サドカイ派とパリサイ・ラビ派の対立が今回の構図
ネット上ではいまだにプーチンは良い人と応援しゼレンスキーは悪者と非難する人たちが多いようですが、結局はイルミの内紛に私たち平民が引きずり込まれているということです。
その結果、罪のない一般のウクライナ人が犠牲になり、ロシア人そして世界中の人々の生活が脅かされているのです。
そしてそのことに気が付いていない人々は主要メディアとネットのフェイクニュースに騙され続けています。プーチンとトランプは光側、ゼレンスキーは闇側という分類も完全にグレートリセットのための心理作戦の一環です。
今回の戦争もイルミの2つの派閥のNWOの覇権争いの可能性があります。彼らの覇権争いは古代からずっと続いています。
或いは以下の記事の通り、ウクライナ戦争は、両派が結託して、両派(古代ユダヤ人=ハザール人)の共通の敵であるウクライナ人(ハザール王国を倒したキリスト教徒)を虐殺するために行っているのかもしれません。結局犠牲になっているのは一般のウクライナ人と下っ端の兵士ですから。
イルミ(古代ユダヤ人)の派閥は主に2つに分けられます。サドカイ派とパリサイ・ラビ派です。
そしてサドカイ派がサンヘドリンの流れをくみ、パリサイ・ラビ派はブラックサンの流れではないかと勝手に推測しています。
両派閥同士のにらみ合いが何世紀も続いているようです。私たちのような一般人は、彼らの対立(争いが激化中)に翻弄され騙され利用されて生きてきました。
創造神は人類がいつになったら悪魔に騙されないようになるのかを見ており、人類を試しながらふるいにかけているような気がしてなりません。
私たちが今最も気にかけるべきことは、罪のないウクライナ人(2014年以降、ロシアとウクライナの紛争でプーチンにウクライナ人が殺害されてきました。)が今も犠牲になっているということと、この2年間、イルミが行ってきたパンデミック茶番のファシズムと毒ワクチンによる世界的な人工削減とトランスヒューマンの実験です。
私たちはずっとイルミ(どの派閥からも)に騙され攻撃されているのに、パリサイ・ラビ派と思われるQの情報を信じ続け、その結果、同じように悪魔主義グレートリセットを目指しているパリサイ・ラビ派を応援していることに気が付きません。
本当に私たち人類が新地球に移行したいななら、私たちと同じ人々に心を寄せるべきであり、イルミの派閥ではありません。
以下の記事が指摘しているテーゼとアンチテーゼについて:
これはヘーゲル弁証法です。
「テーゼ」「アンチテーゼ」「ジンテーゼ」と「弁証法」の意味とは?論理的な思考方法のひとつ -仕事に役立つビジネス用語 | iso.labo (iso-labo.com)
「ヘーゲルの弁証法を構成するものは、ある命題(テーゼ=正)と、それと矛盾する、もしくはそれを否定する反対の命題(アンチテーゼ=反対命題)、そして、それらを本質的に統合した命題(ジンテーゼ=合)の3つである。全てのものは己のうちに矛盾を含んでおり、それによって必然的に己と対立するものを生み出す。生み出したものと生み出されたものは互いに対立しあうが(ここに優劣関係はない)、同時にまさにその対立によって互いに結びついている(相互媒介)。最後には二つがアウフヘーベン(aufheben, 止揚,揚棄)される。このアウフヘーベンは「否定の否定」であり、一見すると単なる二重否定すなわち肯定=正のようである。しかし、アウフヘーベンにおいては、正のみならず、正に対立していた反もまた保存されているのである。」
The Thesis and Antithesis of Satan’s Plan? | The Truthseeker
(概要)
3月3日付け
今起きていることはサタン(悪魔)のテーゼとアンチテーゼ計画なのでは?
