世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:エネルギーを反対の方向に使ってください」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:エネルギーを反対の方向に使ってください」

ミナミAアシュタールRadio213

「波動使い=人間離れ??」

vol.447「波動使い=人間離れ??」
vol.448 「それこそ時間がもったいない」

2つの質問にアシュタールが答えてくれました

 
政府に例えばVちゅうに対しての反対意見を明らかに
 
するために署名活動をするというのはデモじゃないし
 
個人的な発動になるので良いのではないでしょうか?
 
 
・・というご質問と、
 
 
保育園に子どものMちゃんは強制しないで欲しいと言ったら
 
それなら来ないでくださいと言われた。
 
私一人だと何を言っても聞いてもらえない・・
 
ならば言うだけ損じゃないですか?
 
結局自分の子供だけが保育園を追い出される形になってしまい
 
どうしたらいいか分かりません。
 
 
・・という2つのご質問についてアシュタールが答えて
 
くれましたのでお伝えしますね^^

「エネルギーを反対の方向に使ってください」by アシュタール

 
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
署名活動についてですが、エネルギーの方向が違うのです。
 
署名活動は個人の活動ですので集団になっているわけでは
 
ありませんが、方向が違うので効果はあまりありません。
 
署名活動の方向は政府に向かっています。
 
いつも言いますが、政府、国はあなた達の事は考えていません。
 
あなた達庶民の話は聞く耳は持っていないのです。
 
どうすれば自分たちの権力を維持し、権力をもっと強め
 
国民から搾取する事しか考えていないのです。
 
権力者にはもっと上の権力者がいます。
 
その権力者の命令をどれだけ忠実に守ることが出来るかが
 
中間の権力者の関心事なのです。
 
だからいくら多くの人の署名を持って行ってもムリなのです。
 
確かに受け取りました・・と言う言葉だけで後は何もしない
 
という事です。
 
 
そして、それは彼らにとっても良い情報になってしまいます。
 
署名した人の個人情報を集めることが出来るからです。
 
反対する個人を特定できますので、彼らにとっては嬉しい
 
情報を渡すことになります。
 
 
ですから、エネルギーの方向を変えてください。
 
政府や国にエネルギーを注ぐのではなく、反対のそっと離れる
 
方向に使ってください。
 
権力者に向かって何をしようとしても、暖簾に腕押し、糠に釘
 
という事になります。
 
権力者は自分たちの計画を滞りなく実行することだけを
 
考えていますので、庶民が何を行ってこようと計画を変える
 
気はありません。
 
一時的にガス抜きとして庶民の意見を聞いた風を装う事は
 
ありますが、名前を変えて、言葉を駆使してまた同じことを
 
しようとします。
 
権力者、支配者が庶民の声を聞いて計画を取りやめることは
 
ありません。
 
 
そして、2つ目のご質問も同じことが言えます。
 
保育園のトップにはトップの立場があります。
 
園を維持していくためにはやはり国や自治体のいう事を
 
きかなければならないのです。
 
上に背けば許可を取り消されるという事にもなりかねません。
 
だから、それに反する意見を言う人は困るのです。
 
数が多ければまだ考えることもあるかと思いますが、
 
やはり数ではないけど数・・なのです。
 
1人や2人ならばそちらを排除した方が楽なのです。
 
 
ならば排除された人はどうすればいいのでしょうか?
 
国や自治体の上の人に抗議しますか?
 
意見書を持っていきますか?
 
それは先ほどのお話でお分かりいただけると思います。
 
国や知事体が保育園に命令しているのですから、
 
それを止めるように抗議してもムリなのはわかりますね。
 
 
ならばエネルギーを反対の方向に使ってください。
 
同じ意見の人はいます。
 
数は少なくても必ずいます。
 
その人たちと手を繋げばいいのです。
 
小さな保育園を作ればいいのです。
 
保育園として活動しようとするとまた自治体などの制限が
 
かかりますので、お互い子どもを預け合う形態ですれば
 
良いのです。
 
 
保育園や自治体のやり方に疑問を持っている保育者もいます。
 
保育園のやり方にどうしても納得できずやめてしまった
 
保育者もいると思います。
 
 
保育者と保護者が手を取り合えば子どもを預ける所は
 
出来るのです。
 
小さくても出来るのです。
 
 
それがエネルギーを反対に向けるという事です。
 
権力者に向かう怒りや反発のエネルギーはとてもパワフルです。
 
そのパワフルなエネルギーを自分たちのために使うのです。
 
権力者に向けるのは勿体ないです。
 
せっかくそのエネルギーを出させてくれたのですから、
 
それを自分の好きな現実にするために使ってください。
 
 
エネルギーを流す方向を反対にしてください。
 
そうすれば違う現実を創造することが出来ます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

なかなか難しい答えだと思われた方も多かったんじゃないでしょうか?

最初の質問は著名活動は個人的な活動なのでデモのように反対運動をしているのと

違うのでは?

という内容でした。

でも、反対のための著名を集めるというのは人をある場所に集めて活動するという

ものではないですが、やはり著名という形で一つの集まりになり、それを為政者に

届けるのですからデモと形が違ってもやっていることは同じだということです。

デモも結局は個人の集まりです。著名も同じです。

違うのは集団としてある場所に集まるのか、紙の上に集まるかの違いで同じ集まる

という行為は同じであり、その矛先は支配者に向けられているので変わらないという

回答でした。

よく考えてみればそうですね。

個人的活動と思ってもそれが集まったものは集団のひとつの現れです。

そして、もっと恐ろしいのは反対運動をしている個人を特定されてしまうという

ことだろうと思います。

今は戦時中のように反体制的な人は投獄されるということはありませんが、誰が

反体制の考えを持っているかはわかってしまいます。

今は何もないかもしれませんが、彼らが国民から権力を奪った日に最初のターゲット

として狙われる可能性があるでしょう。

なぜなら、そうした著名リストは政府のコンピューターに人名登録されているからです。

ほんとに著名だからと安易にできるようなものではないですね。


2番目は保育園の長は支配者には逆らえない構造になっているということです。

もし、そこの園長が政府の指示に従わなければ即左遷もしくは退職勧告をされる

だろうと思いますし、みなさんそれがわかっているから反対しないのでしょう。

これは公的機関であればおしなべてそうだろうと思います。

上の指示には絶対服従であって、異を唱える者には厳罰もしくは除名処分が待って

いるので反対できないということです。

さらに、その反対した個人は周囲からも攻撃され除外されるでしょう。

これは学校の子供のいじめより陰湿なものです。


だから、そうした考えではなく、無理に従う必要はないのですから、同じような

人との交流を持ち、その人たちで新しいものを創りなさいといっているのですね。

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