくりと進むことになります。
気持ちが焦っている時も時間は速く進みます。
時間がない、早く歩かなければ電車が出てしまう・・
と急いでいると時間も速く進みます。
もういいや、ゆっくり行こうと思って気持ちが
ゆっくりすると時間もゆっくり進んで
ムリだと思っていた電車に乗れるということもあります。
面白いですね。
時間は意識が作り出しているのです。
意識は何でも創造することが出来ます。
宇宙には時間も空間もないのです。
宇宙は波動エネルギーなのです。
その波動エネルギーを動かすのが意識エネルギーです。
意識エネルギーというのは”私がいる”という意識です。
”私がいる”・・その”私がいる”という意識が
何をしたいかということなのです。
私が時間という概念で遊んでみたいと思うから時間が出来るのです。
自分で創った時間ですので、自分で伸ばしたり縮めたり
することが出来るのです。
時間も空間もそうですが、あなたの現実と思っているものは
あなたの意識が創り出した幻なのです。
あなたがこんな映画を見てみたい(映画を見て疑似体験を
するように)いろんな体験をしてみたいと思うから
あなたの目の前にホログラムとして出てくるのです。
そのホログラムがあまりにもリアルなので、
本当にそこにあると思い込んでしまうのです。
宇宙には”私がいる”という意識だけがあるだけなのです。
その意識がたくさんの幻(ホログラム)を創り
それぞれに遊んでいるのです。
話がそれましたのでもとに戻しますね。
時間はあなたの意識で伸びたり縮んだりするということです。
時間がない、急がなくちゃと思うときは、
ちょっと立ち止まってゆっくりと深呼吸をしてみてください。
そうすれば時間は伸びます。
イヤだなぁ~、速く時間たってくれないかなぁ~と
思うときはちょっと別の楽しいことにフォーカスしてください。
そうすれば時間は速く過ぎます。
楽しくてもっと時間が欲しいと思うときは・・・
時間がないというところにフォーカスしているので、
もっと時間が欲しいと思うのではなく、この楽しい時間を
目いっぱい楽しもうと思ってください。
そうすれば、時間はぎゅっと濃縮されて
とても充実感のある時間になります。
ゆっくりと、そして、濃密な感じで時間は過ぎるということです。
あなたが創っている時間を使いこなしてください。
時間が主ではなく、あなたが主で時間を使いこなしているのだ
という意識を持つことで時間に振り回されることはなくなります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
アシュタールは何を言いたかったのでしょう。
それは自らの意思で楽しみなさいということですね。
無為に時間を過ごすのではなく、自分のやりたいこと、好きなことを
楽しみなさいということです。
私たちがこの物質世界に来た目的は制約のある世界でどう遊ぶかということです。
物質世界特有の重い世界で時間がかかりゆっくりとしか進まない中で制約された
世界をどう楽しむかということです。
その制約を開放するのは意識です。
意識の持ち方次第で時間の制約から解放されると同時に私たちを取り巻く
物質的な制約を取り除く方法が出てきます。
意識で出来ることを広げるという意味です。
この世界は本来パラレルワールドで自分の意識次第でどこへでも移動できる
ようですが、今の私たちの意識では限られた範囲にしか移動できません。
意識の拡張が進めばいろんな世界を体験することが可能になってきます。
その意識の拡張を助けてくれるのが楽しい時間を過ごすことです。
楽しむ中であれも出来たこれも出来たという体験が私たちが本来持っていた
可能性を見つけ出してくれます。
だから、無為に時間を過ごすのではなく楽しみなさいということです。
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