Kevin Boyle — No One To Vote For March 3, 2022
プーチンがユダヤ人であるということを確認した記事はこちら:
Putin is a Jew—documents from the president’s biography confirm rumours | Fitzpatrick Informer (fitzinfo.net)
プーチンの母親はユダヤ人です。赤い枠内にもそのことが書かれているでしょうか。
キリスト時代に、古代ユダヤのサドカイ派とパリサイ・ラビ派の間でリーダーシップを巡る大戦争がおきました。しかしキリストは両派について「彼らはサタンの嘘つき、いやそれより酷い!」と非難しました。
どうやら偉大な人(キリスト)は、人類が継続的に呼吸する能力への脅威だけでなく人類の霊的進歩への最大の脅威を人類に警告するために地球に降り立ったようです。
両派は、もちろん反キリスト教徒ですが、両派ともお互いを憎しみあっており、には、両派の相反する教義の中で不明瞭な項目を巡りパリサイ・ラビ派がサドカイ派に勝利したことを祝う聖なる日がパリサイ・ラビ派にはあります。
西暦70年にローマ人がユダヤ人を虐殺し散り散りにさせ神殿を破壊した時にサドカイ派は姿を消しました。
サドカイ派が姿を消した理由の一つとして、彼らは裕福な上流階級のユダヤ人であり、パリサイ・ラビ派よりも名誉欲が強く、彼らの活動の拠点である神殿を破壊されたことが考えられます。神殿の破壊で彼らのものを支える場所がなくなってしまったのです。
そして西暦70年の大惨事の後に、口承律法は生き残ったパリサイ・ラビ派によって文書化されました。それがラビの教義のタルムードです。
現在、我々は、再び対立している2つのユダヤ・グループの戦争を観ているのでしょうか。どうやらそのようです。
現在のパリサイ・ラビ派は過激なチャバド・ルバヴィッチ教派(カルト)であり、彼らとパートナーを組んでいるのがロシアのプーチンと米国のトランプでしょう。トランプの娘のイバンカと義理の息子のクシュナーはチャバド教派に所属しています。
一方、サドカイ派は、世俗的で名誉欲が強く、リベラルの裕福なユダヤ人です。彼らは米国ではネオコンと呼ばれています。そしてバイデン政権の各閣僚もサドカイ派です。
ウクライナのオリガルヒとゼレンスキー大統領(ウクライナのオリガルヒでありユダヤ人起源の政治活動家のイーホル・ヴァレリヨヴィチ・コロモイスキー から数百万ドルを受け取った。)は、サドカイ派の裕福なリベラル・クラブに所属しています。
そして彼らは彼らの富を奪おうとしているプーチンを猛烈に敵対しています。
これらの2つの派閥はNWOのテーゼとアンチテーゼの可能性があります。
そしてこの2000年間、彼らの対立構図は殆ど変わっていないのかもしれません。
しかしタルムードの同調者のプーチンがナチスを憎んでいるというのは驚きです。プーチンがなぜナチスをそれほど憎んでいるかについてメディアも彼自身も説明せずに、ただナチスを撲滅させようとしているのです。
なぜ彼がナチスをそれほど憎んでいるかについては、彼の母親がユダヤ人であり、ボルシェビキ(ソ連共産党)のユダヤ人にシンパシーを感じているからではないでしょうか。彼の考えは、大敵はユダヤ人を憎んでいるナチスであるということなのでしょう。
さらに、プーチンと同じくユダヤ人であるゼレンスキー(ウクライナ大統領)がウクライナでプーチンと戦うためにナチスの大隊群(彼らの先祖はソ連のユダヤ系秘密警察に数百万人も虐殺されている。)を統率しているという事実にも驚きです。なぜなら、ゼレンスキーはナチスの大隊群に最も嫌われる存在と認識されているからです。
それとも・・・プーチンとゼレンスキーの対立は単なる演技でありパペット・ショーなのでしょうか。彼らは裏で戦争犯罪を共謀し、ラビの悪魔的なやり方を妨害している、大嫌いなキリスト教徒を消滅させようとしているのでしょうか。
我々はグレートリセットの第2段階へと進みました。
テーゼとアンチテーゼを考えると、パリサイ・ラビ派とサドカイ派が先導している文明破壊の統合命題は、政治構造と通貨を完全に破壊しグレート・リセットのひな型通りの世界制度を再建することです。
しかし、彼らが望んでいる結果を生み出すには(グレートリセットが成功するには)、世界中のあらゆるものを破壊しなければなりません。
上記の妄想ラビ集団(パリサイ・ラビ派)に嘘と策略で煽っているルシファーの悪霊たちは、グレート・リセットは実現しないことを知っています。
イギリスではこれらの2派の政治的境界線がそれほどはっきりしていません。
ジョンソン首相はトーリー(保守党)でありリベラルで裕福なサドカイ派です。
一方、労働党のスターマー党首(彼はキリスト教徒だが彼の子供たちにユダヤ教の教義を教えている。)は、より厳格なイデオロギーを持っています。
スターマー党首は三極委員会のメンバーであり、ヒキガエルのような態度でグレートリセットにコミットした吐き気のするグローバリストです。
我々が知っていることは、イギリスでは主要な政治家が当選した時に最初に行うのが、ラビの長への訪問です。しかしこの男がイギリスのチャバドのコミュニティーに近い存在なのか、リフォームのラビに近い存在なのかはわかりません。
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