「GoTo」を改めて「ワクワクイベント」で実施検討と政府 ワクチン接種者に割引適用など 国民からは不満が相次ぐ
国民をバカにしてる差別の延長だと言う声が出てくる
政府が「GoToイベント」の名称を改め、ワクチンの「ワク」をかけて「ワクワクイベント」とする方向で調整していることが分かりました。
FNNの記事によると、政府は経済とウイルス対策の両立を目指して、ワクチン接種者を対象にして割引サービスなどの実施を検討しており、この経済政策の名称をワクチンの「ワク」をかけて「ワクワクイベント」とした上で、近日中にも正式決定するとのことです。
前に中止となったGoToイベントの代案で、地域単位の旅行割引も合わせて経済活動を促進するとしていました。
しかしながら、そのあまりにもふざけた名称と内容は国民の反発を招き、ネット上では批判や不満の声が高まっています。
ワクチン未接種者への差別を誘発するとの声も多く見られ、経済面でも旅行業界などの一部に限定されるのではないかと疑問が飛び交っていました。
政府は、経済とコロナ対策の両立を目指し、ワクチン接種を受けた人にイベントの割引などを適用する「ワクワクイベント」という事業を検討していることがわかった。
岸田首相が4月6日に発表する見通し。
人参をぶら下げて接種させようとするのは社会通念上許されるのでしょうか。これは事実上のワクチンパスポートであり自己決定権の侵害です。
— 須藤元気 (@genki_sudo) April 6, 2022
「GoTo」改め「ワクワクイベント」を政府検討 ワクチン接種者に割引適用 経済・感染対策の両立へ https://t.co/LRxYtpgOOK
GoTo改め『ワクワクイベント』ネーミングに異論噴出「なんて幼稚」「ワクチン後遺症の人はどう思う?」
これまで予定されていた「GoToイベント」から名称を改め、ワクチンの「ワク」をからめたネーミングがSNS上でトレンドワード入り。「なんて幼稚な。国民を馬鹿にしてる」「これまた狂気じみた名称に。未だかつてこんなにワクワクしないイベントがあっただろうか」「開いた口が塞がらない」「名前もふざけてるし、ワクチン後遺症の人はどう思う? そういうノリが狂ってる!!」などの怒りや憤りが相次いだ。
漫画家の倉田真由美さんは「誰かの冗談かと思ったら本当だったわ」とあきれれば、立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は「完全に国民を馬鹿にしている。この政権は大丈夫なのか。『言葉遊び』をする余裕などあるのか」と厳しく批判。
ツイッター上では「もう、あからさま過ぎて気持ちいいわぁ~」「ネーミングセンスゼロ。あのさ、これただの差別だから」との声も相次いだが、京都の老舗菓子店は「Gotoでもワクワクイベントでも、京都に食べに来てね」とつぶやいた。
マイコメント
昨日取り上げたワクワクイベントは一日経った今、国民の間では避難囂々のようです。
そりゃそうでしょう!
須藤元気さんがツイートしているように
という言葉にそのすべてが集約されると思います。
もうすでに政府の広報ページはできていて発車オーライですが、中には人参が欲しくて打つ
人もいるだろうと思いますが、政府はこのワクワクイベントは中止しないでしょうね。
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