奴等こういうの大得意ですからね。ハリウッドは、奴等の根城です。(笑)
Chihiro Satohさんの投稿より。
①ウクライナ民族にはそんなにロシア民族を憎まなければならない背景でもあったのか?
いくらかはそういうこともあったかもしれないけれど、このクーデターは米国防省から出たお金で組織されたらしい。そのことからしてどうも人工的に作られた憎しみのように思えるのだ。
②キエフのマイダン広場でデモをやらせて、警察に賄賂を渡して騒ぎが大きくなるまで放置しておくようにさせ、狙撃兵が建物の上から銃を乱射して広場は流血の騒ぎになった。それで親ロシア派の大統領は失墜し、NATOよりの政権ができたのだ。
③その後、ロシア系の住民が多い東の地域では政府のウクライナ至上主義に反発して、独立運動が起こった。そこにネオナチ化した革命軍がやってきて平和的にデモを行っている人々を攻撃し始めた。警察がデモを鎮圧しにきたのではなく、武器を持った集団が暴力をふるい始めたのだ。
④この集団は戦闘服を着て、ナチの親衛隊のマークを真似たシンボルをつけて、互いにナチ風の敬礼を交わしていた。それだけではなく、彼ら自身が自分たちはナチだと言っていたのだそうだ。彼らはデモの人々を銃で撃ち、倒れた人を殴り殺していたそうだ。
⑤そうして「ウクライナの勝利だ」と笑っている男たちの顔が動画に映っているのだけれど、その目が奇妙に狂気じみていた。武器を持たない相手に残虐行為を行って、それで笑っていられるなんて普通の人間の心理状態ではない。こんなことは人格分裂でも起こしていなければできるものではない。
⑥その目はゼレンスキーの妙にヘラヘラした顔つきを思い出させた。それでピーンときたのだ。この人たちは心理操作されて操られている人たちに違いないと。西側のグローバルエリートたちがロシアを戦争に巻き込むため、ウクライナを駒にしているらしい。
⑦第二次世界大戦のときにドイツにやらせたのと同じことだ。ヒトラーはイギリスのタビストック研究所に送られて心理操作を受けたのだという。それで人工的に人格分裂させられ、誇大妄想を植えつけられて独裁者の役を演じるためにドイツに送り込まれたのだそうだ。
⑧ナチスの親衛隊たちはやはり異常な心理状態になっていたとしか思えない行動を示している。ユダヤ人たちを虐殺して、笑っていたことが知られている。これはウクライナで抵抗できない人を虐殺して笑っていたあの革命軍の男たちの態度とあまりにも似ている。
⑨ナチスドイツ下でユダヤ人に当たるものがウクライナではロシア系住民だったのだ。まるでロシア系住民が存在することが災厄であるかのように感じて、その人たちを殺すことに「自分たちが勝った」というような優越意識を持たされているかのようだ。
⑩80年前のドイツでも8年前のウクライナでも同じことが行われたのではないだろうか?心理操作といったらナチスからCIAに受け継がれたMKウルトラが有名だけれど、これも実はドイツで作られたものではなく、タビストック研究所から来ているという話がある。
⑪シティ・オブ・ロンドンは人の心を支配することに19世紀の頃からもう関心を持っていて研究させていたそうだ。彼らは世界中で戦争を起こさせては両方の国に武器を売りお金を貸して、支配力を強めていったけれど、戦争を起こさせるためには人の心を操るのが一番効果的だと考えていた。
⑫パンデミックでもウクライナでもそれは同じ物語のようだ。一定の行動や考えを持つことが要求され、そうでない人に対して差別意識を焚きつけられる。それによって皆が同じ考えを持ち、同じように行動するように仕向けられているけれど、そこにはまらない人が何割かはいる。
⑬その人たちは個であることに目覚めて自分を信じることを覚えている。この2年間のパンデミック騒ぎはいかに強烈な心理操作を浴びせられても、それでも染まらないで自分を保ち続けられる人たちが少なからずいることを教えてくれた。
⑭つまるところ、支配の世界を終わらせるのはそれでしかないと思う。私たち一人一人が集団に操作されない個としての自分を保ち、たがいに調和した関係を作ることを知ることなのだ。終
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