破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:5次元は魔法のような世界ではありません」
今日の破・常識!
5次元を特別な世界だと思ってしまうと
いつまでもあなたが5次元領域に共振している実感がわかず
ずっとその幻を追い求め続けることになってしまいます。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「5次元は魔法のような世界ではありません」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
5次元領域とパラレルワールドに関して
少し誤解があるようですので
もう一度整理させて いただきたいと思います。
5次元領域は魔法のようなところではありません。
好きな現実がパッと目の前に出てくるのではないのです。
そして、5次元領域とパラレルワールドは違います。
パラレルワールド=高次元ではないのです。
そこを混乱されている方がいらっしゃるようですが
違うものなのです。
ときどき、5次元のパラレルワールドに行けば
いまのパートナーが自分の意見と合うパートナーになりますか?
(変わりますか?)・・というご質問をいただきます。
いまのパートナーとは意見が合わないけど
5次元のパラレルワールドに行けば意見の合う
パートナー(同じ人)になってるのでしょうか?
ということなのだと思いますが、それはありません。
それは自分にとって都合のいいパートナーになって欲しい
と思っているということです。
そんな魔法のようなことは起きないのです。
そして、次元は(波動領域の違いは)相手に対する
尊敬と感謝の気持ち割合のことです。
尊敬と尊重と感謝の気持ちが多くなると波動が軽くなり
高次元と共振することになります。
だから、自分の都合よいパートナーになってほしいと
思うのは5次元的な考えではないのです。
相手に対する尊敬の気持ち、相手の考えを尊重する
気持ちがないことになりますので軽い波動の考え方ではありません。
わかりますか?
5次元領域は魔法のようなところではないのです。
自分の都合のいいことばかりが起きるところではありません。
お互いの自由を尊重し、お互いコントロールなどの干渉はせず
お互いの存在に感謝するという考えのところです。
自分に都合の良い人ばかりを求める(都合の良い人ばかりがいる)
ところではないのです。
そして、魔法のような(超能力)を使えるところでもないのです。
難しいですか?
あなたにとって普通の生活なのです。
5次元領域に共振したからといって急にガラッと
何かが変わるのではありません。
特別なことを望んでしまうと自分はいつまでたっても
5次元領域と共振していませんと思ってしまいます。
あなたはもうすでに5次元領域と共振しています。
5次元領域にいるのです。
でも、あまりに普通過ぎて実感がわかないのです。
毎日の生活が普通過ぎて5次元にいるという実感がわかないのです。
それは、5次元領域が不思議なことが出来る次元だ
と思ってしまっているからです。
5次元領域に共振したからといって身体が光る
(ライトボディーになる)わけでも、クリスタルに変わるわけでも
超能力が使えるようになるわけでもありません。
テレパシー的なことが出来るようになることもありますが
それは5次元だからではなく、思考がテレパシーを使える
と信じることが出来るようになるからです。
(この話になるとまたややこしくなりますので今日はやめておきますね)
物質世界の普通の生活があるだけです。
ただ、3次元領域に共振しているときよりも
相手に対しての尊重と感謝の気持ちが大きくなっているので
自由への介入や干渉をしなくなるのでケンカやいさかい
などが減るということです。
お互いの自由に干渉しないのでとても気持ちのいい人間関係
(人間だけではありませんが)を築くことが出来るということです。
もし、どうしてもあなたが5次元にいるという実感がわかず
どうしても自分が5次元にいるということを実感したいと思うならば
いさかい(争い、ケンカ、)が多いところや
紛争地帯などに行ってみてください。
(その方法はおすすめいたしませんが・・)
その世界はあなたの世界とは違うことがわかります。
これは良い悪いではなく、違いがわかるというだけの話です。
次元の違いは、愛のエネルギーの違いです。
尊敬と感謝の割合の違いなのです。
それが違うと世界が変わって見えます。
まるで違う世界を見ているような感じになるのです。
言葉で表現するのはとても難しいですが、
5次元に対するイメージを少し変えていただければ
特別な世界ではないことがわかっていただけると思います。
5次元を特別な世界だと思ってしまうと
いつまでもあなたが5次元領域に共振している実感がわかず
ずっとその幻を追い求め続けることになってしまいます。
あなたの思考は現実化するのですが
パートナーが魔法のようにパッと人格なり、性格なり、考え方なり
価値観があなたの都合よく変わるということはないのです。
その望み(相手が自分の都合よく変わる)は、
5次元的な考えではないことをお話したいと思います。
5次元は魔法のような世界ではないということも
お話させていただきます。
そして、次元とパラレルワールドは関係のない話だ
ということもお話させていただきたいと思います。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
次元とパラレルワールドは違うものということがおわかりでしょうか?
次元というのは波動状態の事であり、アシュタールの語る「愛と尊厳」の割合が
高いほど次元が高いと言うことになります。
今の私たちはすでに5次元に共振していますが、3次元ともその時の思考の仕方で
共振できますので混乱してしまうのです。
5次元に共振していれば永久に5次元ということではないようです。
日々の気持ちの揺らぎで3次元と5次元を行ったり来たりしているようです。
だから、頭の中では5次元には共振していないという気持ちになるのです。
人の思考は常に揺れ動いていて四六時中5次元的な思考を保っているかどうか
問われてみればわかるはずです。
その揺らぎの大きさによって3次元領域との共振も多くなります。
本当に5次元領域に共振し続けることを望むのであれば思考自体を3次元とは
全く反対にしないと無理です。
でも、私たちは5次元領域にも共振しているのでどちらの生活が多いかと
いうことです。
自分の周りを見てみればわかると思いますが、以前よりも人との争いが
減ったとか、いつも和気あいあいと話が出来ているとか、夫婦げんかが
絶えなかったのに最近はそうでもないという状態であれば5次元に共振
している証拠です。
その反対であれば自分の意識がまだ3次元状態だということです。
それは個々によって異なりますのでご自身で判断するしかありません。
また、パラレルワールドは次元が変わるという変化ではなく、波動領域
によるタイムラインが変化することです。
これは何度も書いてますが、私たちは毎日パラレルワールドを繰り返して
います。ただ、その変化に気付かないだけです。
それをいきなり別世界に迷い込むようなパラレルワールドが起きない理由
でもありますが、次元が上昇すれば自由にパラレルワールドを行き来できる
ようになるというものもないようです。
あくまでも思考が次のパラレルワールドを創るのでその思考がキーとなります。
ただ、意識の使い方が上手くなればパラレルワールドを自由に作り出せる
可能性はあると思います。
しかし、それでもその必要性はないでしょう。
なぜなら、すでに私たちは毎日新しいパラレルワールドを創って遊んでいる
わけですから。
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