破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:頭の外に別の記憶装置」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:頭の外に別の記憶装置」

今日の破・常識!

あなたの頭の外(エネルギー場)にはとても優秀なパソコン


のような装置が備わっているのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「頭の外に別の記憶装置」by アシュタール

   「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。


あなたは頭の外に別の記憶装置(記憶だけではないのですが)


を持っているのです。


パソコン本体に外付けのメモリを取り付けているのと


同じような感じだと思ってください。


その別の装置はとてもスペックが大きいのです。


あなたは記憶などは何とかして頭の中に保存しようとします。


頭のスペックはそんなにありませんので


記憶するにも大変なのです。


ですので、いま使わない、いまはいらないと思った記憶などは


その別の装置に入れているのです。

 


あなたは意識して一生懸命記憶しようとしたものだけ


記憶できると思っていますが(それ以外は忘れてしまうと


思っていますが)そうではないのです。


頭の外に取り付けてある記憶装置に入れているだけなのです。


だから、必要ならばそこからいつでも


取り出してくることが出来るのです。


どんな小さなことでも、あなたが記憶した(体験した)


ことは記憶装置に入っているのです。


その記憶装置から記憶を取り出そうと思えば


簡単に取り出すことが出来ます。


そのためには一度スイッチを切り替える必要があります。


頭とつながっている回路を切り、記憶装置と回路をつなぐのです。


わかりますか?

頭を止めるということですね。


何も考えず、ただ欲しい記憶を思い描いていくと


その詳細を思い出すことが出来るのです。


頭で一生懸命記憶を探そうとしても難しいのです。


頭のスイッチが入っていると外の装置とつながれないので


外の装置にいれた記憶を取り出せないのです。

先ほど記憶装置の話のときに、記憶だけではないのですが


と言いましたが、記憶だけではなく


電算機能のようなものもあるのです。


たとえば、計算のとき頭(習った方法、方式など)


で計算しようとしなくても、外の装置につながれば


答えだけがパッと閃くのです。


計算しなくても答えがわかるという感じです。


天才的な計算能力を持っていると言われる人は


意識せずともそれが出来るということです。


頭でいちいち計算しなくても答えがパッと浮かんでくるのです。


記憶もそのような感じなのです。


たとえば写真を見せられそれをすべて頭で記憶しよう


と思えばとても大変ですね。


でも、写真をそのまま写真として覚えることが出来れば


いつでも詳細に思い出すことが出来ます。


それが頭の外に入っている記憶なのです。


だから、記憶力の優れているといわれる人は


写真としてそのまま外の装置に入れている記憶を


取り出すことが出来るということです。


写真で覚えることが出来ればまたその写真を見れば


すべてわかります。


あなた達は記憶の仕方を教わっていません。


写真を見せられこれをおぼえなさいと言われたら


木が一本あって、その木の下に大きな黒い犬が座っていて

そして、犬は笑っているような表情をしています。


そして、その後ろには山があって、山は紅葉しています。


などと一つ一つの情報を機械的に覚えようとするので


なかなか覚えることが出来ないのです。


その写真をパシャっと写真を撮るように


全体的におぼえることが出来れば一つ一つの情報を


いちいちおぼえていく必要はありません。


写真をいつでも見ることが出来るのですから、


頭で一つ一つの情報をいちいち覚えていく必要がないのです。

どうしてこのような方法を教えてもらえないのでしょうか?


それは頑張って記憶させることが目的だからです。


頑張って一つ一つの情報をおぼえようと思えば


記憶することにエネルギーを使い


(記憶することだけにフォーカス)しますので


思考が止まるのです。


写真から得る情報について考えたり


その情報の使い方を得たりするのではなく


ただ覚えるという作業に終始してしまうので


その情報を使うことが出来なくなってしまうのです。


写真をおぼえるだけという思考停止状態になるのです。


だから、頭の外(エネルギー場)に記憶装置があり


記憶は写真のように保存することが出来るということは教えず


機械的に頭に入れていく方法ばかりを教えるのです。


だから、記憶だけを重視するようなテストばかりをするのです。


テストは思考停止させるためのものです。


パソコンなどを使えばすぐにわかるのに、パソコンを使わせず


とにかく頭の記憶だけで答えを出させようとするのは


考える力をそぐためなのです。


あなたの頭の外(エネルギー場)にはとても優秀なパソコン


のような装置が備わっているのです。


そこはどんな情報(体験の記憶や計算式や


それを使いこなす方法など)も入っているのです。


そのパソコン(頭の外のエネルギー場)があることを


知らせず、無理やり覚えさせることばかりをするのは


思考を停止させるためだということです。


無理やり頑張って覚えなくても、あなたは簡単に


記憶することが出来、その記憶をいつでも


取り出すことが出来るということをお伝えしたいと思います。


その記憶を取り出すためには頭のスイッチを切り頭を止め)


外(エネルギー場)の記憶装置に


スイッチを入れればいいということです。


ただ感覚に集中していれば頭は止まります。


そして、何でもあなたのエネルギー場から情報を

取り出すことが出来るのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

子供の頃にはこの映像記憶が出来ていたと思います。

街中を一人で歩いてきて、その道順だけでなくどこに何がありどんな建物があったとか

誰が歩いていたかなどすべてを映像のように鮮明に思い出すことが出来ました。

親との会話も一字一句そのまま思い出すことが出来ていました。

だから、親が今日言うことと昨日言ったことが違うのが実によくわかっていました。

ところが、こうした記憶方法は小学校に入り勉強をするうちになくなってしまいました。

私は学校で行われる記憶というのがとても苦手てそれが嫌で勉強も嫌いでした。

頭の中に物事を無理やり詰め込むことに抵抗があり、勉強しませんでした。

それが小学校時代の通信簿に1と2が並んでいた原因だったのでしょう。

記憶してテストで思い出すことが得意でなかったのでテストの成績も悪いというのは

当然のことでした。

その後、小学校を卒業し中学校に入る前に初めて自ら教科書を開き勉強しました。

その成果が現れたのが中学校で初めての定期試験でした。

あまり成績が良かったので先生からはカンニングを疑われました。

実際、授業中に名指しで「カンニングしただろう」と先生に言われたことを思い出します。

でも、2学期の定期試験もよかったので先生が「やっぱりお前は頭が良かったんだな」と

テストの成績を返すときに言われました。

まあ、特に頭が良かったわけではないのですが、自分で勉強することで記憶のコツを

つかめたからです。

ただ、黒板の板書を覚えていることが出来たのでノートを取ることがありませんでした。

だから、アシュタールの語る外部記憶の能力は少し残っていたようです。

でも、社会人になってからは全くできなくなったので自己流の記憶法を使わなくなった

からなんでしょう。

天才と言われる画家のほとんどは映像記憶が優れていたようです。

そのまま風景や人物を記憶し、それをアトリエに帰って来てから映像記憶を頼りに

その後の絵の制作を続けていくのです。

私のことでもわかるようにもともと私たちにはそのような能力あるので、学校で

無理やり記憶と詰め込むようなやり方をする必要はないのだと思います。

頭の外の記憶装置の使い方さえ習えば用足りるはずです。

もっとも、それが出来てしまうと世の中天才だらけになり支配者の言うことを

聞かないばかりか彼らを打ち負かすようなことになるので教えないのでしょう。

結局は私たちには想像以上の能力がもともと備わっているということです。

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