破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：人は人、自分は自分」

   「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

突き抜けてください。

突き抜ければ誰も何も言わなくなります。

そして、人の言葉や言動も気にならなくなります。

突き抜けるにはどうしたらいいでしょうか？

自分を中心に考えていく習慣が出来れば

気が付けば突き抜けています。

突き抜けようと思えば思うほどムリが出てきます。

突き抜けようと思うということは人の目を気にしないように

しようとするところにフォーカスするからです。

だから、もっと気になってしまいます。

自分にフォーカスしてください。

そうすれば、人ではなく自分の目が気になります。

（変な表現になってしまいましたが(笑)

そこからどう見えるかではなく、自分が自分を見たときに

どう見えるかという視点に変えていただければと思います。

自分は本当はこうしたいのにそうしていない自分に気が付きます。

自分は人のことを気にして自分が本当に表現したいこと

（やりたいこと、言いたいこと）を我慢していないか？

と見ることが出来ます。

他人の目から視線を自分の変えるのです。

自分がしたいからする・・という考え方になれば

何も考えなくても突き抜けることが出来ます。

そして、突き抜けると誰も何も言わなくなります。

私はネコになってくださいとも表現します。

ネコはとても自由ですね。

ネコがどんなに気ままなことをしても

人はネコだからって笑っています。

あなたもネコになってください。

あの人だから・・で終わるようになります。

誰かに従わなくても、あの人だからね・・と

誰もあなたに強制したり、介入してこなくなるのです。

仕方ないね・・と、ある意味あきらめてくれるのです。

コントロールしようとすることをあきらめてくれるのです。

だから自由になることが出来ます。

コントロールの中にいるから人の目が気になるのです。

コントロールの外に出てしまえば自由でいられるのです。

人の目を気にしてみんなと同じことをしようとすると

ずっとコントロールの中にいることになってしまいます。

自分を中心に（自分がしたいこと）考え、それを素直に

行動してください。

そうすればコントロールから飛び出すことが出来ます。

あなた達の社会は大から小までたくさんの

コントロールの檻があります。

いきなり大きなコントロールから出ようとすると不安も出ますし

不安から大きな抵抗に合うことになってしまいますので

小さなコントロールから出るように意識してみてください。

小さな範囲でいいですのでネコになってください。

あの人は言っても仕方ないよ・・と思われたら

コントロールから出ることが出来るのです。

不安や恐れが出ると思いますが、やってみると案外

心配するほどでもないことがわかります。

なんだ大丈夫じゃないという体験をたくさんしてください。

そうすれば、あなたが大きいと思うことも案外簡単に

出来るようになります。

突き抜けると誰もあなたに後ろ指をささなくなります。

彼らの常識の範囲を超えますので、彼らには理解できず

何を言っていいか、どうしていいかわからなくなるので

あなたに関わらなくなってきます。

あなたをコントロールすることをあきらめるのです。

これは敵対ではありません。

敵対するともっとコントロールが強くなってきますので

敵対的なエネルギーは出さないでくださいね。

敵対ではなく、自分はこうしたいから、自分はイヤだから

という視点で話をしたり、行動してください。

自分を中心に考えてください。

あなたの現実はあなたが創造しているのですから

あなたの世界はあなたの世界なのですから、

人に遠慮したりする必要はありません。

あなたの世界の中心をあなたに戻してください。

あなたの世界の主となってください。

自分を中心に考えることが出来れば自分を

大切にすることが出来ます。

自分を大切にすることが出来る人は他の人も

大切にすることが出来ますので、あなた達が心配している

自己中にはなりません。

自分を大切にするということはただのわがままではないのです。

人と気持ちの良いコミュニケーション（話をする）

ことが出来ますので、自分の言い分をただ主張する

わがままとは違うのです。

みんながネコになればとても気持ちのいい社会になります。

人に干渉しない（コントロールしない）社会になれば

丸い社会になるのです。

人は人、自分は自分・・それでいいのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」