世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:命令という言葉に慣れないでください」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:命令という言葉に慣れないでください」

ミナミAアシュタールRadio207

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ミナミさん:もうやめていいよと言ってくれないから・・・

昨日は大雪になるという事で”帰宅命令”が出たとか、
 
出なかったとか、ツイッターで読んだんですが・・・
 
 
何だかなぁ~、何だかなぁ~・・って思ったミナミです。
 
確かに大雪が降るから早めに帰った方が良いのは当然ですけど、
 
もういい大人なんだから、命令されなくても自分で決めようよ
 
って思うんです。
 
帰るか帰らないか・・・自分で決められない社会って
 
絶対におかしいって!
 
 
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「命令という言葉に慣れないでください」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
自分で決めることが出来ない社会はおかしいのです。
 
仕事をするのもしないのも自分で決めてください。
 
 
私の事は私が決めます・・と宣言してください。
 
すべては私の責任で決めますと自分に宣言してください。
 
何度も言いますが、責任は現実を受け入れるという事です。
 
罰を受けるという意味ではありません。
 
 
あなたがいま体験している現実はすべてあなたが選択したのです。
 
例え誰かに命令されたとしても、最終的にはあなたが
 
自分で選択して決めたのです。
 
あなたがその命令に従うかどうかを選択して決めたのです。
 
 
命令という言葉にもう少し敏感になってください。
 
命令という言葉に慣れないでください。
 
あなたに命令することが出来る人はいないのです。
 
命令されることに慣れないでください。
 
 
帰っていいよと言われて喜ばないでください。
 
わ~い、良かったぁ~と無邪気に喜ばないでください。
 
違和感を持って欲しいのです。
 
確かに自分より立場の上の人に帰っていいよと言われたら
 
大手を振って帰ることが出来ると嬉しくなると思います。
 
そのこと自体がもう思考の操作をされているという事です。
 
その思考は学校の延長です。
 
先生にもう帰っていいよと言われないと帰ることが出来なかった、
 
自分で判断することが許されなかった学校の延長になって
 
しまっているのです。
 
それを刷り込むために学校があるのですが・・
 
 
大人です。
 
大人は自分で自分の事を決めるのです。
 
決められるから大人なのです。
 
 
誰かに決めてもらうという思考でいるといつまでも自分で
 
決めることが出来なくなります。
 
自分で決めることが出来るという思考さえなくなってしまいます。
 
 
これをしても良いですか?これはやめてもいいですか?
 
これはしなくてもいいですか?と常に誰かの判断を仰がないと
 
不安で何も決められなくなってしまいます。
 
それは支配者にとってとても都合の良い事なのです。
 
 
イヤな事でもやめることが出来なくなります。
 
イヤだけど、やめていいよと言われないからやめられないと
 
いう事になるのです。
 
いまのあなた達の社会を見るとお分かりになると思います。
 
理由なんて関係なく、誰かが決めたからという事だけで
 
従うのです。
 
そして、自分ではイヤだと思っているのに誰かが
 
もうやめていいよと言ってくれないからやめることが出来ないと
 
いう事になっているのです。
 
だから、いつまでこれをするのでしょうかと周りを見ながら
 
誰かがもうやめていいよと言ってくれるまで待っているのです。
 
それは大人の態度ではありません。
 
 
自分で決める・・ということをもう一度考えてください。
 
小さな事でも自分で決めてください。
 
誰かの許可を待たないでください。
 
誰かの指示、許可を待っていたらいつまでもイヤな事、
 
理不尽に思うことをし続けなければいけなくなります。
 
いつまでもあなた自身の人生を歩けなくなります。
 
あなたの権利を手放してしまう事になります。
 
 
私の事は私が決めます・・と宣言してください。
 
自分の事は自分で決めます・・と決めてください。
 
 
命令という言葉に違和感を持つ感覚を持ってください。
 
その言葉に何かしらの拒否感を持つ意識を忘れないでください。
 
命令という言葉に慣れてしまうと、自分の事は自分で決めるという
 
事を忘れてしまいます。
 
言葉はエネルギーです。
 
言葉くらいと思わないください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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